変形股関節症末期からの帰還

人工股関節置換手術を受けようかどうか迷っている人の参考になればいいですね、、、。

この前の本(「体温を上げると健康になる」)は『筋肉を鍛えろ』ということを言っている

2009-06-02 21:01:14 | Weblog
タイトルどおりです。筋肉を鍛えようとしている私にとってはうってつけの内容だった。ポイントは、体温を上げるための、いろいろな提案が語られているが、その方法が、筋肉を鍛えること、そして成長ホルモンの分泌を促し、脂肪燃焼も促し、健康になって、アンチアイジング、ということでした。

きょうは、久しぶりに本を読んでからというわけではないが、筋トレ(わずかな時間ですが)をした。そして、その後水中ウォーキングを15分した。水中ウォーキングはいつもの半分以下だったが、帰り道を30分かけて歩いて帰ったので、いいとしよう。あの本にあった、筋トレをしてから有酸素運動ということを実践したということでした。家に帰ったら、シャツは汗をかいてぐっしょりぬれていた。風があったので、歩いているときはそうでもなかったが、着替えをしたらそんな訳でぬれていた。たぶん、一時的ではあるが1kg位は体重が減ったような気がする。でも、途中牛乳500mlを一気飲みし、100円ハンバーガーを2個食べて、帰ってから、カレーライスを食べたので、差し引き減量は無しということかな。

いやはや単純細胞の中年ですな。しかしながら、朝飯前の散歩(ウォーキング)、スロトレ、、、等々、あの本は、現在のトレーニング(リハビリ)が粗間違いないということと、修正の方向性を教えてくれたと感じた。

このブログを見ている人(いないかな?)は一度読んでみてはいかがでしょうか?「目からうろこ」かも、、。

体組成の経過をグラフにしてみたら

2009-06-02 11:02:39 | Weblog
体組成の経過をグラフにしてみたら、添付写真のようになった。エクセルで作ったのだけれど、JPEGにした(PDFにしてからそれを画面キャプチャーしました)。
振り返ってみると、早く回復しようとあせってぎっくり腰になった頃は、ちぐはぐなのか効果が出ていないのとは逆に、その頃に比べてサボリ気味にして、朝の散歩や寝る前の足の屈伸などを中心にし、食事量を減らしたころから、一旦、減った筋肉量が増えてきて、脂肪量が減ってくるという、良いサイクルに入ったみたいです。でも、もうちょっと筋肉量を増やしたいですね。それと、走れるようになりたい。でないと、求職の範囲が狭まって、いつまでたってもぷータロー。これではいけない。あれこれしているうちに60になってしまうので急がねば。

1周年の7月でも、この調子で推移すればいいかな。たぶんその頃には、、。