深愛

思い出を光にかえる

焼肉

2017-07-26 13:40:32 | 日常

やっと回復した筋肉痛。

完全に回復する前に動かさないとダメ、と長男に言われた。

走りなよ。ジムより金かからないし。

朝、起きぬけに走ってきた。

うん、まだ痛いけど、結構走れるものだ。

アパート二階の部屋まで、階段も駆け上がった。

すごい、私。なんて思ったが、また長男にバカにされるかな。

「朝、走ってきたよ」

「頑張ったじゃん」

あら、褒めてくれた。

山のために連休にしたのに、筋肉痛と悪天候で、結局、あの道迷いした日しか行けなかった。今日だって有休なのに、14時30分から会社の本部長との面談とやらで、休みで会社に行く羽目に。

その前にひと山登ってと思ったら、なにこれ?この土砂降り。

諦めた。走りにも行けない。

 

昨日、山に行けないならと、長男が映画を見に行くというから、

山道具見に行こうとついて行った。

映画のチケット交換をした長男と、焼肉を食べに行き、

うまいのじゃないと嫌だと贅沢な長男。

私が払うなら安いところしか行かないけど、長男も出すというので、検索した店に向かった。

肉を選んで、平日限定で、野菜やらサラダやらスープにビビンバに乗せる具材やらキムチやらカレーまで食べ放題。肉の食べ放題もあるが、さすがにそんなに食べられないし、野菜とビビンバ作り放題があれば十分。

山には行けなかったけど、美味しいのを食べられて、ちょっといい連休にはなったかも。長男が、お金があれば、美味い焼肉やに連れて行ってあげるよ。と言ってくれた。あら、珍しい。

この日、会計のとき、

「ワンコでいいよ」

イヌ?

ワンコインね。まあ、ゴチしてくれたわ。

「今日、気分がいいんだ」

待ちに待った映画が見れるものね。

母の私もラッキーでした。

兄ちゃん、ご馳走さま!