Salon International 2010

去年の反省を元に、
今回はインディビジュアルなショーは予約せずに、大広間でやっている小さなショーを観てみよう、と決めた。
チケットをとる必要も並ぶ必要もなし。大広間への入場料（２３ポンド）のみで色々な会社のショーをちら見できる。
よし。



内容は.....というか私の感想は、
やはり更に９０ポンド払って観るインディヴィジュアルなショーにはそれなりの
わけがあったのですよね。

パッションはどちらにもあるのです、
でもクオリティが違う。

個人の好みの問題もあると思うけど、やっぱり来年はまたきちんとしたショーを観たいなぁ。
座席をきちんと指定席にしてくれる様に、オーガナイザー宛てにメールをしたためているところです。








下３枚はTONI&GUYのステージ、その真ん中はモデルでもなくスタイリスト（もしくはアカデミーの先生）。
２枚目のアッシュブロンドの子もそうだけど、モデルより美容師のヘアスタイル見ている方が
面白かったかも。

４枚目の写真の彼はセレブリティヘアドレッサーの、サロンPercy&Reedのオーナーアダムリード、X Factor のヘアも担当しているようで
すごく疲れているとおっしゃっておりました。




しかし、一番の反省は
このエキシビジョンの前夜から発熱した私自身、
そして当日風邪の症状が全部出てしまい
じっくり観るどころか、ふわふわふらふらしながら予定の時間より早く帰宅。

未だ熱が下がらず（どころか上がってるし）、今日は仕事に行ったものの
予約の入っていた朝のお客さんだけなんとか終わらせ早退して来てしまった。

情けなか。

寝すぎで首が回らなくなってしまっているのですが、
明日の為に寝ます。




なんだか駄目駄目な今年のSalon Internationalでしたが、
来年に希望を託して。



ちなみにトップの写真は今週でイタリアに帰ってしまう我が同僚花輪君です。
寂しくなるわ～