ひさしぶりです。ヒロです。
いろんな人に太ったと言われ、だいぶがっくりしています。
さて、昨日はHop Step Passage 2012でした。
忘れないうちに感想を書きます。
「最高でした」と言いたいところですが、今回は辛口モードで行こうかな。
自分とか、今の1,2年生と絡みないし、ホント老害ですみません。
■ストーリー
・とりあえず、パンフを読んでおけばストーリーは理解できる
⇒とある街で開催されるセレモニー、そこで発表されるモニュメントに絡む様々な人との出会い
⇒でんちゅうのお店が「お祭りの露店」であることは、ステージ後にパンフを読んでわかった
・パンフを読んでステージを見終わっても、多くの謎が残る素敵仕様
・教育的にはよろしくないストーリー
⇒子ども向けでもあるのだから、勧善懲悪か善悪に関係ないストーリーが良くないですか？
■ボール１（ユースケ、3ボール）
・1回目はミスも少なく、トップバッターとしてはOK
・同じ決めポーズが何回も出てくるように思ったけど、気のせいかもしれない
・細かい技が多く個人的には好きだけど、たぶん一般のお客さんにはどれも同じに見える…
■ハット（ゆーじ、1～3ハット）
・もう一つのところは多々あるかもだけど、個人的にはJUNの次に良かった
・演出上えらそうな振る舞いだが、かわいい系をやらせてみたらおもしろそう
⇒役柄と曲と振る舞いは合っているのだけど、ルーティンとキャラとは合っていない感じ
・打ち上げにて、「ハット＝クリス・クレモ（のハットジャグリング）」という後輩がいた
⇒クリス・クレモ以外のハットでこれっていうのはどれ？
■シガーボックス１（ほっしー☆、3シガー）
・縦にしたシガーで挟んだり、バランス、スイングが多い
⇒JUN（普通のシガーが多い）との関係なのかなと思った
・2回目はラストに余裕があって良かった
■シェイカーカップ（ZAKIYAMA、3～6カップ）
・シェイカーはミスが痛いので心配したが、1回目はラストのミス以外は上出来
・逆に2回目はラストがきっちり決まった点は良かった
■グローポイ（あけポイ、グローポイ）
・真っ暗な状態でのグローポイ
・正直、ルーティンへの入りと終わりがひどい（あけポイは悪くけど）
⇒終わったときに礼をしていたが、後ろの方の人は暗くて見えていない
⇒礼をするなら、3秒止め、がほしいし、見える状態にしてあげるべき
・今回のルーティンは、真っ暗でやるのはきつい
⇒真っ暗だと、ポイの軌道のパターンが多くないと飽きるから
・曲、ルーティンに対して強すぎない？あと音量が大きすぎる気がした
■デビルスティック（しらたき、1デビル）
・オーソドックスなデビルスティックルーティン
・他の演者の主張が強い（強すぎる？）ので、相対的にしらたきとでんちゅうの印象は弱め
⇒そういうときは、技ごとにキメるくらいの方が良い気がする
■ディアボロ（でんちゅう、1～2ディア）
・腕周り、足周り、スティックリリースのオーソドックスなルーティン。雰囲気重視
・頭を傾けるのと、足でディアをトンとするのを特徴的な動きにしているのだろうけど、もっと徹底するか、技とつなげるとかしないと弱い
・ショップパターン！
■ボール２（ぷー、3ボール）
・ビハインドザネック1カウント以外はオーソドックスなルーティン
・まず、最初に持っている本はなんなのさ？
⇒文字は書かない（お客さんに文字を読もうとがんばらせてしまうから）
⇒「入門」とか演出・構成と関係なくね？最初「始まる前から言い訳？」って思った
しかも、裏面に自分の言葉を載せるって、わけわからんですにょ…
⇒笑顔はできていたので、まぁそこは良い
⇒本を持っていた意味がわからない
⇒大道芸人の役柄ならそれを徹底するべき
・ルーティンの内容が一部ボール１と被る
⇒打ち上げではオリジナリティの話に発展していたけど、演目内容が被らないようにするのは基本
■シガーボックス（JUN、3シガー）
・安定のJUNちゃん
・今回はバックキャッチの割合が多く、見せ場になっている
⇒安定感はこれまでのルーティンに比べるとやや低くなっている気がする
⇒盛り上がり度は大きいので今までよりプラスかな？
・ラストは「3アップ540°ピルエットバックキャッチ」
■総括
・割とツッコミばかり書きましたが、力のある若手がまだまだいるので、来年も期待ですね
