金沢では今朝、漸く雨が降りました。
とりあえず今日の仕事を終えた勤め先のPCに向かって「何を書こうかなぁ」と思って、いつも拝見しているブログを回っていたら…
もうすぐ、沖縄の『慰霊の日』なのですね。
平和祈念公園を訪れたときの衝撃がまた甦ってきました。
相変わらず世界中では、戦争とテロの悲報が絶えません。
そして、命を奪う事件…
どれも哀しすぎることです。
そんな報道に慣れてしまっているかのような自分の感覚がまた、空恐ろしくもあります。
2年ほど前、あるご縁で私の手元にやってきた1冊の本。
世界中の息子たちへ。
詩人の堤江実(つつみ えみ)さんと、写真家の高橋邦典(たかはし くにのり)さんによる写真詩集です。
著者の堤江実さんとは、能登の伝説を題材にした「1000の星 1000の愛」の制作を通じてご縁ができました。
そういえば、この本も能登と沖縄をつなぐ伝説を題材にした「千年椿」という堤さんの作品がありましたね~。
堤さんには、事後承諾頂けるかなぁ~
戦場で死と向き合う若者たち
それは、あなたの
大切な人かもしれない
と帯に書かれた「世界中の息子たちへ」から、ほんの少しだけご紹介させて頂きます。
この他にも、
暖かくも胸に迫る詩と、
いたいけな子供たちの瞳、そして武器を持った若い兵士たちの写真の数々。
書店で見かけたら、図書館の蔵書にあったなら
是非手にとってご覧下さい。
平和に寄せる想いの輪が、どうか静かに広がりますように…
堤江実さんのページには、毎月素敵な詩がアップされています。
今月も心が温まる詩でした…
お人柄が伝わってまいります。
詩の大好きな、あなた。
一度、お訪ねしてみてくださいな。
扉はこちらから開きますから。
とりあえず今日の仕事を終えた勤め先のPCに向かって「何を書こうかなぁ」と思って、いつも拝見しているブログを回っていたら…
もうすぐ、沖縄の『慰霊の日』なのですね。
平和祈念公園を訪れたときの衝撃がまた甦ってきました。
相変わらず世界中では、戦争とテロの悲報が絶えません。
そして、命を奪う事件…
どれも哀しすぎることです。
そんな報道に慣れてしまっているかのような自分の感覚がまた、空恐ろしくもあります。
2年ほど前、あるご縁で私の手元にやってきた1冊の本。
世界中の息子たちへ。
詩人の堤江実(つつみ えみ)さんと、写真家の高橋邦典(たかはし くにのり)さんによる写真詩集です。
著者の堤江実さんとは、能登の伝説を題材にした「1000の星 1000の愛」の制作を通じてご縁ができました。
そういえば、この本も能登と沖縄をつなぐ伝説を題材にした「千年椿」という堤さんの作品がありましたね~。
堤さんには、事後承諾頂けるかなぁ~
戦場で死と向き合う若者たち
それは、あなたの
大切な人かもしれない
と帯に書かれた「世界中の息子たちへ」から、ほんの少しだけご紹介させて頂きます。
この他にも、
暖かくも胸に迫る詩と、
いたいけな子供たちの瞳、そして武器を持った若い兵士たちの写真の数々。
書店で見かけたら、図書館の蔵書にあったなら
是非手にとってご覧下さい。
平和に寄せる想いの輪が、どうか静かに広がりますように…
堤江実さんのページには、毎月素敵な詩がアップされています。
今月も心が温まる詩でした…
お人柄が伝わってまいります。
詩の大好きな、あなた。
一度、お訪ねしてみてくださいな。
扉はこちらから開きますから。
来週、23日は「慰霊の日」です。
はれっとさんは、「平和祈念公園」に
来られたんですね。
私は毎年、「慰霊の日」の前の日曜日に行きます。
「平和の礎」の前では、奪われた命の
厖大さに胸が詰まり、自然と涙が溢れてしまいます。
悲しいというより、無念・・というか。
くやしさ・・というんでしょうか?
ぼろぼろ、泣いてしまいます。
> 戦場で死と向き合う若者たち
それは、あなたの
大切な人かもしれない
そうあっては、いけない。
そうならない、世界にしなくては。
心に響く詩がたくさんあるんですね。
扉を開いて、伺ってきます。
ありがとう。
私の方です