『テレビ千鳥』未来のテレビをやりたいんじゃ！！

何気なくテレビつけてたら「テレビ千鳥」で未来のテレビをやりたいんじゃ！！っていうのをやっていた。

内容的には、未来のテレビでは芸人が辛そうな感じで笑いを取るのがNGになるだろうってことで、罰ゲームも進化して痛がったりするような
ものがなくなった時にどうリアクションとコメントをするか、っていうのを検証(練習？)するっていう感じのもの。

うーん、そんなんなったらそもそも罰ゲームって・・・って思ってたら誰かがそこに言及しそうになって、そこ言っちゃったらこの回の主旨が
成り立たなくなるって思ったのか、慌てて罰ゲーム自体は残るって言い張ってました。


んで、ちょっとその効果音にエヴァの音楽が使われてたのでちょっと気になってダンナに聞いてみた。

「あれ？エヴァでいうところの近未来の設定ってもう過ぎたんじゃなかったっけ？何年か前に。」

「そうだっけ？あーじゃあ今はエヴァもアトムも過ぎて、ドラえもんの時代が近づいて来つつある？」

！？

そういえば、21エモンとかいたけど、あれもどうなったんだろ？そもそもドラえもんも21世紀から来たって設定じゃなかったっけ？


って思って調べてみたところ・・・・

ドラえもんの誕生日が、いつの間にか
"2012年9月3日"から"2112年9月3日"に
設定変更されてたらしい・・・。

初版本くらいだとまだ21世紀生まれになってるけど、何版かの後からは修正されてるそうな。
ちなみに、ドラえもんて21世紀生まれなんじゃ？って思う人は30代以上なんだそう。


さらにちなみにですが、そもそも21エモンはドラえもんよりキテレツにちょっと近い設定っぽくて、オレンジのドラえもんみたいなキャラの
子はモンガーで、〇〇エモンは代々旅館業を営む当主の名前で、何代目かっていうので安易に名前が変わるって設定だったみたいです。
なので、21エモンが主人公の名前で、そのお父さんが20エモンってことでした・・・。



まー、この作品でも21世紀はもう宇宙の他の星と交流して暮らしてるっていう設定で、現状と藤子不二雄が描いた近未来との乖離はかなり
あるみたいですけどね・・・。

ダウンタウンDX（売れっ子芸人のグチDX）

ダウンタウンDX見てたら、売れっ子芸人のグチDXっていうのをやってた。

その中で、麒麟川島の話。

詳細には覚えてないけど、マネージャ(後輩芸人？)をせっかく美味しいお店に連れて行ってあげても、感想一つ言ってくれない、っていうグチ
だったかなー。

その日も会心のとんかつのお店に連れて行ってあげて、一口目を食べた時に何かあるかなって待ってたのに、口を開いて出てきた言葉が

「昨日の夜中3時に、家の中にオジサンが座っててー」

っていう、とんかつの感想と全く関係のない話。でも、めちゃくちゃ先が気になる話で、遮って「まず感想言えよ！」とも言えなかった、
っていう話。

そして、そのオジサンが座ってた話なんですが、

「夜中に起きたら目の前にオジサンが座っていてー」

「いや、それ幽霊じゃないの？」

「いや、そうじゃないんですよ、オジサンでー」

「いやいや、幽霊でしょ。」

「いや、でも押したんでー。」

「？？？」

「押してー、押して押して」

で、とにかくオジサンを押してマンションのロビーのソファーに座らせて帰ったって話でした。そしてその方、夜玄関のカギをかけずに寝る
んだとか。


この話を聞いて、ちょっと思い出した話です。

10年くらい前に、ダンナが茨城の友達と一緒に、ロッキンジャパンに行くって出かけて行って、そのまま泊まってくる話だったはずなのに、
朝4時くらいにチャイムが鳴ったので、完全泊まると道が混むからちょっと早めに帰って来たのかなーと、自分も寝てたのでちょっと目が半分しか
開いてない状態で玄関のドア開けたら、黄色いシャツの人が外にいた。

ダンナ、こんな黄色いシャツ持ってたかなーって思ったけど、フェスで買ったTシャツかもと思い、ドア開けたら黄色いシャツの人がめっちゃ
疲れた感じで下向いて玄関に入ってきた。

なんかちょっとダンナ太った気がしたけどフェスでフェスめし食べ過ぎたのかなーと・・・

で、黄色いシャツの人が玄関で靴を脱ごうとして後ろを向いたときにちょっと正気に戻り、

(いやいやいやいや、コレ、他人でしょ。)

