2月21日は日本人の友人、Kちゃんに会いに、
ミルトンキーンズに向かいました。
1996年2月〜2000年1月まで約4年間、
夫の海外赴任で、私はMKに住んでいました。
Kちゃんは、1年半前からMKに住んでいますが、
旦那様が私の夫と同じ会社での海外赴任です。
ホテルからユーストンの駅に行く方法は、
いろいろあります。
①徒歩→約15分
②地下鉄→ 1回乗り換えなくてはならない。
階段があったり、乗り換えに時間がかかるかも?
③タクシー→楽ちんだけどお金がかかる。
機内持ち込み用のスーツケースを
持っていかないといけなかったので、
①の徒歩を選択しました。
ユーストン駅に向かう道は一本道で分かりやすかったけど、朝ビジネスマンの人たちが前方からどんどん押し寄せてきて、間を縫って歩くような感じでした。
なんだか丸の内みたいな感じ😉。
ここはビジネス街なんだな。
朝、ホテルのコンシェルジュさんに、
Wi-Fiの接続をしてもらって、
ホテルの中ではスマホが使えるようになったんだけど、
外では使えません。
Kちゃんには、9時20分の電車に乗って
9時50分にMK到着すると連絡してあったんだけど、
駅に到着したのが9時ジャストぐらい。
連絡が取れないから、
ギリギリだけどなんとか、
9時20分の電車には乗りたい!
(次の電車は20分後。)
でも、自販機で切符を買おうとしたけど、
買い方がわからない〜😞
仕方がないので、
駅員さんのいる所に並んで買いました。
ところが、窓口のおばさまが、
「あなた日本人なの?ビューティフル!」
と色々と世間話を始めてしまい、
乗れるかどうかだんだんと不安に…。
「9時20分はダメかしら?」
「ちょっと無理じゃないかしら?」
「じゃぁその次でいいわ。」
「そう?じゃ次の時間を書いておくわね。」
などと色々とご親切にしていただきましたが、
諦めきれず、
もしかして間に合うかもとホームに近づくと、
走って電車に乗り込もうとしている人たちが…。
間に合うかも‼️
それからは走る走る!
和髮+着物+草履で、
スーツケース引っ張りながら…。
ほんとギリギリに電車に乗り込みました。
セーフ‼️
座っていいかどうかも、
わからないので適当座りましたが、
どうやら誰も来なかったから大丈夫だったみたい。
予約しないで座れるかどうかは、
窓下の電光掲示板に
「Reserved」か「Available 」の
表示があるのでそれでわかります。
私は予約していないので、「Available 」
の席に座らないといけないのですが、
そんなことすっかり忘れていて、
思い出したのは帰りの電車でした。
座っていなければ大丈夫なのかな?
1駅だし…。
よくわかりません😅
すました顔してますが、
かなり心臓バクバクでした。
そしてミルトンキーンズ駅に到着!
外はなんて事は無いガラス張りの駅。
実はミルトンキーンズは、
今は違うかもしれませんが、
「イギリス人にイギリス一嫌われている街」
と当時言われてました。
町中に碁盤の目のように、
幹線道路が張り巡らされて、
街の中心には巨大なショッピングセンターがあり、
そのショッピングセンターと駅はガラス張りの、
近代的な建物です。
田舎の自然と溶け込むような風景が好きな、
イギリス人としては、
ミルトンキーンズはアメリカみたいな感じ…。
だから嫌いなんですって!
そのくせ近隣の人たちは、
土日になるとショッピングセンターに
ワンサカ押し掛けるんだけどね。
嫌いなら来るなって感じですが…。
今はどうでしょう。わかりません。
でも私にとっては懐かしい大好きな街!
8年前にイギリスに来た時も
ミルトンキーンズには行きました。
家族と、車でね。
ちなみに、2015年のラグビーのワールドカップで、
日本対サモアが行われたのは
ミルトンキーンズのスタジアムですよ!
