![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/ce/e1a207ddf0b1dbda80178b67f864cb5d.jpg)
のんびり気軽にさんぽがてら。
本日は京都嵯峨野の檀林寺です。
ここは平安初期、嵯峨天皇の皇后「橘嘉智子」さまが創立した、
由緒正しきお寺です。(※たちばなのかちこ、と読むそうです)
ちなみにこの「橘嘉智子」さま、噂によるとたいそうな美人で
頭もよかったとかなんとか。
そんな皇后が建てたものですから、一時期は仏教・文化の中心的
存在だったようです。
本堂は山城国一の寺(注)ということで、屋根には立派な青銅彫刻
の鳥もいます。
(※みにくいですが、写真中央付近)
…とまぁ、そんな歴史を持つこのお寺。今はだいぶ落ち着いた
雰囲気となっておりました。
当時観光に訪れていたのも、ひでるさんただ一人(笑)
本来ならゆっったり鑑賞できてラッキー! なんですが…。
えっと、どこまで書いていいのか分かりませんが。
いいか、書いちゃえ。
あくまでもひでるさんの感じた意見ということで。
ここ、入口と中にお坊さんがそれぞれいたんですが、なんというか
気難しげな方で…。(入口の人は愛想よかったです、いちおう)
中にいた方は国境警備隊の如き鋭い眼差しで、うろうろと怪しげな
ひでるさんを監視していました。
そうね、ちょっと高級なステーキ屋さんとかで、焼いてくれたシェフ
が目の前で次の料理を焼くタイミングを待っているような、そんな感じ。
(↑例えが長いよ!)
おまけにもの凄いのが、ひでるさんがうろうろしてた宝物館。
まー狭い所にぐちゃぐちゃと貴重なものが(そうでなさそうなものも)詰め
込まれていました。
まるで満員電車のよう!
かなり貴重なものもちらほらあったりして、気分はまるで宝探しでした。
以上っス。
えー、こんな感じって、あるいはその時だけかもしれませんが(なんだそれ)
色々な意味で楽しかったお寺です。
…んじゃ、また。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_night.gif)
(注)山城:昔の京都の名。
[住所] 檀林寺 京都市右京区嵯峨鳥居本小坂町2-10
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↑芸術に目覚めたら…。
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頭もよかったとかなんとか。
そんな皇后が建てたものですから、一時期は仏教・文化の中心的
存在だったようです。
本堂は山城国一の寺(注)ということで、屋根には立派な青銅彫刻
の鳥もいます。
(※みにくいですが、写真中央付近)
…とまぁ、そんな歴史を持つこのお寺。今はだいぶ落ち着いた
雰囲気となっておりました。
当時観光に訪れていたのも、ひでるさんただ一人(笑)
本来ならゆっったり鑑賞できてラッキー! なんですが…。
えっと、どこまで書いていいのか分かりませんが。
いいか、書いちゃえ。
あくまでもひでるさんの感じた意見ということで。
ここ、入口と中にお坊さんがそれぞれいたんですが、なんというか
気難しげな方で…。(入口の人は愛想よかったです、いちおう)
中にいた方は国境警備隊の如き鋭い眼差しで、うろうろと怪しげな
ひでるさんを監視していました。
そうね、ちょっと高級なステーキ屋さんとかで、焼いてくれたシェフ
が目の前で次の料理を焼くタイミングを待っているような、そんな感じ。
(↑例えが長いよ!)
おまけにもの凄いのが、ひでるさんがうろうろしてた宝物館。
まー狭い所にぐちゃぐちゃと貴重なものが(そうでなさそうなものも)詰め
込まれていました。
まるで満員電車のよう!
かなり貴重なものもちらほらあったりして、気分はまるで宝探しでした。
以上っス。
えー、こんな感じって、あるいはその時だけかもしれませんが(なんだそれ)
色々な意味で楽しかったお寺です。
…んじゃ、また。
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(注)山城:昔の京都の名。
[住所] 檀林寺 京都市右京区嵯峨鳥居本小坂町2-10
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お寺も大変なんですよ、きっと。
最低のペテン寺(ニセだが)だった
強引な客引き、館内では本物かどうかも怪しい自称国宝がずさんに管理されています(国宝がガラスケースのみで保存なんてことはまずあり得ません)
良くある被害が、夢なんとか菩薩(皇后の顔をした菩薩w)にひざまづくことを強要され、帰り際に3つまでなら欲張りじゃないという勝手な理屈で一口300円のお守りをさも買って当たり前のように強引に売り付けてきます
まだあるのが不思議なペテン寺(名を語ってるだけ)です
ずさんな管理は当時もそうでしたが、なんだかより酷くなってるみたいですねぇ。