23年1月19日
九州遠征第3日目(最終日)は、九重連山の久住山に行きました。
前夜は阿蘇内牧温泉に宿泊。
目的の牧ノ戸峠までは遠くないのでゆっくりと朝食をとってから出発。
牧ノ戸峠の登りでチェーンを装着。
峠の駐車場内では、チェーンが必須です。
先行の車が2台駐車、1人が山準備をしていました。
急いで準備し、後を追います。
今日は天気がすぐれないなあ。
出発地点からロープで区画された雪道を進んでいくとすぐに展望台。何も見えません。
ひとしきり登ると、こんな感じのコースとなります。
それにしても天気が良くない。
一瞬、顔を出した太陽。晴れてくれないかなあ。
ガスの中にぼんやりと避難小屋が見えてきました。左側は冬季閉鎖で使用できません。
久住分かれ。このまま久住山を目指します。
お日様が・・・・。おっ!ぼんやりと久住山が姿を現した。
間違いなく久住山です。
もう少し・・・・・。久住山1786m到着です。
山頂での動画。
何にも見えませんでした。
何にも見えないけど、お決まりのパチリ1枚はしっかりと撮らなくっちゃ。
すぐ下山して、九重連山の最高峰の中岳に向かいます。
下山始めると少し明るくなって、振り返ると久住山が・・・・。
凍結した御池がぼんやりと見えます。池の南側をまわりながら中岳に向かいます。
また、ガスが流れて青空が・・・・・あれが中岳か。
山頂の標柱が見えました。そしてお日様も顔を出しそう・・・・。
標高1791m、中岳に到着です。
標柱はエビのしっぽで隠れていました。さらっと雪をこすり取り、パチリ1枚。
でぶだな。
登ってきたルートを振り返る。
稲星山?
たぶん久住山。
最後の最後で、また展望に恵まれました。ついているなあ。
さて、下山開始です。
下り始めると、下から2名の登山者が上がってきました。
またまた久住山。ちらっと見えるとつい写真を撮ってしまいます。
中岳の避難小屋が見えました。氷漬けでよくよく見ないと分かりません。
右は、ばっちりと姿を現した御池。
完全に凍っていますが、重いので割れたら大変。淵をまわって戻りました。
久住分れまで巻きながら下り、すぐに避難小屋到着。
すっかり、ガスがかかってしまいました。
来た道を忠実に戻りせっせと下ります。駐車場が見えてきました。
無事、下山です。駐車場にはずいぶん車が増えていました。
天気はこんな按配。
中岳でガスが晴れたのは奇跡的でした。
久住山は初夏のミヤマキリシマが見事だそうです。
色彩豊かで優しい装いなのでしょう。
でもモノトーンの冬の景色もなかなかでした。
17・18・19日の3日間、九州の山行が終わりました。
最終の東京行きに搭乗して帰京です。
■今回のコースタイムです。
08:45 牧ノ戸峠駐車場から出発
10:17 避難小屋
10:24 久住分かれ
10:59 久住山
11:45 中岳
12:17 避難小屋
13:25 牧ノ戸駐車場帰着
■そして今回の費用です。(阿蘇山・祖母山・久住山 合算)
3000円 日野バス停~羽田空港リムジンバスの往復
44105円 ツアー料金(航空運賃・宿泊費1泊代・レンタカー3日)
10150円 阿蘇内牧温泉 阿蘇ホテル1番館 宿泊代
410円 阿蘇ロープウェイ乗り場の駐車場代金
1000円 ロープウェイ往復料金
2987円 ガソリン代(走行距離313km・ちょこちょこ寄り道あり)
---------------------------------------------------------------------
61652円 合計(飲食費・お土産代・温泉入浴代など含まず)
1 山当たりの単価は、約20550円。
日本百名山 第43座 九重連山 終わりました。
次は、どこを目指そうか。
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九州遠征第3日目(最終日)は、九重連山の久住山に行きました。
前夜は阿蘇内牧温泉に宿泊。
目的の牧ノ戸峠までは遠くないのでゆっくりと朝食をとってから出発。
牧ノ戸峠の登りでチェーンを装着。
峠の駐車場内では、チェーンが必須です。
先行の車が2台駐車、1人が山準備をしていました。
急いで準備し、後を追います。
今日は天気がすぐれないなあ。
出発地点からロープで区画された雪道を進んでいくとすぐに展望台。何も見えません。
ひとしきり登ると、こんな感じのコースとなります。
それにしても天気が良くない。
一瞬、顔を出した太陽。晴れてくれないかなあ。
ガスの中にぼんやりと避難小屋が見えてきました。左側は冬季閉鎖で使用できません。
久住分かれ。このまま久住山を目指します。
お日様が・・・・。おっ!ぼんやりと久住山が姿を現した。
間違いなく久住山です。
もう少し・・・・・。久住山1786m到着です。
山頂での動画。
何にも見えませんでした。
何にも見えないけど、お決まりのパチリ1枚はしっかりと撮らなくっちゃ。
すぐ下山して、九重連山の最高峰の中岳に向かいます。
下山始めると少し明るくなって、振り返ると久住山が・・・・。
凍結した御池がぼんやりと見えます。池の南側をまわりながら中岳に向かいます。
また、ガスが流れて青空が・・・・・あれが中岳か。
山頂の標柱が見えました。そしてお日様も顔を出しそう・・・・。
標高1791m、中岳に到着です。
標柱はエビのしっぽで隠れていました。さらっと雪をこすり取り、パチリ1枚。
でぶだな。
登ってきたルートを振り返る。
稲星山?
たぶん久住山。
最後の最後で、また展望に恵まれました。ついているなあ。
さて、下山開始です。
下り始めると、下から2名の登山者が上がってきました。
またまた久住山。ちらっと見えるとつい写真を撮ってしまいます。
中岳の避難小屋が見えました。氷漬けでよくよく見ないと分かりません。
右は、ばっちりと姿を現した御池。
完全に凍っていますが、重いので割れたら大変。淵をまわって戻りました。
久住分れまで巻きながら下り、すぐに避難小屋到着。
すっかり、ガスがかかってしまいました。
来た道を忠実に戻りせっせと下ります。駐車場が見えてきました。
無事、下山です。駐車場にはずいぶん車が増えていました。
天気はこんな按配。
中岳でガスが晴れたのは奇跡的でした。
久住山は初夏のミヤマキリシマが見事だそうです。
色彩豊かで優しい装いなのでしょう。
でもモノトーンの冬の景色もなかなかでした。
17・18・19日の3日間、九州の山行が終わりました。
最終の東京行きに搭乗して帰京です。
■今回のコースタイムです。
08:45 牧ノ戸峠駐車場から出発
10:17 避難小屋
10:24 久住分かれ
10:59 久住山
11:45 中岳
12:17 避難小屋
13:25 牧ノ戸駐車場帰着
■そして今回の費用です。(阿蘇山・祖母山・久住山 合算)
3000円 日野バス停~羽田空港リムジンバスの往復
44105円 ツアー料金(航空運賃・宿泊費1泊代・レンタカー3日)
10150円 阿蘇内牧温泉 阿蘇ホテル1番館 宿泊代
410円 阿蘇ロープウェイ乗り場の駐車場代金
1000円 ロープウェイ往復料金
2987円 ガソリン代(走行距離313km・ちょこちょこ寄り道あり)
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61652円 合計(飲食費・お土産代・温泉入浴代など含まず)
1 山当たりの単価は、約20550円。
日本百名山 第43座 九重連山 終わりました。
次は、どこを目指そうか。
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