パッションジャンキー

バイク・クルマについての気ままな書き込み。

ハンターカブのツールボックス

2013年10月14日 09時59分40秒 | バイク
うちのCT110は、12V化したときにバッテリーも当然12V化してるので、
サイドカバーの中は一杯で、書類しか入らない。

そもそも中古で引っ張って来た時から、工具なんて付いてなかったし。
だからポイント式点火で、キャブを調整したりしながら走るもので、

ドライバーをポケットやらフロントキャリアに挟んだりしては出かけてた。
工具スペース何とかしたいな・・と思う事数年。

いろんな車種のツールボックスを見ては研究してきたが、
どうもスズキのオフ車のものが良さそうってことになった。
CT110純正も売ってるが、それじゃつまらんし。

セローに乗っていたので、セロー用は分かるんだが、狭い気がするし。
という訳で、破格の250円で落札。

でも送料は落札価格の4倍以上した駄目な買い物をして、ついに届いた。
スズキ ジェベル200用ツールボックス。

あと5センチ長いと完璧なんだが、キャリア下に収めるにはジャスト。
とりあえずサブタンクつける予定は無いので、キャリア左。
工具は小さいのを順次そろえよう。



これがそのジェベル200用

純正キャリアの位置を確認し、鉄用ドリルで、ぐいぐい穴を開ける。
一応細いのから、3回に分けて最終6mmで開けた。それにしてもサビが酷い。
デジカメで撮るとより酷いね。ま、だから心置きなくいける。




穴にサビ止め用に気休めのペイントをして、手持ちのネジセットからステンボルトをおごる。



これで完成。



なかなかガッチリと付いた。
一応緩衝用にスポンジワッシャーを挟んだ。
ゴムのふたは切れそうなので、いずれダメだろう。

でも蓋自体はしっかりと嵌るので、蓋が開くことは無さそう。

とりあえず、カワサキ純正GPZ900R用の工具袋に
適当な車載工具を入れて見た。




プラグレンチもあるのでいつでも確認できるな。


 

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