うさオトン日記

そうか、そうきたか

何だかなあ

2007-08-31 19:07:29 | 日記
“腸内メーカー”によると、腸の約半分を宿便が占めるというワタクシ、“おもしろ画像分析”ではこんなん出ました↓↓・・・ (mimozaさん、ありがとうございました)




例のマイレージマニアのオヤジから、「今日で“通販の文房具屋さん”のポイントが失効する」との連絡あり。
教えてくれるのは、ありがたい話だし、expireしちゃうの確かにmottainaiんだけど・・・今までの経緯から、何かちっせーと感じてしまう。
そういや、TSUTAYAのポイントは、LAWSONで付かなくなったそうです。
「『~そうです』だぁ? よう知ってるんちゃうのん。」

キヨシ

2007-08-30 19:53:18 | MUSIC
前回のコンサートの時もネタとして書きましたが、昨日・今日と大阪フェスティバルホールは、氷川きよし公演です。
ホールと同じビル内のホテル前では、世界陸上の関係者がウロウロし、その先のホール楽屋口では、おばちゃんたち(まぎれもないおばちゃんです)がたむろ。
大阪も活気があります。


唐突ですが、前川清の「そして神戸」です。キヨシ違いです。
そのサテンから出た時、いきなり頭に『こぉーべ~♪』が出てきました。
で、『そしてひとつが 終わり~』の“そしてひとつが”ってフレーズのとこ、あそこって↑↓の旋律が難しいと思いません? 思いませんか、そうですか。
音が取れないなと、ボーッと歩いてたら、雷が鳴ってビックリ


さて、楽屋口前のおばちゃん、午前中降った激しい雨の中、めげる様子もなくたたずんでおられました。
傘の~花が咲ーく♪(By 三善英史)

女子 “のほほん”かい?

2007-08-29 19:15:41 | 日記
「女子の本懐」に「I shall return」か・・・気の利いたことを言ってる風です。
その前にも、記者からの質問に、は~?なんてのもあったっけ。
「男子の本懐」⇒浜口雄幸らしい。で「女子の~」がこの人、うーーん。
城山三郎の著書をちゃんと読んでみるとしよう。
「I shall return」って、シュワちゃんの「I'll be back」かと思ってたら、マッカーサーが同じことを言ってたんですね。知らんかった。
昔テレビに出てた時は、竹村健一の横にいて、のほほんと相槌を打つぐらいの人だと思ってたんですが。

残りの

2007-08-27 20:19:50 | 日記
まだまだ残暑が厳しいですね。
早くこの“残りの暑さ”が過ぎ去って欲しいと思う反面、早く過ぎ去ると、その分またトシをとってしまう。
ちょっと前までは、こんな風に考えんかったですけど。
ヨボヨボ、ガタガタになってまで長生きしたいとは思わない。これまでの年月と同じだけの年数を生きるのはムリだなあ、と思うとはかないもんです。


元巨人投手 渡辺秀武氏死去 (共同通信)

子供の頃、巨人ファンでした。。。ハイ、十分反省しとります。
渡辺は、僕がファンをやってる頃の主力投手でした。ガタイがデカい割りに、小さく体を折りたたんで投げてた印象があります。アンダースローと言えば、阪急の足立や山田のフォームの方が、カッコ良かったなあ。
日本シリーズで毎年のように巨人と対戦してた、宿敵の阪急ブレーブスなわけですが、個々の選手はけっこう好きだったです。顎を肩に乗せて構える長池、むちゃくちゃ速い球を投げる山口高志、馬と競走もした福本・・・何故か「阪急ブレーブス子ども会」に入ってたのですが、その影響かいな。

 

シビア

2007-08-24 19:28:04 | 出張
カツノリと岩隈がベンチで大ゲンカ (YouTube)

KOされた岩隈が、ベンチ裏からなかなかベンチに戻ってこなかったことが発端らしい。
このニュースを今朝聞いた時のヨメの反応、
「新聞とか持って、トイレでも入ってたんちゃうの?、アンタといっしょで。」
最後の一言は余計です。


サラリーマンっちゅうもんをやってると、こりゃまいったということが幾つかあるもんです。
今でもこの時期になると思い出します。ぺーぺーの頃、かなりしんどいことがありました。当時は“こりゃまいった”って言うより、かなりシビアでしたけど。

ある新規のお客を引っ張ってきたワタクシ、そのお客と一緒に南アフリカに行くことになりました。その頃の南アは、まだ人種隔離政策の真っ只中で、ツテのある先方に乗っかるような形での渡航になりました。
出発は9月12日、行くまでにやることが山ほどあったので、準備でヘロヘロ、8月下旬の今頃は毎日カウントダウンしてたなあ。