って思って、

「あのー、部屋間違ってると思います。」

って、背中を押して、押して、押して、外に出した。

しばらくして鍵穴から外覗いたら、多分酔って帰ってきて部屋を間違えたと思われるその人は、マンションの外階段に座って寝てました。

っていう、我が家では"黄色いシャツの人事件"と言われている出来事。

ダンナもその話を思い出したのか、

「酔っぱらって半分寝てる人って、押すと押されるがままになるのかもねー。」

と言ってました。

ちなみに私的には、その黄色いシャツの人が奥さんとラブラブで出迎えた奥さんにハグするタイプじゃなかったっていうのと、ちゃんと
玄関で後ろ向きに靴をそろえて脱ぐお行儀の良いタイプの人だったって言うのが救いでした。

っていうハナシを思い出したっていう話です。


※ちょっとだけｺﾜｲお話だったので、癒しのイ・ジュンギショット。

ワイドナショー （2021年6月6日放送の回）

ちょっと出遅れて「ワイドナショー」を見たら、カップヌードルのフタを止めるシールがなくなることが発表された件についてやっていた。

2、3日前にネットニュースで見て、最初はカップヌードルのフタが猫耳になったってニュースかと思ったやつ。

私もこの"フタ止めシール"使わないのでいらない派。
フタ止めシールって、そこはがすとまわりの包装フィルムがそこから破れてくっつくので使おうと思うと、その薄いフィルムとシールを剥がす作業が
必要になったりするし、お湯入れてる間どっかに退避させておかなきゃいけないのが面倒で使ってない。

あと、うちのダンナがこのシール剥がす音がたまらなくうるさく響くので、ダンナのカップヌードルだけこのシール貼らないでくれって思うくらい。
(これもワイドナショーで去年田村淳が出てた回で知ったんですが、私もHSPみたいで、急な大きい音とかニガテ。)

フタを少し剥がしてお湯を入れて、ふたのタブの部分を折ってフタしておく派です。3分の内、フタがめくれてることがあるけどまー仕方ない的な。
なので、この猫耳みたいなダブルタブ、けっこういいんじゃないかって思っちゃったんですが、ワイドナショーのコメンテーターの人々の回答はすごかった。
正確に詳細な回答は忘れたけど、だいたい以下のような回答だったと思う。

松っちゃん：麺の硬さなんて気にせずにお湯入れる前にフタを全部剥がしてしまう。
岩井勇気、前園真聖：フタ全部は剝がさないけど、フタをしない。お湯の量も気にしないし、時間も適当で3分前に食べてしまう。(そもそもカップヌードル食べてるやつがグルメなわけがない。)
久代アナ：お湯入れたらそのままかき混ぜて待たずに食べる。
古市憲寿：そもそも、カップヌードルどころか、カップラーメンを食べない。(赤いきつねと緑のたぬきは過去食べたことがある。)

ってことで、このシール使うの東野幸治だけでした。ちなみに、私が面倒だと思ってた、一回お湯入れてる間のシールの退避、東野幸治はほっぺに
くっつけておくらしい。

まー、3分待たずに食べるっていうのはよく聞く話なので、(よく、刑事ドラマや医療ドラマでちょうど3分待って食べようとした瞬間緊急で呼ばれるって
シーン、「待たずに食べろよ！」って思います。)驚きはないけど、松っちゃんの、フタを全部剥がしてしまうっていうのは斬新だな、と思いました。

そもそも、食べる直前にフタのごみが出るのが嫌だし、フタ剥がした時の水滴がテーブルやごみ箱までの間に落ちて濡れるのが嫌なので、最後まで全部は
フタを剥がさない派なんだけど、お湯入れる時ならシンクの近くでゴミ箱すぐだし、お湯入れてないからフタの内側の水滴もないし、確かになーって
ちょっと思っちゃいました。

「太田伯山 第21夜」

今年の春のコロナ自粛の際に、春ドラマの開始が悉く遅れ、一時期、放送しているテレビ番組の9割が再放送か、昔の放送分の総集編、特別編、みたいな時期があって、元々みてた番組の放送時間とかも変わったりして、ちょうどトルネも壊れ気味だったので一旦日本のテレビを全くみなくなった時期があった。
というか、今もほとんど見ていない。

それでも、TVerとかで毎週欠かさず見続けてるのが「家事ヤロウ！」と「太田伯山」。(逆に、TVerで配信してくれない人気の番組は見なくなっちゃった。)

今回の「太田伯山」は、ファーストサマーウイカがゲストでした。

ファーストサマーウイカを初めて見たのはどの番組だったか忘れちゃったけど、とりあえず嫌いではない。
ワイドナショーにも呼ばれるようになって出世したなと思ってたら、関西圏でみたテレビでは冠番組持ってた。（めっちゃ大阪のオバチャンって感じの人になってたけども。上沼恵美子ポジションを狙ってるのかも？）

ずっと、彼女の名前が謎だったけど、この番組見てたらようやく謎が解けた。
太田が
「ウイカって本名なんだってね」
って聞いてくれたから。（たまにはいいこと聞いてくれるな。）

ファーストサマーウイカは、初夏の生まれで、それで両親が「初夏」と書いて「ういか」という読みの名前にしたらしい。
それで、23歳の遅咲きアイドルデビューする際に、名前にインパクト持たせようと、ういかの前に同じ意味を持つファーストサマーをくっつけたみたい。
なるほどー。目からウロコでした。

動機としては、ムロツヨシと一緒だね。
(ムロツヨシも、名前にインパクト持たせようと、誰もまだいないなと思ってフルネームをカタカナ表記にしたけど、全くの同年代俳優でオダギリジョーがいたっていう話。調べたら、誕生日も1ヶ月と違わないし、活動期間も同じ年から始まってた。)

「ポップ・ジャム」 NHK金曜0：00～

ポップ・ジャムにラルクが出演するからって見てたらなんと最終回だった。最終回スペシャル。
そんでもってオープニングはラルク♪
うきうきして聞いてたら、あれ？AWAKEツアーを彷佛とさせるオープニング。なんだよ！新曲じゃねーのかよ！！そしてシングルカットもされていない曲。なぜ
このようなお茶の間ウケしない曲をわざわざ？？？まー、ライブ感を出したかったんだろう。

そんでもって、なぜか対談は今の司会者安めぐみではなく、先代のレボレボ。
レボレボとhydeはどっちがちっちゃいのかなって思ってたけど、座ってたのと遠近法でよくわからなかった。
そして、思い出に残ってる事がアイドルのすっぴんがみれるカメリハだなんて。。。(^_^;)
「私服の方がいーんだよね！」とか言ってる時にユッキーが下を向いて異常にクスクス笑ってるのが気になりました（笑）

GLAYもおなじように出てたんだけど、レボレボとの対談のエヅラが確かにラルクとちょっと被る。でも、なんとなくGLAYのほうがちょっとだけ座り方が謙虚に見えた。でも、やっぱGLAYの方が老けて見えるよなー。

「伊東家の食卓」

　なんでか今日の伊東家の食卓には亀梨くんがゲスト出演していた。一応「野ブタ。をプロデュース」の番宣ではあるんだけど、それにしたって出過ぎじゃないだろうか？（いや、私としては嬉しい限りだが。）
　おそらくこれは、野ブタの番宣というより、亀梨くんを幅広くお茶の間に浸透させようという事務所側の戦略で出ていたんじゃないだろうか。だからミヤケンの出てる比較的事務所の意向が通りやすい番組に出演してるのかなと。それに、きっと今まで出て来た番組とちょっと毛並みの違う番組だから視聴者も違う層を狙えそうだしね。（ジャニーさんは相当野球好きで、オーディションの時に趣味が野球ですっていうと受かりやすいらしい。その点亀梨くんはバリバリの野球少年だからジャニーさんにかなり気に入られてるのかもね。赤西くんの反感を買って仲たがいしちゃわないかちょっと心配・・・。）
　あとは、亀梨くんをTV慣れさせるためなのかな？どうもテレビを見ていると、イマイチ慣れてないせいなのか亀梨くんが同じ出演者の女の人と接触するのを怖がってる（？）みたいな雰囲気がある。接触を怖がるというか、避けてるというか。誰か女の人が隣に座った時に必要以上に距離をとってしまうような感じ。前、KAT-TUNメンバーがMEGUMIとデートするって企画の時に「僕、中学の時から今の事務所入ったので、デートとか初めてです」って言ってて、ウソつけ！！って一人で突っ込みを入れてしまったけど、あながち嘘じゃないのかな・・・？
　これからどんどん恋愛もののドラマなんかにも出て行かなきゃいけないのに、そんなんじゃ共演した女優といちいち簡単に恋に落ちてしまうんじゃないかって心配で仕方ないです。昔のキンキの剛のように・・・？
　あ、とりあえず今日の裏ワザはどれも微妙でした。。。。

「ザ・チーター」

　深夜にやってたクイズ番組。「クイズ100人に聞きました」みたいなクイズに出演者が答えて行く。それで昔伊東四郎が司会やってた「ウィーケスト・リンク」のように、クイズが一題終わる毎に回答者が一人脱落して行く。最後に残った人が勝ちって言うものなんだけど、その中に一人クイズの解答を知らされているチーターなる人物がいて、そのチーターを当てるゲームと言ってもいい。チーターに指名された人が脱落者となり、チーターはいかに見破られずに自分以外の人を脱落させて行くかというのが駆け引きとなる。ものすごく人を疑いながら賞金を稼いで行かなければならない、人間不振になっちゃうようなゲーム。チーターとして優秀であればあるほど、女の人は好感度が落ちて行きそう。
　いつからやってるかは分かんないんだけど、ロンブーが司会。脱落者は脱落者部屋に行って、その後の様子を観覧する。
　って。。。。。司会者と番組のタイトルは変わったけど、これって以前長井秀和が司会でやってた「スパイ2/7」とかいう番組と、全く一緒じゃん！！いろんな番組をちょっとずつパクり、全体的に「スパイ2/7」ですよ。確か「スパイ2/7」は日テレで「ザ・チーター」がTBSっていうところがさらにパクリっぽい・・・。

