番外編、お役立ち(立たない?)台北マメ知識!
***********************
●服装について
台北に到着して真っ先にしたのが
現地に溶け込めるような服の調達です。
皆さんの足元を見ると、ビーサン率が高いため
スニーカーと靴下を脱いで
露天で260円のビーサンを買って履き替えました。
ただ、洋服が大問題。
普通サイズの洋服であれば、洋品店でも露天でも
いろいろ売っているのですが
考えたらワタシ、
女性服屋さんで溢れている、天神の街並みでも
なかなか買える服がないくらいのサイズだったわ・・・。
背の高い女性が増えてきている日本でも苦労してるのに
ましてや、小柄な女性が多い台湾。( ´△`)トホホ
日本から着てきた長袖Tシャツのまま
汗をダラダラ流しながら
服を求めて彷徨い歩く羽目になりました。
体型がLサイズの方は
現地調達でなく、持参されることをオススメいたします。
***********************
●言語について
「意外に、カタコト英語すら通じない人が多いなー」
という印象を受けました。
方向音痴なくせに、細い路地が大好きなものだから
しょっちゅう道に迷っては、通りすがりの人をつかまえて
道を聞いていました。
でも、「Where is MRT(=台湾の地下鉄) station?」と言っても
飲食店で、「Take out,Please!」と言っても
7割方「???」というリアクション。
もしかして、ワタシの発音が悪いのかな?と思い
筆談に切り替えても「???」なままでした。
指差し会話帳の台湾語版があれば、持参されることをオススメいたします。
(・・・しかしまぁ、そんなものもなくったって
ゼスチャーと度胸があれば、何とかなるもんだよ!)
( ̄∇ ̄)ハッハッハ
***********************
●日本人に親切な人ばかり?
んなこたない。
こちらが観光客と分かるや、ボラれたり、ボラれかけたり、
といったことを、3回ほど経験しました。
まさかのコンビニでボラれたときにはビックリ!
バーコードを通さずに、倍くらいの金額をレジ打ちされたのです。
値札を指差して、ゼスチャーで文句を言おうかと思ったけど
その時は、一刻を争う火急の買い物だったため
バタバタとお店を出て、後でほぞをかむ思いをしました。
残念!((+_+))
***********************
●食について
食べ物は、割に舌に合う味付けで
全般的に美味しく感じました。
ただ、衛生面でも、ビジュアル面でも、
日本の美しさに慣れた身には、驚くことが多く。
例えば、露天で、汁物の麺類を注文すると
大概の露天では、ペラペラの紙製の容器に入れてくれるのですが
中には、スーパーの買物袋のような、普通のビニール袋に
麺をザバーッ、具をザバーッ、汁をザバーッ、と入れて
ビニール袋にお箸を突っ込んで食べるという
ワイルドなお店も多々あります。
さすがのワイルドなワタシでも、3日もしたら
ちょっぴり日本食が懐かしくなってきました。(^_^;)
***********************
●お酒について
コンビニ等々、あちこちで売ってはいますが
飲食店や露天では、意外にあまり売っていません。
例えば、「士林夜市」という台北最大のナイトマーケットがあり
酒飲みとしては夕方からワクワクしながら向かったのですが
そこでも、食べ物の屋台はたくさんあるのですが
やはりお酒類はどこにも売っていませんでした。
仕方が無いので、駅前まで戻って、コンビニで購入し
屋台に持ち込んで小籠包などをパクついていると
隣に座っていた、現地の若者から
「ビールはどこで売ってますか?」と日本語で聞かれました。
現地の人でも知らないくらいだから、やはり売っていない様子です。
「セブンイレブンで買ったのを持ち込みました」
と回答すると、会話はすぐに終了してしまいました。
一瞬気まずい空気が流れたので、これではいかんと思い
「日本語が話せるんですね!」と慌てて話しかけると
「はい、私は、父がアメリカ人、母が台湾人で
日本には1年間の英語教師として奈良に行っていたんです。」
という回答が。
へぇぇぇぇ・・・。
赴任地が福岡だったら、何とか話を繋げられるけど
奈良って、鹿くらいしか知識が無いので、会話が続かないわ!(大汗)
後になって考えると
「あんな質問もできた」「こんな会話もできた」と
またしてもほぞをかんでばっかりでしたが
普段から引き出しが少ないと、とっさに思い浮かばないものね。
質問力を鍛えなくては!
