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ブログ katsukazan/活火山★時々の四方山話

昨夜、LinuxMintから、さらに軽量のXubuntuに乗り換えた

実は年9月10月頃に、アマゾンで購入したBluetooth接続のキーボードが接続できなくなり、購入先とやり取りしたら、初期不良ということで、返金され、その後、すぐにロジクールかエルコム製を購入しようと思っていた頃、体調を壊してしまい、タイミングを失していました。

入院中は、間もなくサポート切れになるChromeBookも持ち込んだのですが、結局は、Wifi環境の制約で、使えたのはスマホのみでiPadも使用できず、ストレスの限界に連日挑戦してました。

そんな時期、病室で考えたことは、以前にLinuxMintをインストールしていた15年落ちのNEC LavieNotePCをXubuntuに切り替えました。

理由は、初期故障したキーボード同様、自分が最も少なキーボードの仕様は、「パンダグラフ方式」というメカ構造のもので、簡単に言えば、ノートPCのキーボードのようなタイピングタッチがお気入りで、故障したキーボード依頼、デスクトップPCのキーボードは、外付けタイプのキーストロークがの深いパタパタ式をやむなく使用してますが、これは本当の能率が悪くて往生してます。

そんな訳で、気がつけば、長文入力環境は、ChromeBookとLinuxにになっておりました。

おそらく、「キーボードくらい、台湾で購入すれば」と言われそうですが、台湾では、USキーボードすら市中でも、台湾国内のネット販売でも入手できません。 すべて日本語キーボードに似た、アルファベットが刻印されたキーに、日本語のひらがなに相当するピーインという、漢字の部位を二分化したパーツが刻印されており、これで和文化もできないことはないのですが、ものすごく不便なのです。
以前に確認したのですが、空港の免税店では運が良ければ、USキーボード仕様のPCが売られているケースはありですが非常の稀です。

Alexpressで購入という選択肢もありますが、今の中共コロナ禍で、どこまでロジタンが機能してるかどうかはかなり疑問です。

さらに、現在使用している日本キーボードのChromeBookのサポート期限がそろそろ限界になっております。

そんな事情を、入院中暇なものですから、あれこれ考えて、台湾にワープする際に持参した複数のノート系端末で最後に唯一残った15年落ちノートのスペックを考えると、Mintより軽いXubuntuが、長文打ち込みには最も有効だろうと結論した次第です。

昨夜、就眠前にインストールして、本日、昼前後から、このブログ記事タイピングで、新環境に挑戦してます。

画像は、Xubuntuの最オーソドックスな立ち上がりデスクトップ画像です。

Mint環境も良かったのですが、退院して、その後約ひと月くらい、知り合いの一階の位室に居候し、ようやく4階まで昇降できるようになり、足掛け、2ヶ月くらいで、Mintを立ち上げたら、アップデートがあまりにも煩雑、頻度が多く、その意味で、今回は有効な選択であったと思っております。
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