で、現地で「ん?」と思うことが何件かあったんです。後で考えれば、それらは全て向こうの“計画通り”ってこと。
あまり詳しくは言いませんが、ひとつだけ披露します。
ある日、先方が現地の関係先のパーティーに一緒に参加して欲しいとの申し出がありました。そのパーティーは、カジュアルなものなのでスーツはもちろん、ジャケットも不要、日本人は働いてばっかりのイメージがあるので、ラフなかっこうで来て欲しい・・・事前にそこまで言われ、実際にトレーナーとチノパンで参加したのですが、行ってみると、確かにカジュアルもいたけど、スーツやジャケット姿が大半でした。
ほんで、問題のスナップ写真です。最初は、ふつうにボーッと突っ立って写ろうとしてたんですが、先方の“元凶”のおっさん曰く、「そんな堅っ苦しいのはアカンアカン。横のガイジンに抱きつくとか、せめて笑顔でピースぐらいしーや。」これで一丁あがりですゎ。
帰国後、様々な問題が持ち上がり(ある意味必然の流れ)、トラブるんですが、その時に出てきたのが件の写真。折衝の為、上司と同行した時に、そのおっさんがわが上司に向かって、「アンタとこの社員はラクチンでええな。海外行ったらニコニコ顔でピースして写真に収まってはるでー。しかもこないな軽い格好で。どやさ。」
(あ、ウソつきました。当時は「どやさ」というギャグは存在しませんでした。)

このおっさん、方々でトラブルを起こしてたようで、しばらくしてから、「〇〇は×日付で弊社を退職致しました。今後一切、関係云々・・」という書面が送られて来ました。
あの写真を見せられ、オフィスを出た後、上司にマジで怒られたんですけど。

ジャック・レモン→落合恵子→愛川欽也→ジャック・レモン

2007-08-20 19:36:21 | コトバ
「lemon」っておバカさんの意味もあるんですね。
放送では、ヒロさんは、ジャック・レモンについて触れてましたが、僕が、ピンときたのは、とある店名のこと。
JR下総中山駅からスグの路地にある人気の寿司屋さんの向かいぐらいに、その店はありました。名前は『レモンギャル』、もとスナックか何かだったような佇まいの入口で場末感ありあり、たぶん風俗店だと思います。
どんなレモンギャルがいるのか確かめて来いと、会社の先輩に言われたことがありましたが、よう行きませんでした。
まだ今もあるんでしょうかね。
本日もヒロさんありがとうございました。しょーもないネタにしてしまって、心苦しい限りです。

納得

2007-08-17 17:43:39 | 日記
先週、仕事で大津からの帰り、比較的空いてた新快速の窓側に座りました。
京都に着き、乗ってきた子供3人連れたかーちゃんが「4人で座りたいので席譲ってくれませんか」って。要するに、席を倒して向かい合わせにして4人掛けにしたいらしい。子供はみんな小学校低学年ぐらい。なら、4人掛けではないにせよ、近場の席が空いてるしそれで十分じゃんと思ったけど、まあこんな状況で「いやです」って人もいないかと思い、空いていた反対側の通路寄りの席に移りました。
しばらくして、通路を挟んだ席にいる子が、徐々に騒ぎ出し、嬌声を発するようになってきた。ほら、頭に響いてくるやつです。
で、かーちゃんはと言うと、窓側の席で爆睡!!
このblogで何度か申し上げている通り、僕はすっかり“沸点”が低くなってまして、血が昇りつつあったのですが、やおら起き出したかーちゃんが一言、
「他の人に迷惑でしょ、しずかにしなさい。」
カレがしずかにしてたのは、ほんのわずか。そして再び~であります。
そんなん一回言うたぐらいで、聞きまっかいな。で、ママは、またお休みしてはるし・・・
でも、そこで、
「ママ寝られないでしょ、しずかにおし。」
とでも言ってくれたのなら、おー、よう言うたと、妙な納得感(?)があったのですが。
前方に陣取った少しアルコールの入った7~8人のおっちゃん達も、1オクターブ高い声になって来たので、その後は、もうどうでもよくなりましたけどね。


またまたまた今朝のヒロさんの番組より~
「take a sip」「have a sip」:
ん?どうひと口?と飲み物を勧めたりする時に使う。

ヨメは、酒がほとんどダメなので、外食時にオーダーする飲み物は、お茶系か、アルコールが入ったとしても甘めのカクテル類。
ヨメが注文したカクテルを、ひと口、味見させてもらうのですが、
「甘ーい、これならジュース頼んだらええんちゃうん?」
ということが多いのです。
ある日、またそんなこと言ってたら、
「私だって、酔いたいこともあるっしょね!」
そりゃそうだと。

ヒロさん、毎度ありがとうございます。

XYZ

2007-08-16 12:45:57 | コトバ
昨日の昼間、冷房の効いたビルから一歩外へ踏み出した時のあのまとわり着くような暑さは、昔行ったラスベガスで、ホテルから砂漠気候の真っ只中の外気の中に出た時のことを思い出させるものでした。。。。。


またまた、今朝のヒロさんの番組より
“XYZ”:
eXamine Your Zipperで、「(ズボンの)チャック開いてるよ、チェックしなよ、チェック、チェック!」だそうです。かなりのスラングらしい。

東京勤務の頃、会社から“営団地下鉄”日本橋駅へは、東急デパートの1Fフロアが通り道でした。
とある日、たまたま早めに仕事を終えた僕は、東急の紳士物のフロアをぶらぶらしたのですが、1Fへのエスカレーターでそのことに気づいてしまいました。
あれっ、開いてるじゃん!
会社を出る前にトイレ行った時?え、何で?・・・前方からどう見えてたかしらん?、特に女子の前に立ち位置が来ることはあったか?etc...
まぁ、♂はありがちなことですよね。
京都にいる時、会社の女子のスカートのファスナーが全開だったときは、どないしよかと思いましたが。

というわけで、本日もヒロさんありがとうございました。

要するに暑さのせいだけじゃない

2007-08-15 17:50:21 | コトバ
いやー、今日も暑いですね。
舞鶴なんか、昨日より最高気温が1℃低い予想で、37℃!

今朝、家を出て駅に向かう途中に定期入れを忘れたことに気づき、お、会社のカードキーも無いってことじゃんと考えながら歩いてたら、TSUTAYAの返却BOXに入れるのを忘れて、あと戻り。
午前中、ビルのB1から1階に階段で上がってから、エレベーターを使おうと思い、ぼーっと歩いてたらふと気づくと2Fと3Fの踊り場でした。

ま、要するに何が言いたいかと言いますと、こう暑いと人間ボケてきますゎってこと。暑さだけのせいじゃないでしょというご意見も、甘受させていただきますが。

で、また今朝のヒロさんの番組より~
「get to the point」:
つまり 何?の意。頭に“come on” を付けると、「おらおら」感が出るようです。
話が長くって、「で、何なん?」という場面の多いワタクシは、覚えておかねばならないでしょう。
.....ヒロさん、連日ありがとうございます。

07夏休み③

2007-08-14 19:50:24 | 北海道
今朝のヒロさんの番組より~
「~on the tip of my tongue」:
「危うく言いそうになってしまったわ」の他、「嗚呼、ここまで出てるんやけど、ほれ、それ!」の意味があるそうです。
トシいくに連れ、こんなことが最近よーくあるので覚えとこっと。
          ↓↓
「『嗚呼、ここまで出てるんやけど、ほれ、それ!』」って、英語でどう言うんやったっけ?ほれ、ほれ!、あー出てこーへん」
「えーと、on the・・・おっと、危うく言いそうになってしまったわ。自分で考えーや」
.....ヒロさん、ありがとうございます。


中富良野スキー場を出たワタクシ達は、ちょっと早めに宿泊先に向かいました。いわゆるファミリータイプのふつうのホテルで、特筆すべきところはなし。
ごはんまで少し時間があったので、美瑛の風景を見に出かけました。
千代田の丘↓は、夕暮れ時で観光客もあまりおらずいい感じ。
しばらくぼーっと眺めていたいような風景です。

 

翌日は、ツインクルバスに乗車する為富良野へ。道中、これも義姉に教えてもらったサンタのひげで、1/2カットのメロンにソフトクリームを乗っけたヤツをいただく。おいしかったけど、ふたりでひとつを食べて十分です。

  

富良野駅前のレンタカー屋さんでクルマを返し、ツインクルバスへ。
あれっ、またファーム富田へ寄るのね。この辺りが、ウチらふたりのええ加減さであります。だいたい前日見てたので、おみやげを買ったり、ふらのとろとろプリン↑を食べたりして過ごします。プリンは、牛乳の味が濃くておいしかったです。

バスは、ケンメリの木やセブンスターの木など、CMに使われた名所を通り、一路、旭山動物園へ。そういや、今流れてるサカイ引越センターのCMは、美瑛で撮ったんじゃないかな。
さて、旭山動物園です。
駐車場には、おびただしい観光バスの数、入場口も人人...うわーと思ってたら、確かに多いっちゃ多いけど、まあまあってとこ、ディズニーとかに比べりゃね。
でもこの日の気温は30℃ぐらい、内地より湿気がないとはいえ暑かった~
で、オラウータンは、上の方で寝そべってるし、虎もこんな感じ↓。
よく言われるように、見せる工夫は随所に感じられました。ただ、動物の種類はちっと少なめかな。従ってけっこう短時間でも廻れます。
あと、松下奈緒に気づいたのはヨメ、名前を「松下奈緒」だと言ったのは僕。この辺はふたりの連携であります。確かにこのブーツを履いてました。


肉球フェチの皆様、垂涎の1枚(左)。 頭の上を高速で泳ぐペンギン、ごれはたまたまシャッターを押したら撮れてたんです。同じように筒状の所を上下に高速で泳ぐアザラシはこれで精一杯(中、右)。   


ホッキョクグマくんも水の中では速いので、これでご勘弁。    

夕方、旭川駅に戻り、あるところで“おいしいラーメン屋さん”を聞き、行ってみました。地元客+観光客でほぼ満席、こりゃええかなと思って食べてみたら、、、ちょっと期待外れ。学生の時、立ち寄った旭川で行ったラーメン屋も不味かったし、どうも鬼門らしいです。

この日と翌日は、札幌の義姉の家に泊まって今年の夏休みは終了です。
帰る前日のたこ焼きパーティでは、関西人魂をちょっと見せたワタクシでした。