とっておきの島原,2つ目は「小浜温泉」。
半島の中央部に雲仙普賢岳を抱える島原半島に大きな温泉地が3つあります。半島の東側の「島原温泉」,中央部の「雲仙温泉」,そして西側に位置する「小浜温泉」です。同じ半島内にありながら,これらの温泉はそれぞれ泉質が「島原温泉」は炭酸水素塩泉,「雲仙温泉」は硫黄泉,「小浜温泉」はナトリウム含有泉と異なるそうです。なかでも,小浜温泉は源泉の温度が世界一高いそうで,湯熱を使った発電も検討されているそうです。
源泉がとっても熱いという特徴は,温泉地の景観にも表れていて,写真のようにあちこちから湯煙が立ち上がっています。案内して頂いた先輩のお話では,少なく見積もっても,70ヶ所以上の場所から湯煙が立ち上がっているのだとか・・。
残念ながらお湯を楽しむことは出来なかった(島原市泊でしたので,お風呂は島原温泉の公衆浴場でした)のですが,温泉地の違った楽しみ方を知ることが出来ました。
追記:お土産に,湯せんぺい買ってみました。
半島の中央部に雲仙普賢岳を抱える島原半島に大きな温泉地が3つあります。半島の東側の「島原温泉」,中央部の「雲仙温泉」,そして西側に位置する「小浜温泉」です。同じ半島内にありながら,これらの温泉はそれぞれ泉質が「島原温泉」は炭酸水素塩泉,「雲仙温泉」は硫黄泉,「小浜温泉」はナトリウム含有泉と異なるそうです。なかでも,小浜温泉は源泉の温度が世界一高いそうで,湯熱を使った発電も検討されているそうです。
源泉がとっても熱いという特徴は,温泉地の景観にも表れていて,写真のようにあちこちから湯煙が立ち上がっています。案内して頂いた先輩のお話では,少なく見積もっても,70ヶ所以上の場所から湯煙が立ち上がっているのだとか・・。
残念ながらお湯を楽しむことは出来なかった(島原市泊でしたので,お風呂は島原温泉の公衆浴場でした)のですが,温泉地の違った楽しみ方を知ることが出来ました。
追記:お土産に,湯せんぺい買ってみました。