駅の構内でKちゃんを待ちます。
ワクワクドキドキ💕
これから新しい人たちとの出会いもあります。
ミルトンキーンズでのお話は、また明日👋
ミルトンキーンズに向かいました。
1996年2月〜2000年1月まで約4年間、
夫の海外赴任で、私はMKに住んでいました。
Kちゃんは、1年半前からMKに住んでいますが、
旦那様が私の夫と同じ会社での海外赴任です。
ホテルからユーストンの駅に行く方法は、
いろいろあります。
①徒歩→約15分
②地下鉄→ 1回乗り換えなくてはならない。
階段があったり、乗り換えに時間がかかるかも?
③タクシー→楽ちんだけどお金がかかる。
機内持ち込み用のスーツケースを
持っていかないといけなかったので、
①の徒歩を選択しました。
ユーストン駅に向かう道は一本道で分かりやすかったけど、朝ビジネスマンの人たちが前方からどんどん押し寄せてきて、間を縫って歩くような感じでした。
なんだか丸の内みたいな感じ😉。
ここはビジネス街なんだな。
朝、ホテルのコンシェルジュさんに、
Wi-Fiの接続をしてもらって、
ホテルの中ではスマホが使えるようになったんだけど、
外では使えません。
Kちゃんには、9時20分の電車に乗って
9時50分にMK到着すると連絡してあったんだけど、
駅に到着したのが9時ジャストぐらい。
連絡が取れないから、
ギリギリだけどなんとか、
9時20分の電車には乗りたい!
(次の電車は20分後。)
でも、自販機で切符を買おうとしたけど、
買い方がわからない〜😞
仕方がないので、
駅員さんのいる所に並んで買いました。
ところが、窓口のおばさまが、
「あなた日本人なの?ビューティフル!」
と色々と世間話を始めてしまい、
乗れるかどうかだんだんと不安に…。
「9時20分はダメかしら?」
「ちょっと無理じゃないかしら?」
「じゃぁその次でいいわ。」
「そう?じゃ次の時間を書いておくわね。」
などと色々とご親切にしていただきましたが、
諦めきれず、
もしかして間に合うかもとホームに近づくと、
走って電車に乗り込もうとしている人たちが…。
間に合うかも‼️
それからは走る走る!
和髮+着物+草履で、
スーツケース引っ張りながら…。
ほんとギリギリに電車に乗り込みました。
セーフ‼️
座っていいかどうかも、
わからないので適当座りましたが、
どうやら誰も来なかったから大丈夫だったみたい。
予約しないで座れるかどうかは、
窓下の電光掲示板に
「Reserved」か「Available 」の
表示があるのでそれでわかります。
私は予約していないので、「Available 」
の席に座らないといけないのですが、
そんなことすっかり忘れていて、
思い出したのは帰りの電車でした。
座っていなければ大丈夫なのかな?
1駅だし…。
よくわかりません😅
すました顔してますが、
かなり心臓バクバクでした。
そしてミルトンキーンズ駅に到着!
外はなんて事は無いガラス張りの駅。
実はミルトンキーンズは、
今は違うかもしれませんが、
「イギリス人にイギリス一嫌われている街」
と当時言われてました。
町中に碁盤の目のように、
幹線道路が張り巡らされて、
街の中心には巨大なショッピングセンターがあり、
そのショッピングセンターと駅はガラス張りの、
近代的な建物です。
田舎の自然と溶け込むような風景が好きな、
イギリス人としては、
ミルトンキーンズはアメリカみたいな感じ…。
だから嫌いなんですって!
そのくせ近隣の人たちは、
土日になるとショッピングセンターに
ワンサカ押し掛けるんだけどね。
嫌いなら来るなって感じですが…。
今はどうでしょう。わかりません。
でも私にとっては懐かしい大好きな街!
8年前にイギリスに来た時も
ミルトンキーンズには行きました。
家族と、車でね。
ちなみに、2015年のラグビーのワールドカップで、
日本対サモアが行われたのは
ミルトンキーンズのスタジアムですよ!
駅の構内でKちゃんを待ちます。
ワクワクドキドキ💕
これから新しい人たちとの出会いもあります。
ミルトンキーンズでのお話は、また明日👋