彦中三八ブログ 

彦島中学校を昭和38年3月に卒業した同期生のためのブログ。 掲示板「彦中昭和38年卒同期会」にもお立ち寄りください。

「もじ楽の湯」

2011年02月14日 12時00分00秒 | 温泉
サンデー毎日派軍団が日中に遊ぶとなると、賑やかなのは疲れますからね、
やっぱウィークデーになります。
温泉と食事をどこでするかを決めて、ま、近くに有名なポイントでもあれば、
ついでに寄ってみるべって、スケジュールなんだけど、この日は温泉の方が
なかなか決まらなかったのです。

「カキ小屋でカキを食う」は、「待ちかねていた」んですから、すぐに決定。
でも温泉の方が全然決まらないのです。何故かというと、北九州市の門司区
には、温泉らしきものがほとんどないからなんです。

温泉が、団体から個人で楽しむ方向にシフトしてもう長いですよね。全国
至る所に小規模の温泉ができています。門司区にもそこそこあるだろうと
思っていたのですが、意外にもさっぱりなのです。

仕方がないので、「もじ楽の湯」に行きました。


「楽の湯」は門司駅の近くの海岸通り沿いにあります。


健康ランド、ヘルスセンター、スーパー銭湯、スパ・・・のあたりを
イメージして、入りました。
例によって、中は撮影していません。

スーパー銭湯なんぞをイメージしてたもんで、最初は小さくは感じましたが、
よーく考えてみると、そんなに狭いところではありません。
色々なものがあって、まずまずだとは感じましたが、僕には入湯料700円が
ちと高いように思いました。
もうちょっと安くして、中で色々お金を使わせる仕組みを考えた方がいいじゃ
ないのかと思いました。

あ、そうそう、中に散髪屋さんがありました。カットだけなら1,050円でした。
これは結構いいんじゃないのかと思いました。
刈るべき髪の毛がある人にはってことだけどね、グスン。


結構、派手だけど、無料の送迎バスもあるようです。


「楽の湯」の駐車場の隣は、結婚式場でした。下関駅前の結婚式場と
なんだか似ていて笑いました。
こっちの人はこういう雰囲気を好まれるんでしょうか。
駅前にもろにどーんとある下関のよりこっちの方が、恥ずかしさが
ちょっこし少ないだけ増しですね。


「楽の湯」の目の前から彦島が見えるのです。
でも、この日は霞んでいて、全然でした。まん中の大きい建物は
林兼造船第三工場跡に進出してきた共立機械製作所の工場です。


左の山が彦島南公園の山で、崖崩れがありブルーシートが見えるあたりが
海軍浜で、右が弟子待のレストラン「潮望」の前にある石油タンクです。
関門橋なんて全然見えない眺望の悪い日でした。
次回のリベンジに期待してください。


門司は住んでみたい町の一つです。いい町です。
とりあえず車の中から写した門司港駅です。この周辺も次の機会に
じっくりと取り上げたいところです。

by K

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (楽の湯)
2011-06-21 11:35:53
K様。いつも楽の湯をご利用いただきありがとうございます。現在楽の湯の横に「もじポート」という宿泊施設が完成しました。宿泊施設だけでなく家族風呂、バイキングレストランもございますので、ぜひお立ち寄りください。
K様のお写真がとてもよかったので、当館ブログに一部掲載させていただきましたので、ご報告させていただきます。(バスの写真です。)
ありがとうございます (by K)
2011-06-22 03:14:39
コメントありがとうございます。
ますます楽しい憩いのお風呂を追求されているようで、
なによりです。
写真の方は、いかようにもお使いください。

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