劇場鑑賞券をゲットした「サハラ」はとりあえず平日回しにして・・・
チネチッタのレイトショウ・Wスタンプのためにこちらの作品を観る事に。
なんか知ってる顔の俳優さんがいっぱい出てくると安心するのが日本映画のいいところ。
元ネタである「戦国自衛隊」は、見た気もするけどウル覚えなので比較はなし。
2005年製作のSF時代劇・アクション、119分もの。
あらすじ
2003年のある日、陸上自衛隊の東富士駐屯地では対プラズマ用人工磁場シールドの実験を行っていた。
ところが、想定外の事故が発生・・・
実験に参加していた的場1佐らの部隊が460年前の戦国時代へタイムスリップしてしまう。
その後、過去への干渉が原因で出来たとみられる黒い穴(ホール)が各地に出現・・・
現代を侵食し始める。
二年後、事態収拾のための部隊「ロメオ隊」を結成・・・
そこには的場1佐の元部下の鹿島らが参加。
前回と同じ状況を作り出し、同じ460年前の戦国時代へタイムスリップする手はず。
しかし、滞在時間は3日。
それを逃すと帰ってこれなくなっちゃうよーーー。
以下ネタバレ注意↓(反転モード)
何で、わけのわからない実験してたのか、ちょっと説明不足の感あり。
ロメオ隊・・戦国時代に着いたはいいが、いきなり攻撃されて壊滅状態。
織田信長軍が戦車やヘリで攻めてきたっ。
二年の間に的場1佐が手を組んで天下統一へ・・・かと思いきや、
的場1佐が信長に成り代わり戦国武将になっちゃってた・・とさ。
信長が登場するには、ちょっと地理的には無理がありそうな場所=富士山麓だけど・・
まぁ、その場所に城を築いて、その時代から日本を作り変えようとしてた的場。
そこに絡んでくる人物が、姫を信長に差し出す豪族・斎藤道三であったり、
天下を夢見る木下籐吉郎(のちの豊臣秀吉)だったり・・・
歴史を変えようとすると、それを修復しようとする作用が働く・・という事らしい。
タイムスリップものってあり得ないことばかりだけど・・・
歴史上の人物を置き換えて修復する・・・というのは斬新なアイデア。
でもそうすると、少なからず歴史の改ざん・干渉・で、現代が成り立たなくなっちゃうよね。
・・・・細かい事は突っ込んじゃいけませーーん。
そして話は・・・
最初は、助け出して現代に戻す・・のかと思っていた鹿島。
でも任務は的場1佐の部隊の抹殺だった。
抹殺しないと現代が消えてなくなっちゃうから。
ということで実弾使用が決定・・・
寝返った斎藤道三らの助けを借り、信長=的場1佐を仕留める・・・。
ロメオ隊の中に「男の勲章」嶋大輔がいました。ブクブクでした。
斎藤道三の姫は「サクちゃん、好きよっ」と言いそうな、綾瀬はるか。
鈴木京香の役は、イマイチだったね・・・中途半端。
自衛隊の全面協力ということで、ちょっとは迫力あったかも。
現代にタイムスリップしてきた侍は笑えた。
防弾チョッキつけてた斎藤道三(伊武雅刀)も茶目っ気あったね。
自衛隊VS戦国武将じゃなかったのが残念。
内輪もめ・・・って事ですかね。
ここまでネタバレ注意↑
自衛隊に協力してもらってるから、あんまり自衛隊を悪く描けないのかなっ。
ということで、今回は
タイムスリップ度・・・★★★
よく帰って来れたよねっ。
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チネチッタのレイトショウ・Wスタンプのためにこちらの作品を観る事に。
なんか知ってる顔の俳優さんがいっぱい出てくると安心するのが日本映画のいいところ。
元ネタである「戦国自衛隊」は、見た気もするけどウル覚えなので比較はなし。
2005年製作のSF時代劇・アクション、119分もの。
あらすじ
2003年のある日、陸上自衛隊の東富士駐屯地では対プラズマ用人工磁場シールドの実験を行っていた。
