
<T1184/2010/A049/S020>
今週の平日休みのシネコン2本目。
ひらりん的にはディカプリオは天才だと思ってますが、
これだーーっという、はまり役が少ないのかなーーー。
今回はバリバリのミステリーサスペンス丸出しの予告編だったので、
腕の見せ所でしょう。
原題も「SHUTTER ISLAND」
「映倫 PG12」指定。
2009年製作の精神病犯罪者隔離島系ミステリー・サスペンス。
全ての“謎”が解けるまで
この島を出る事はできない。
あらすじ・・・今回もMovieWalkerさんから引用させてもらいました。
ボストンの沖合いに浮かぶ孤島シャッターアイランド。そこには、精神を病んだ犯罪者を収容するアッシュクリフ病院があった。1954年9月、連邦保安官のテディ・ダニエルズ(レオナルド・ディカプリオ)は、相棒のチャック(マーク・ラファロ)と共にこの島を訪れる。目的は、女性患者失踪事件の捜査。レイチェル・ソランド(エミリー・モーティマー)という犯罪者が前夜、鍵のかかった病室から消えてしまったのだ。行方を追う唯一の手がかりは、“4の法則”という暗号が記された意味不明な一枚の紙。病院長ジョン・コーリー(ベン・キングズレー)から事情を聞いたテディとチャックは、休暇で島を離れたドクター・シーハンが事件に関与していると推測、聞き込みを開始する。だが、テディが島を訪れた裏には、事件の捜査とは別の理由があった。テディはチャックに語る。妻ドロレス(ミシェル・ウィリアムズ)を火災で失ったテディは、ここに収容されている放火犯アンドルー・レディスに復讐しようとしていたのだ。だが、患者からはレディスどころか、レイチェルについても何の手がかりも得られない。苛立つテディに、レイチェル発見の知らせが。すぐに面会するが、彼女は錯乱状態だった。こうして事件は解決するが、ハリケーンの直撃で2人は島から出られなくなる。テディはレディスの捜索を始めるが、いつの間にかチャックの姿が見えなくなる。慌ててチャックを探す途中、テディは洞窟に潜む1人の女性を発見。彼女が本物のレイチェルではないか、と直感したテディに向かって、女性は“あなたは島から出られない”と告げる。その言葉にテディは閃く。妻の復讐に乗り込んできた自分だが、実は反対に島におびき寄せられたのではないか。それが本当なら、誰が何の目的で呼び寄せたのか?“4の法則”は一体何を意味するのか?深まっていく一方の謎。果たしてテディは目的を果たし、この島から脱出できるのか!?

ここからひらりん的レビューのネタバレ注意↓
●こういう作品は、いきなりネタバレだーーーっ。
●実は放火犯レディスの正体は、テディ本人。そう本人の妄想オチなのでした。
●仕事が忙しくて家族の面倒が見れないまま妻はノイローゼで子供を溺死させてしまうが、
その妻を刺殺して放火したのがレディス。
●その後、この施設に入院するが、時折保安官キャラに変貌して、犯人探しに明け暮れるのね。
●相棒役のチャックは実は主治医のDr.シーハンで、いつもそばにいて彼を監視してたのね。
●もちろん脱走したレイチェルも洞窟で見つけた女も、彼の空想。
●ラスト、とっ捕まって真実を告げられて納得するテディだか・・・
翌日???になると、また保安官キャラに逆戻りを繰り返すのでした。。。
★どっかの雑誌でかかれてたけど、この当時の第二次大戦後の精神病の治療法で、
外科的手術をして、記憶を消しちゃう・・・という方法も採られていたそう。
★今回もそんな方法を教授会みたいな会議で話し合われてたけど・・・
何度も保安官キャラ続けてると、脳ミソぼーーん・・・にさせられちゃうって事ね。
★まっ、この映像展開では、主人公が精神病キャラとは見抜けない。
途中、頭痛ですぐにクスリが出されたり、
相棒がヤケに、物分りが良かったり、
妻を思い出すシーンが幻想的だったり、
テディが妄想働かせてるんじゃ???みたいなところはあったけどなーー。
★結局、「全ての“謎”が解けるまで この島を出る事はできない。」じゃなくて、
全ての病気が治るまで、この島を出ることは出来ないのね。
ここまでネタバレ注意↑
ひらりん的この作品の関連作は・・・
ディカプリオといえば、「ギルバート・グレイプ」を。

