ヒロのジャグリング日記

大学を卒業したため、ジャグリング以外のテーマでもたくさん書くことにします。

ルーチンワークを終えて~音響編~

2014-04-20 22:20:35 | ジャグリング
こんばんは&おひさしぶりです。ヒロです。

先週末は、ジャグリングステージ"ルーチンワーク"の音響担当をやってました。
ご来場頂いたみなさま、ありがとうございました。
http://routine-work.jp/

備忘録がてら、音響について書いておこうと思います。
というか、裏方すぎてほとんど目立たなかったので、自分で解説してしまいます(泣)
せんがわ劇場を利用される方にも役立つかもしれないし。


今回、音源はCD3枚。
開演前と終演後の曲、ルーチン曲(携帯着信音含む)、幕間曲です。
CDデッキは2台使用。

曲名は表示されないので、トラック番号ですべて操作しないといけないです。
また、音量調節はデッキとは別です(すぐ左隣ですが)。
また、ピッチ調節や早送りはデッキの方に付いてます。
これらが結構厄介でした。舞台を見ながら操作できるのは音量だけなので…。

あと、連続再生モードと、1曲ずつの再生モードは選択でき、デッキで制御します。
開演前とかは連続再生にしておき、公演中は1曲のみにしておくというわけですね。

さらにもう1つ。次の曲に進むときに結構タイムラグが発生します。シーク時間?
1~2秒といったところでしょうか。
先生がハケた後に曲が入るのが若干遅くなってしまうのは、これが原因なのでした。

明るさは、結構明るくて、操作には困りませんでした。
また、操作手順は詳細なメモを作っていたのですが、まぁ普通に読めました。

メモはそのうち公開したいなーと思ったり。
メモをきちんと作っておいたおかげで、今回2日間ともノーミス!なのでした。わーい。

正直なところ、フェードイン・フェードアウト・インアウト同時・音量をデビルスティックの動きに合わせて上下・ピッチをデビルスティックのプロペラに合わせて変更・デビルスティックを落としたタイミングで曲停止・演者の携帯電話操作に合わせて着信音を入れる、という多彩な演出で結構疲れました。
携帯電話のところとか、1分間で6曲くらい曲送りするし…。
誰か、あの演出は、演者が音にではなく音響が演者に合わせていたということに気付いた方はいたんでしょうか…。いるといいな…。



とまぁ、音響中心に書きましたが、ひさびさに休日に意義あることができてよかったです。
それでは、また明日からルーチンワークしてきます~。

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