いろんな人に太ったと言われ、だいぶがっくりしています。
さて、昨日はHop Step Passage 2012でした。
忘れないうちに感想を書きます。
「最高でした」と言いたいところですが、今回は辛口モードで行こうかな。
自分とか、今の1,2年生と絡みないし、ホント老害ですみません。
■ストーリー
・とりあえず、パンフを読んでおけばストーリーは理解できる
⇒とある街で開催されるセレモニー、そこで発表されるモニュメントに絡む様々な人との出会い
⇒でんちゅうのお店が「お祭りの露店」であることは、ステージ後にパンフを読んでわかった
・パンフを読んでステージを見終わっても、多くの謎が残る素敵仕様
・教育的にはよろしくないストーリー
⇒子ども向けでもあるのだから、勧善懲悪か善悪に関係ないストーリーが良くないですか？
■ボール１（ユースケ、3ボール）
・1回目はミスも少なく、トップバッターとしてはOK
・同じ決めポーズが何回も出てくるように思ったけど、気のせいかもしれない
・細かい技が多く個人的には好きだけど、たぶん一般のお客さんにはどれも同じに見える…
■ハット（ゆーじ、1～3ハット）
・もう一つのところは多々あるかもだけど、個人的にはJUNの次に良かった
・演出上えらそうな振る舞いだが、かわいい系をやらせてみたらおもしろそう
⇒役柄と曲と振る舞いは合っているのだけど、ルーティンとキャラとは合っていない感じ
・打ち上げにて、「ハット＝クリス・クレモ（のハットジャグリング）」という後輩がいた
⇒クリス・クレモ以外のハットでこれっていうのはどれ？
■シガーボックス１（ほっしー☆、3シガー）
・縦にしたシガーで挟んだり、バランス、スイングが多い
⇒JUN（普通のシガーが多い）との関係なのかなと思った
・2回目はラストに余裕があって良かった
■シェイカーカップ（ZAKIYAMA、3～6カップ）
・シェイカーはミスが痛いので心配したが、1回目はラストのミス以外は上出来
・逆に2回目はラストがきっちり決まった点は良かった
■グローポイ（あけポイ、グローポイ）
・真っ暗な状態でのグローポイ
・正直、ルーティンへの入りと終わりがひどい（あけポイは悪くけど）
⇒終わったときに礼をしていたが、後ろの方の人は暗くて見えていない
⇒礼をするなら、3秒止め、がほしいし、見える状態にしてあげるべき
・今回のルーティンは、真っ暗でやるのはきつい
⇒真っ暗だと、ポイの軌道のパターンが多くないと飽きるから
・曲、ルーティンに対して強すぎない？あと音量が大きすぎる気がした
■デビルスティック（しらたき、1デビル）
・オーソドックスなデビルスティックルーティン
・他の演者の主張が強い（強すぎる？）ので、相対的にしらたきとでんちゅうの印象は弱め
⇒そういうときは、技ごとにキメるくらいの方が良い気がする
■ディアボロ（でんちゅう、1～2ディア）
・腕周り、足周り、スティックリリースのオーソドックスなルーティン。雰囲気重視
・頭を傾けるのと、足でディアをトンとするのを特徴的な動きにしているのだろうけど、もっと徹底するか、技とつなげるとかしないと弱い
・ショップパターン！
■ボール２（ぷー、3ボール）
・ビハインドザネック1カウント以外はオーソドックスなルーティン
・まず、最初に持っている本はなんなのさ？
⇒文字は書かない（お客さんに文字を読もうとがんばらせてしまうから）
⇒「入門」とか演出・構成と関係なくね？最初「始まる前から言い訳？」って思った
しかも、裏面に自分の言葉を載せるって、わけわからんですにょ…
⇒笑顔はできていたので、まぁそこは良い
⇒本を持っていた意味がわからない
⇒大道芸人の役柄ならそれを徹底するべき
・ルーティンの内容が一部ボール１と被る
⇒打ち上げではオリジナリティの話に発展していたけど、演目内容が被らないようにするのは基本
■シガーボックス（JUN、3シガー）
・安定のJUNちゃん
・今回はバックキャッチの割合が多く、見せ場になっている
⇒安定感はこれまでのルーティンに比べるとやや低くなっている気がする
⇒盛り上がり度は大きいので今までよりプラスかな？
・ラストは「3アップ540°ピルエットバックキャッチ」
■総括
・割とツッコミばかり書きましたが、力のある若手がまだまだいるので、来年も期待ですね