「歌スタ！！！」

　久しぶりに「歌スタ！！！」を見た。いつかジュディ・マリの歌をあのステージで歌ってTAKUYAにプロデュースしてもらうのが夢だったが、いつの間にかその肝心なTAKUYAが審査側としていなくなっていた。
　この番組の印象って、いっつもいろんな人がいいところまでは行くんだけど最後の最後で「華がない」とか、「この先一緒に組んで行くのは自信がない」とか「今からデビューするにはやっぱり年齢が・・・」とか結局難くせのようなものをつけられて落とされて、誰もデビューできない、珍しくアンタッチャブルも激怒、っていうイメージがあったけど、ちゃんとデビューしてた人はいたんだ！！びっくりびっくり！
　スター誕生のようなオーディション番組が再び、とかいって始まったけど、いまいちパンチの足らない番組な気がする。だいたい、チャンネルまわすといつの間にか始まってるし、でも見ていた番組がCMだったからちょっとまわしたらやってたって感じでまたすぐ元の番組に戻っちゃうし。どのくらい認知度のある番組なんだろうか・・・？

「ごくせん同窓会スペシャル」

　けっこう前に、亀梨くんがweb上に「今日はごくせん同窓会でした」って書いてたけど、ただのごくせん出演者でしばらくぶりに会って騒いだだけかと思ってたら番組でした。番組で同窓会？って思ってたら司会者が「でもこうやってまた集まれたりできるっていいですよねー」って言ったら生瀬勝久が「ってか、局が集めたからでしょう」ってまんまと言ってておかしかったw
　もう、ごくせんは4回くらいみたので、あの名場面をもう一度って言われてもちょっと見飽きちゃった感があったけど、亀梨くんのハナミズをCGで消すのに20万かかったとかっていうのはちょっと新しい情報でした。すごいね。アイドルがうっかりハナミズ垂らしちゃって20万ですよ。20代OLの1ヶ月のお給料の平均額じゃないですか。。。
　あと、亀梨くんがソロ曲「絆」を歌ってたけど、やや口パク感がぬぐい去れなかった。踊ってなくても口パクなのかな？歌ってないよね？アレ。
　内藤剛がこのドラマで赤西くんの父さん役をやってて「俺が出た回から視聴率がぐっと上がった」って言ってたけど、残念ながらその場面のプレイバックは放送されてなかった気がする。
　こういうドラマのスペシャルって、次の続編の続きとかなにかの宣伝だったりするんだけど、続編なんてまだ先だよなーって思ってたらどうやら11月に発売されるDVDの宣伝だったみたい。うーん、じゃあ赤西くんファンが父親と赤西くんが絡むシーンをもっかいみたいって思わせて購買意欲につなげようという魂胆だったのだろうか・・・？

「ミュージックステーション 20年目突入記念スペシャル」

　今回は、ちゃんとHYDEに間に合った。またまたCOUNTDOWNを歌っていた。なかなか覚えにくい歌なんだけど、いっぱい聞いたらそのうち知らず知らず口ずさむようになれるんだろうか？
　HYDEの出番が終わっても、ときどき出て来るちっちゃい画面右下の枠のHYDEをみてにやけていました。ちゃんとどの曲にもリズムを取ってて好感度アップ♪カメラマンの好みなのかなんなのか、7割方をHYDEとV6のおかっちとミヤケンが占めていたような気がする・・・。（その3人しか目に入らなかっただけ？）
　いやー、しかしなつかし映像がいっぱいでしたねー。ZONEとかですでに懐かしいし。そう思ってたらプリプリの映像が出て来て、なにかひっかかるなーと思ったら、そうそう！最近女の子だけのバンドっていなくない？前からいなかったっけ？ジュディ・マリが解散してから女性ボーカルのバンドもパッとしなくなったよね。

　全く音楽に詳しくないのでよく分からないんだけど、iTunesに表示される「ジャンル」って何を基準にしてるんだろう？ちなみに、ジュディ・マリ、ユニコーンはPopで、ラルク、ミスチルなんかはRockって表示されてる。どこで見分けてるんですかね。