トウリーディングの世界では、教祖様的な存在、鈴木ナイト美保子さんご来日して講座を開いてくださるということで、忙しい日々やりくりし、今日一日だけ参加することができました。
美保子さんは、トウリーディングの著者である、アメリカのKCミラーさんの著書を、翻訳された方で、この方がいなかったら、もしかしたら、日本にトウリーディングが伝わってきていなかったかも、そして私もトウリーディングに出会うこともなかったかも…という方です。
まず、セッション中はノートを取らないで、クライアントさんの足に向き合うこと…。それが、今までやったことのないことで、少し戸惑いましたが、大切なことは魂で感じ合うことで、書いたものは心に残らない…。ということが本当に衝撃的でした。
確かに、子どもの運動会とかで、ビデオのファインダー越しに我が子を見ると感動が半減するように、ノートを取るということは、ノートを取ることに気を取られ、肝心のクライアントさんに向き合うことを疎かにしていたのかもしれません。
今日のセッションは、その方法でやりましたが、いつもより足に向き合う気持ちの込め方から変わった気がしました。
私がしてもらった、他の生徒さんによるリーディングでは、今の私を生きづらくさせている中学3年生の時の自分が出て来ました。
その自分のその頃の気持ちにふれ、涙をながし、また新たな自分として生きていけたらいいです。
それと、私には休息も必要ということもわかりました。今週は自分の為の時間をしっかり取ろうと思います。
今日は受けて本当によかったです。
やっぱりトウリーディングは素晴らしいなと実感しました!