ところが、想定外の事故が発生・・・
実験に参加していた的場1佐らの部隊が460年前の戦国時代へタイムスリップしてしまう。
その後、過去への干渉が原因で出来たとみられる黒い穴(ホール)が各地に出現・・・
現代を侵食し始める。
二年後、事態収拾のための部隊「ロメオ隊」を結成・・・
そこには的場1佐の元部下の鹿島らが参加。
前回と同じ状況を作り出し、同じ460年前の戦国時代へタイムスリップする手はず。
しかし、滞在時間は3日。
それを逃すと帰ってこれなくなっちゃうよーーー。
以下ネタバレ注意↓(反転モード)
何で、わけのわからない実験してたのか、ちょっと説明不足の感あり。
ロメオ隊・・戦国時代に着いたはいいが、いきなり攻撃されて壊滅状態。
織田信長軍が戦車やヘリで攻めてきたっ。
二年の間に的場1佐が手を組んで天下統一へ・・・かと思いきや、
的場1佐が信長に成り代わり戦国武将になっちゃってた・・とさ。
信長が登場するには、ちょっと地理的には無理がありそうな場所=富士山麓だけど・・
まぁ、その場所に城を築いて、その時代から日本を作り変えようとしてた的場。
そこに絡んでくる人物が、姫を信長に差し出す豪族・斎藤道三であったり、
天下を夢見る木下籐吉郎(のちの豊臣秀吉)だったり・・・
歴史を変えようとすると、それを修復しようとする作用が働く・・という事らしい。
タイムスリップものってあり得ないことばかりだけど・・・
歴史上の人物を置き換えて修復する・・・というのは斬新なアイデア。
でもそうすると、少なからず歴史の改ざん・干渉・で、現代が成り立たなくなっちゃうよね。
・・・・細かい事は突っ込んじゃいけませーーん。
そして話は・・・
最初は、助け出して現代に戻す・・のかと思っていた鹿島。
でも任務は的場1佐の部隊の抹殺だった。
抹殺しないと現代が消えてなくなっちゃうから。
ということで実弾使用が決定・・・
寝返った斎藤道三らの助けを借り、信長=的場1佐を仕留める・・・。
ロメオ隊の中に「男の勲章」嶋大輔がいました。ブクブクでした。
斎藤道三の姫は「サクちゃん、好きよっ」と言いそうな、綾瀬はるか。
鈴木京香の役は、イマイチだったね・・・中途半端。
自衛隊の全面協力ということで、ちょっとは迫力あったかも。
現代にタイムスリップしてきた侍は笑えた。
防弾チョッキつけてた斎藤道三(伊武雅刀)も茶目っ気あったね。
自衛隊VS戦国武将じゃなかったのが残念。
内輪もめ・・・って事ですかね。
ここまでネタバレ注意↑
自衛隊に協力してもらってるから、あんまり自衛隊を悪く描けないのかなっ。
ということで、今回は
タイムスリップ度・・・★★★
よく帰って来れたよねっ。
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自衛隊悪く描かなくてもいいから、
もっと普通に描いてほしかったです。
あのラストはどっちらけ。
『猿の惑星』はやはりすごかった。
過去にいってもつっぱりとおして欲しかった!(苦笑)
こちらもさせていただきますね。
結構期待してたので(期待しすぎたのかも)とても小さくまとまって観えちゃって…せめて戦闘シーンは千人単位を動員したという壮大さを見せて欲しいとこでした。
壮絶な戦いを期待していたのですが。。。
映画を見る前に原作を読んでみるべきでした。。。
『戦国自衛隊1549』、
いまいちだったという人も多いみたいですが
私は、思っていたよりもずっとよかったです~
鈴木京香の存在について同じように感じている方がいてほっとしました(苦笑)。戦闘シーンももっと派手にやってほしかったですね。
私的には面白くて素直に楽しめた作品です。感じ方はそれぞれですね。
それに僕的には信長とか秀吉の役者さんのイメージが
あっていました。