ひでさん通信

ひでさんの毎日の生活で感じたことを発信します。

桜と竹内まりあ

2008年04月03日 10時32分45秒 | Weblog
家の近くの公園の桜も、まだ散らずにいるが、そろそろ春風と一緒に散っていくのでしょう。そういえば昨日のNHKのSONGSでは竹内まりあの特集をやっていて、じっくり視てしまいました。「人生の扉」の歌詞にあと何年、「桜を見れるだろうか」とあるが、本当に人生のカウントダウンを感じさせる、綺麗な桜の花は、日本人にとっては特別なものなのでしょう。
竹内まりあといえば、曲も大好きですが、彼女がデビューした頃、大学の学園祭に来て、友人と聴きに行った、遠い昔を思い出します。確か出雲の旅館の娘さんで、高校時代に語学留学していて慶応で音楽をしていた時代だったと思います。50代になった彼女は、それなりに綺麗に歳をとっていてすばらしいです。新しい結婚する、娘に母から送る曲も素敵ですね。不思議なピーチパイはついこの間のように思いおこされます。
自分もおじさんになって、メタボリックで、後、何年生きられるかわからないけれど、若き頃の気持ちを持ち続け、いつまでも青年のように生きていたいものです。

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