汎用性極小的於臺北之記録(其之参)

2011-10-15 10:36:54 | 日記
太極拳でいい汗を流したあとは
(マジでバケツ3杯分くらい汗をかくんだよ。
 温度や湿度の関係もあるのでしょうか?)

孔子廟のお向かいにある
「保安宮」という医療の神様を祭っているお寺さんへ向かいます。

このお寺さんの庭は、お年寄りのくつろぎスポットで
あちこちにベンチや椅子が置いてあり

おしゃべりに興じるお婆ちゃん、将棋を打つお爺ちゃん、
昼寝をする人、何をするでもなくボーッとしている人、
それぞれが思い思いに時間を過ごしています。

その庭の一角に、古い日本の歌謡曲を歌うチームがあるので
今度はそちらに合流です。





演奏役のオジサンが、キーボードと二胡で曲を弾いてくれるので
古い日本の歌謡曲が載った歌本を見ながら
歌声喫茶のように、みんなで大きな声で楽しく歌うのです。

「瀬戸の花嫁」とか、知ってる歌もあちらほらあるのよ。


とはいえ大半は、知らない歌ばかりです。

(まぁ、昔の歌は、テンポがゆっくりなので
 伴奏から次のキーを予測しながら、それなりに歌えるものですが)

渥美二郎が「夢追い酒」で
レコード大賞を受賞した1975年なんて
まだバブバブ言ってた頃だよ・・・。


ところで、酒といえば
台湾は、人口当たりのコンビニの普及率が世界一で
あちこちコンビニが溢れています。
ワタシも、台北到着後、真っ先にコンビニへ寄って
現地の焼酎(度数=58度!)の小瓶を購入しました。

昨日買った焼酎、さっそく大活躍の出番です。
皆さんから呆れられながらも
朝っぱらから焼酎をチビチビと舐めつつ
次第に酔っ払ってノリノリのハイテンション。

まさか、異国の地の公園で
ちあきなおみの「喝采」を
こぶし握り締めて熱唱することになろうとは・・・。

人生とは分からないものだわ。ε-(´・`) フー

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