という事で今回は・・・
妄想アイラン度・・・



さすが演技派のレオ様。
劇中でも演技派だったから、全員が合わせてくれてたのね!!!
●文末にブログランキングの宣伝を・・・・・・・・・・・
最近下位に低迷してるブログランキング・・・
気にしちゃいないが・・・上位が映画とは無関係の韓流系やYouTube系ブログばかりで、
ちょっと悔しい・・・ので・・・、
ひらりん同様、「島じゃなくても良かった???」
と思ったあなた・・・
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ひらりんもツイッター始めました。
映画以外のこともつぶやいてるので、
ちょっと見に来てね。
今週の平日休みのシネコン2本目。
ひらりん的にはディカプリオは天才だと思ってますが、
これだーーっという、はまり役が少ないのかなーーー。
今回はバリバリのミステリーサスペンス丸出しの予告編だったので、
腕の見せ所でしょう。
原題も「SHUTTER ISLAND」
「映倫 PG12」指定。
2009年製作の精神病犯罪者隔離島系ミステリー・サスペンス。
全ての“謎”が解けるまで
この島を出る事はできない。
あらすじ・・・今回もMovieWalkerさんから引用させてもらいました。
ボストンの沖合いに浮かぶ孤島シャッターアイランド。そこには、精神を病んだ犯罪者を収容するアッシュクリフ病院があった。1954年9月、連邦保安官のテディ・ダニエルズ(レオナルド・ディカプリオ)は、相棒のチャック(マーク・ラファロ)と共にこの島を訪れる。目的は、女性患者失踪事件の捜査。レイチェル・ソランド(エミリー・モーティマー)という犯罪者が前夜、鍵のかかった病室から消えてしまったのだ。行方を追う唯一の手がかりは、“4の法則”という暗号が記された意味不明な一枚の紙。病院長ジョン・コーリー(ベン・キングズレー)から事情を聞いたテディとチャックは、休暇で島を離れたドクター・シーハンが事件に関与していると推測、聞き込みを開始する。だが、テディが島を訪れた裏には、事件の捜査とは別の理由があった。テディはチャックに語る。妻ドロレス(ミシェル・ウィリアムズ)を火災で失ったテディは、ここに収容されている放火犯アンドルー・レディスに復讐しようとしていたのだ。だが、患者からはレディスどころか、レイチェルについても何の手がかりも得られない。苛立つテディに、レイチェル発見の知らせが。すぐに面会するが、彼女は錯乱状態だった。こうして事件は解決するが、ハリケーンの直撃で2人は島から出られなくなる。テディはレディスの捜索を始めるが、いつの間にかチャックの姿が見えなくなる。慌ててチャックを探す途中、テディは洞窟に潜む1人の女性を発見。彼女が本物のレイチェルではないか、と直感したテディに向かって、女性は“あなたは島から出られない”と告げる。その言葉にテディは閃く。妻の復讐に乗り込んできた自分だが、実は反対に島におびき寄せられたのではないか。それが本当なら、誰が何の目的で呼び寄せたのか?“4の法則”は一体何を意味するのか?深まっていく一方の謎。果たしてテディは目的を果たし、この島から脱出できるのか!?

ここからひらりん的レビューのネタバレ注意↓

●実は放火犯レディスの正体は、テディ本人。そう本人の妄想オチなのでした。
●仕事が忙しくて家族の面倒が見れないまま妻はノイローゼで子供を溺死させてしまうが、
その妻を刺殺して放火したのがレディス。
●その後、この施設に入院するが、時折保安官キャラに変貌して、犯人探しに明け暮れるのね。
●相棒役のチャックは実は主治医のDr.シーハンで、いつもそばにいて彼を監視してたのね。
●もちろん脱走したレイチェルも洞窟で見つけた女も、彼の空想。
●ラスト、とっ捕まって真実を告げられて納得するテディだか・・・
翌日???になると、また保安官キャラに逆戻りを繰り返すのでした。。。
★どっかの雑誌でかかれてたけど、この当時の第二次大戦後の精神病の治療法で、
外科的手術をして、記憶を消しちゃう・・・という方法も採られていたそう。
★今回もそんな方法を教授会みたいな会議で話し合われてたけど・・・
何度も保安官キャラ続けてると、脳ミソぼーーん・・・にさせられちゃうって事ね。
★まっ、この映像展開では、主人公が精神病キャラとは見抜けない。
途中、頭痛ですぐにクスリが出されたり、
相棒がヤケに、物分りが良かったり、
妻を思い出すシーンが幻想的だったり、
テディが妄想働かせてるんじゃ???みたいなところはあったけどなーー。
★結局、「全ての“謎”が解けるまで この島を出る事はできない。」じゃなくて、
全ての病気が治るまで、この島を出ることは出来ないのね。

ここまでネタバレ注意↑
ひらりん的この作品の関連作は・・・
ディカプリオといえば、「ギルバート・グレイプ」を。

という事で今回は・・・
妄想アイラン度・・・




さすが演技派のレオ様。
劇中でも演技派だったから、全員が合わせてくれてたのね!!!
●文末にブログランキングの宣伝を・・・・・・・・・・・
最近下位に低迷してるブログランキング・・・
気にしちゃいないが・・・上位が映画とは無関係の韓流系やYouTube系ブログばかりで、
ちょっと悔しい・・・ので・・・、
ひらりん同様、「島じゃなくても良かった???」
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ほんと、出られない理由に「謎」をうまくはめ込んでいるけれど、宣伝としては失敗だったと思います。
良い作品だったのね、勿体ない!
同じオチの映画は決して珍しくないし、この映画もそこがキモではないと思います。
同じオチでも「シークレット・ウィンドウ」はよかったし、「パーフェクト・ストレンジャー」「ハイド・アンド・シーク」はいまいちでした。
過剰な宣伝に踊らされることなく
映画を観賞してきました。
ラストのオチに関しては、似たような映画を
過去に観てきたので驚きはなかったですが、
ラストの台詞がインパクトがありました。
この映画は真相を知ってから、事実を
確認していく楽しみ方がありますね。
今度、訪れた際には、
【評価ポイント】~と
ブログの記事の最後に、☆5つがあり
クリックすることで5段階評価ができます。
もし、見た映画があったらぽちっとお願いします!!
レオ様、素晴らしい演技でした。
今まで本当にオスカーに縁がなくて、可哀想でしたよね。
そういう私も、レオ様がこんなに演技派とは気が付きませんでした。(ペコリ)
ロボトミーはわりと近年まで続けられていた手術だそうですよ。
怖い・・・