休日はデジカメ持ってぶらぶらと📷

アメフト観戦記や読書日記を綴っていましたが、最近は古墳(コフ)ニストとして覚醒中!横穴式石室をもつ古墳にハマっています。

大阪市立科学館でプラネタリム・・・寝てしまった

2005-08-05 06:30:16 | 博物館へ行こう
 先日、子どもとその友だちを連れ、大阪市立科学館へ。夏休みということもあり団体客も多く、大盛況であった。
 今回の目的は、プラネタリウム。なんか子どもたちの話では林間学校へ行ったとき、星空が大変きれいだったそうだ。そういうこともあってプラネタリウムがしたいということなのだが、すでに1回目の分は満員のため、2回目の入場券を買った。2回目までの間、展示室を見ることにする。しばらくするとサイエンスショーが始まるとの放送が入ったのでみんなで会場へ。今回は「-200℃の世界」というテーマであった。液体窒素を使っていろんなものを凍らせていた。風船を液体窒素につけると次第にしぼんでいく。子ども達は膨らんで爆発するように思っていたようで、周りを見ても耳をふさぐ多かった。風船を使うと膨らんで破裂してしまうように思うんだろうか?その辺のギャップが面白かった。最後超伝導で磁石が浮き上がるというのはすごく不思議でした。毎回市立科学館へ行くとサイエンスショーを見てます。いろいろな方が担当しておられるんですが、それぞれに特色があって面白いです。
 そのほか4階の宇宙、3階の電気、磁気の展示を見ていて時間となったのでプラネタリウムを見に行く。1階に着いたときにはもうかなりの行列ができていました。しばらく並んで会場へ。プラネタリウムの投影機の横あたりを陣取って、いざ星空観賞へ。次第に場内が暗くなり、今日の星空を学芸員の方が解説し始めるところから睡魔が俄然襲ってくる。木星が西の空に輝くはじめたころには、完全に眠りに落ちてしまったようで、気がつけばすべてのプログラムが終わっていた。ひゃー。爆睡である。どうも最近お疲れモードなのか隙があったら、ついうとうとしてしまう。しかしこういうの見て寝てしまうというのは歳を取ったということなんでしょうか。
 先日、大阪の最北部のほうで星を観察する機会があったんですが、まだまだ星がきれいでした、さそり座や白鳥座が図鑑に載っているように見えました。少し感動でした。こういう感動は子ども達にも教えてあげたいなあと思う。
 プラネタリウム、今回は「ブラックホール」がテーマでした。面白そうだったのに・・・・。
 どうしたらプラネタリウムで寝ないでいられるでしょう。いい方法があったら教えてください。
 その後展示室に再入場、何度きても面白い様子で楽しんでました。
 家に帰ってから、双眼鏡を持って空を見る。木星かなきれいな星が西の空に出てました。後、いくつかの星が夜空に出てました。この辺になると周りも明るいし、空気も汚れているのか、数えるほどしか星は出ていませんでした。一度実際に解説付きで星空を見てみたいものです。
 
 
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