何だかんだ、何だかんだ、で中々出かけられなかったげど
一年越しの花に期待が膨らみ.........ます
歩き始めて、最初に発見！
ツルリンドウが、開花してます！
薄暗い林の中だけど、ここだけは、木漏れ日が良く当たる所のようです
*
*
期待に胸を躍らせながら覗いてみると～～
咲いてる！
堂々とした、ランの風格です
長い時間をかけて、堪能しました、、、、、
大きなキノコの盃は誰のもの？
*
*
マルバノホロシに挨拶して、
林を抜けます
*
*
*
後半に
*
つ
づ
く
やっと雨が上がったと思たら、蒸し暑さが戻ってきました
この頃、咲く花たちを追ってみました
コカモメズル オオカモメズル
こちらは、毛が多いです
*
*
おやっ
準備中の花芽が
*
*
サネカズラは既に実になっているものや、花が咲いてものや、いろいろ、、、、、
*
*
サワオトギリ
湿った、日陰に咲きます
*
*
シロバナサクラタデ
タデの仲間では一番、先に咲くような気がします
ちょっとだけ、秋の気配も感じさせてくれます.......
*
*
ヌスビトハギも咲いています
*
*
以上
追っかけでした。。。
季節外れの豪雨の長雨とコロナ情勢の悪化で足止めをくっていましたが
ちょっとの合い間に気になる花散策へ
が
目的地に着いた途端、小雨が降りだした～
おじいさんがいたので、情報をもらおうと思ったら、そそくさに軽トラで帰ってしまいました
何だか、怪しいナ～
いつもの所なのに、探し物は一本も見つからず......
葉もなく、花後の残りもなし、、、 今から咲くの～？
フユイチゴさんに "さよなら" して、山を下り傘さして
ボタンズルを撮ります
咲初めはセンニンソウにも見えますが...
全開すると、クリーム色になってきます
下る途中、雨が上がって
霧が立ってきましたよ
*
あっ
クサギに蝶が来た！
シロオビアゲハか？？？ （いつも名前は外れるので、専門家のご意見待ち）
" モンキアゲハ " だそうです。 コメントありがとうございました。
クサギが沢山咲いているので、目移りするのか、あっち、こっち、飛び回ってブレブレ........
諦めました
*
*
しばし、静寂の世界へ
癒されます
*
*
フジカンゾウがまだ頑張っています
*
*
諦めていた出会いもありました
今年は少ない年なのかナ～？
豪雨で、枯れ葉が流され少ないせいもあるのでしょ～うか～？
*
*
去年の画像です
来年に期待 
しましょう
2005年8月29日の画像から
*
*
2021.8.10
台風も通り過ぎ、明日からはまた、傘マークが続きそうなので
も、できないし、行ってみよ～う～
昨日の雨で滝はゴーゴー音をたてて流れ落ちています
何せ、16年ぶり、いきなり鎖場があったっけ！？
「怖さ」より、「花を見たさ」が勝ちました
登り切ると、若者が待っています........... すがる様に、「花はありましたかあ～？」
〇番目の滝の近くに、ちょっと終わりかけですがありましたヨ
「皆んな、すぐ持って行っちゃうんですよね～」 何という、信じられないお言葉！
勇気をもらって前進です
滝は恐ろしいほど、美しく流れ落ちていますが、カメラはリュックの中
足元を見ながら鎖を頼りに進みます
教えてもらった花が見つかりました
お蔭で16年ぶりの再会です
*
ここで戻ろうか、下りが危ないので回り道して帰ろうか......
とにかく、前進～～
*
*
あった～
森の中でひっそりと........
*
ここにも一本
優雅
に佇んでいました～
*
*
花に勇気をもらい、ここで引き返すことに.......
*
*
下りの鎖場のほうが簡単だった～
*
*
一時過ぎの遅いお昼を食べていると、何だか空が暗いナ～
とうとう、帰り道、雨が降ってきて
雨の予報がなかったので、二人で折りたたみ傘一本
美しい滝、鑑賞の涼しい登山ではありましたが、
危険と隣り合わせの冷や汗と雨でずぶ濡れの一日となりました。。。
台上より
雄しべが退化して、八重になっているのに、雌しべが咲いてる！？
不・思・議
*
*
今期、初のスズサイコですが、
11時ではお休みモードです
*
エビヅル：ブドウ科
葉には蜘蛛毛がいっぱい.......
*
強い日差しを避けて木陰に入ると......
マルバノホロシ では？
花は紫色で、中心部は淡緑色、葉は卵形、無毛です
*
同じナス科のヒヨドリジョウゴ
7月1日に見たものです
葉がアサガオ形で、毛がいっぱい.......
*
*
準備中の花たち
*
*
ミズタマソウ
いつも涼し気で............いいですね～
- - - - - - - - - - - - 
