昨日(8/25)ふと思い立ち武庫川渓谷に出かけました。
ここは旧福知山線の廃線跡を歩くコースとして有名で、
ヒコーキ雲も以前から行って見たいと思っていましたが、
ようやく念願叶って出かけることができました。
大阪からJR宝塚線(福知山線)で生瀬駅を下車し、
そこから2つ先の武田尾駅まで約2時間半のハイキング。
廃線跡入口には事故があっても知りません!という趣旨の
JR立看板がありましたが自己責任の下に歩を進めました。
道中には6つもトンネルが残っており、
廃線なので当然照明も無く中は真っ暗でした。
現地入りが午後遅くだったので他の人影も全くなく、
トンネル内からは不気味に冷気が噴出すので
何となく幽霊でも出そうな雰囲気でしたが、
足元を懐中電灯で照らしながらゆっくり前進。
トンネル内はカーブで光が届かないためか暗黒世界で、
それだけに出口の光が見えてくると本当にホッとしました。
一番の見所は3つ目のトンネルを出てすぐの鉄橋でしょうか。
本当に鉄道が走っていたんだ!という実感が湧いてきます。
鉄橋下を流れる武庫川では釣り等を楽しむ人もいましたが、
水面には洗剤の泡みたいなのがプカプカ浮いていて、
一見キレイな渓谷ですが水環境はイマイチな感じでした。
(渓谷の上流に三田市街地があるめだと思われますが)
そんなこんなでゴールの武田尾駅に到着。
ホームの半分がトンネル内にあるような駅でしたが、
電車に乗るとトンネル内を一直線で生瀬駅に戻ってしまい、
今の交通機関はホンマに早くて便利やなぁ~と
廃線跡を歩いて改めて実感したヒコーキ雲でした。
ここは旧福知山線の廃線跡を歩くコースとして有名で、
ヒコーキ雲も以前から行って見たいと思っていましたが、
ようやく念願叶って出かけることができました。
大阪からJR宝塚線(福知山線)で生瀬駅を下車し、
そこから2つ先の武田尾駅まで約2時間半のハイキング。
廃線跡入口には事故があっても知りません!という趣旨の
JR立看板がありましたが自己責任の下に歩を進めました。
道中には6つもトンネルが残っており、
廃線なので当然照明も無く中は真っ暗でした。
現地入りが午後遅くだったので他の人影も全くなく、
トンネル内からは不気味に冷気が噴出すので
何となく幽霊でも出そうな雰囲気でしたが、
足元を懐中電灯で照らしながらゆっくり前進。
トンネル内はカーブで光が届かないためか暗黒世界で、
それだけに出口の光が見えてくると本当にホッとしました。
一番の見所は3つ目のトンネルを出てすぐの鉄橋でしょうか。
本当に鉄道が走っていたんだ!という実感が湧いてきます。
鉄橋下を流れる武庫川では釣り等を楽しむ人もいましたが、
水面には洗剤の泡みたいなのがプカプカ浮いていて、
一見キレイな渓谷ですが水環境はイマイチな感じでした。
(渓谷の上流に三田市街地があるめだと思われますが)
そんなこんなでゴールの武田尾駅に到着。
ホームの半分がトンネル内にあるような駅でしたが、
電車に乗るとトンネル内を一直線で生瀬駅に戻ってしまい、
今の交通機関はホンマに早くて便利やなぁ~と
廃線跡を歩いて改めて実感したヒコーキ雲でした。