***********************
***********************
●服装について
台北に到着して真っ先にしたのが
現地に溶け込めるような服の調達です。
皆さんの足元を見ると、ビーサン率が高いため
スニーカーと靴下を脱いで
露天で260円のビーサンを買って履き替えました。
ただ、洋服が大問題。
普通サイズの洋服であれば、洋品店でも露天でも
いろいろ売っているのですが
考えたらワタシ、
女性服屋さんで溢れている、天神の街並みでも
なかなか買える服がないくらいのサイズだったわ・・・。
背の高い女性が増えてきている日本でも苦労してるのに
ましてや、小柄な女性が多い台湾。( ´△`)トホホ
日本から着てきた長袖Tシャツのまま
汗をダラダラ流しながら
服を求めて彷徨い歩く羽目になりました。
体型がLサイズの方は
現地調達でなく、持参されることをオススメいたします。
***********************
●言語について
「意外に、カタコト英語すら通じない人が多いなー」
という印象を受けました。
方向音痴なくせに、細い路地が大好きなものだから
しょっちゅう道に迷っては、通りすがりの人をつかまえて
道を聞いていました。
でも、「Where is MRT(=台湾の地下鉄) station?」と言っても
飲食店で、「Take out,Please!」と言っても
7割方「???」というリアクション。
もしかして、ワタシの発音が悪いのかな?と思い
筆談に切り替えても「???」なままでした。
指差し会話帳の台湾語版があれば、持参されることをオススメいたします。
(・・・しかしまぁ、そんなものもなくったって
ゼスチャーと度胸があれば、何とかなるもんだよ!)
( ̄∇ ̄)ハッハッハ
***********************
●日本人に親切な人ばかり?
んなこたない。
こちらが観光客と分かるや、ボラれたり、ボラれかけたり、
といったことを、3回ほど経験しました。
まさかのコンビニでボラれたときにはビックリ!
バーコードを通さずに、倍くらいの金額をレジ打ちされたのです。
値札を指差して、ゼスチャーで文句を言おうかと思ったけど
その時は、一刻を争う火急の買い物だったため
バタバタとお店を出て、後でほぞをかむ思いをしました。
残念!((+_+))
***********************
●食について
食べ物は、割に舌に合う味付けで
全般的に美味しく感じました。
ただ、衛生面でも、ビジュアル面でも、
日本の美しさに慣れた身には、驚くことが多く。
例えば、露天で、汁物の麺類を注文すると
大概の露天では、ペラペラの紙製の容器に入れてくれるのですが
中には、スーパーの買物袋のような、普通のビニール袋に
麺をザバーッ、具をザバーッ、汁をザバーッ、と入れて
ビニール袋にお箸を突っ込んで食べるという
ワイルドなお店も多々あります。
さすがのワイルドなワタシでも、3日もしたら
ちょっぴり日本食が懐かしくなってきました。(^_^;)
***********************
●お酒について
コンビニ等々、あちこちで売ってはいますが
飲食店や露天では、意外にあまり売っていません。
例えば、「士林夜市」という台北最大のナイトマーケットがあり
酒飲みとしては夕方からワクワクしながら向かったのですが
そこでも、食べ物の屋台はたくさんあるのですが
やはりお酒類はどこにも売っていませんでした。
仕方が無いので、駅前まで戻って、コンビニで購入し
屋台に持ち込んで小籠包などをパクついていると
隣に座っていた、現地の若者から
「ビールはどこで売ってますか?」と日本語で聞かれました。
現地の人でも知らないくらいだから、やはり売っていない様子です。
「セブンイレブンで買ったのを持ち込みました」
と回答すると、会話はすぐに終了してしまいました。
一瞬気まずい空気が流れたので、これではいかんと思い
「日本語が話せるんですね!」と慌てて話しかけると
「はい、私は、父がアメリカ人、母が台湾人で
日本には1年間の英語教師として奈良に行っていたんです。」
という回答が。
へぇぇぇぇ・・・。
赴任地が福岡だったら、何とか話を繋げられるけど
奈良って、鹿くらいしか知識が無いので、会話が続かないわ!(大汗)
後になって考えると
「あんな質問もできた」「こんな会話もできた」と
またしてもほぞをかんでばっかりでしたが
普段から引き出しが少ないと、とっさに思い浮かばないものね。
質問力を鍛えなくては!
***********************
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます