二日目は、清水にある十勝千年の森へ。
セグウェーの予約は10時半。
9時半から、オープンしてるから、早く着いても、退屈はしないだろうと思って、そう話したら、なぜか、旦那は9時半にホテルを出発しようという。
暇だし、ラウンジが素敵だったから、コーヒーを飲んでまったりしたけど…やっぱり、予約の時間に間に合わず、電話をして、13時半からの会に変更してもらいました。(こちらのせいなのに、快く対応してくれて、ありがたかったです。)
時間の管理をもっとすればよかったな。
というか、結局、主導権を私がいつも握らされるんだけど、そして、私がしたいって言ったから、合わせたみたいな感じにされるのがすごくいやだ。
千年の森は、とっても素敵なところでした。曇りだったため、きれいな景色をみるという点では、半減しちったけど、曇りで気温が低かったから、虫が少なくてすみました。
千年の森にちなんで昨年までは千個の風鈴が気に吊るされていたようなのですが、今年は二千個の風林火山吊るされていて、カラフルではなくて、透明なのが自然に合っていて、とってもきれいでした。風に揺れて涼やかな音色が響いていて、その音に誘われました。
旦那さんが案の定、ヤギにエサをあげて、でも、手洗い場にハンドソープはなく…汚れることが苦手な私は、テンションが落ちのですが…
そのテンションのまま食べたパスタは、とってもおいしかったです(^^)
そして、セグウェー体験。
ホームページでは、予約なしでできるコースがあることがわかるようでわからず…だから、前もって予約してなかったんだけど、予約しなくても、10分間の体験コースといくらかな?の40分のコースもあります。
私たちは、わからなかったから、2時間のツアーに申し込んだんだけど、それで正解でした。
お話の上手な、清水や北海道の文化に詳しいガイドさんに教えてもらいました。埼玉からのおしゃれな女性と神奈川からのご年配の苫小牧からツーリングで来たご年配のお三人と一緒に敷地内をまわりました。
初めは、体の向きを変えれば、バンドルの向きも変わるんだというふうに理解してしまったため、バンドルは、真っ直ぐのまま、体の向きだけを変えてしまったので、うまくできなかったのですが、慣れてくると、とっても楽しかったです。でも、やっぱりまだぎこちないので、変な力のかけ方をしたみたいで足が疲れました。もっと慣れないと、快適な乗り物には、たどり着かない感じでした。
けっして安くはないのですが、とっても有意義な体験でした。
そして、実家に送ってもらい…
毎回、お土産を母が持たせてくれるし、玄関先でいいから顔を出してくれればいいのに…私が待っててって言わなかったら、私をおろしたら、そのまま行こうとする旦那…はぁ。
行きに実家に寄るんじゃなくて、帰りに寄った方が、一度で済んでよかったかもな〜。お昼から夕方の間の方が、ご飯のことも気にしなくていいし、軽くお茶をするほうが、気楽かもね。