さざんか、輝く・・・

月日の流れは速いもので、１月も今日までです。
公園では。昨年から咲いていたさざんかが、円熟の時を迎えています。
今日は最高の日和で、とても嬉しそうに輝いています。(唐津市鏡・松浦河畔公園）



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ひたすら、春を待つ・・・③

・・・昨日の記事の続きです。
→鮮やかな色彩のオスに比べ、メスは全体的に灰色がかった褐色で、翼はワントーン濃い色をしています。
オス、メスともに共通するのは、翼にある白い模様です。
この白い模様が着物の「紋」に似ていることから、「紋付き鳥」とも呼ばれています。
鳥たちの多くは春夏にペアで子育てをし、秋冬はペアやファミリー関係なく群れで暮らすのが一般的な行動パターンです。
しかし、ジョウビタキは群れにはならない習性があります。…以上です。(唐津市鏡・松浦河畔公園）



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ひたすら、春を待つ・・・②

野鳥「ジョービタキ」について、調べて分かったことを、２日にわたってお伝えします。
→ジョウビタキはスズメ目ツグミ科の小鳥です。
渡り鳥で日本には越冬のためにやってくるため、日本では「冬鳥」に分類されます。
全長15cmほどの小さい鳥で、スズメよりもやや小ぶりです。
オスの頭部は銀色をしていて、胸から腹部は鮮やかなオレンジ色で、顔や背中、翼は光沢のある黒色が特徴的です。(唐津市鏡・松浦河畔公園）



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ひたすら、春を待つ・・・

冬の公園で出会った野鳥です。
野鳥に詳しい知人から、名前を教えて頂きました。
それは、「ジョウビタキ」という、覚えにくい名前でした。
その後ろ姿は、暖かい春を待ち望んでいるように映りました。(唐津市鏡・松浦河畔公園）



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ふるさとの海‥④

ズームを引いて、広範囲の眺望にしてみました。
左半分の黒い帯が、紹介済みの虹ノ松原です。
遠くて、確認は出来ませんが、右端の大島辺りに位置する唐津東港からは、長崎県壱岐に向かうフェリー(九州郵船)が出ています。
眼下には、クルマエビの養殖場が見えています。(唐津市浜玉町渕ノ上）



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ふるさとの海‥③

アングルをさらに右に移動し、唐津市街を一望しました。
右手に大島、そして宝当神社で有名な高島が見えています。
この日の唐津湾は、とても穏やかで、静かでした。(唐津市浜玉町渕ノ上）



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ふるさとの海‥②

昨日の写真からアングルを右へ移動させて、日本三大松原の一つである虹ノ松原をメインに据えた眺望です。
今から50年ほど前、高校生だった私は、毎日自転車で、松原内を通る国道を通学しました。
高校まで往復12、3㎞でしたので、毎日、自ずと体力づくりをしていたという具合です。
ちなみに、高校は写真の右隅にかすかに確認できる、唐津城のすぐそばに位置していました。(唐津市浜玉町渕ノ上）



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ふるさとの海

私の実家は、唐津市の虹ノ松原西端付近にあります。
この写真では、中央部分にあたります。
松原は約6Kメートルくらい東に延び、唐津市街に通じています。
背後の山は、鏡山です。
眼下に広がる浜崎海岸は、少年時代、己のからだを鍛えた場所です。(唐津市浜玉町渕ノ上）



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清(すが)しい花‥④

長くシクラメンの花を楽しむために欠かせないのは温度管理で、生育適温は10〜15℃くらいです。
出荷前までは農家の温室で15℃以上で管理されているみたいなので、まずは家の環境に慣れさせる必要があります。
置き場所は日当たりのよい窓辺などで、日光不足になると、葉が徒長して、花色や葉色が悪くなり、せっかくついているつぼみが枯れてしまうこともあるようなので、注意が必要です。(唐津市浜玉町浜崎）



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清(すが)しい花‥③

シクラメンの、なかなかお目にかかれない上からのアングルでの撮影です。
シクラメンは「ワンシーズン楽しんだら終わり」というイメージを持つ人も多いようですが、球根を持つ宿根性植物なので、きちんと管理してあげれば、何年も楽しめるということです。
大切に、心を込めてお世話するという心がけが要りますね。（唐津市浜玉町浜崎）



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清(すが)しい花‥②

シクラメンは、サクラソウ科シクラメン属の多年生球根植物です。
原産地は、北アフリカから中近東、ヨーロッパの地中海沿岸にかけての国々です。
いずれも、夏に高温になっても湿度が低く、冬も比較的温暖な地域です。
日本では、冬の鉢花の代表ともいえるシクラメン、華やかな姿でクリスマスや年末のギフトとしても人気です。（唐津市浜玉町浜崎）



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清(すが)しい花

布施明の「シクラメンのかほり」の歌詞から、表題を付けています。
「すがしい」というのは、さわやかで気持ちがよいとか、すがすがしいという意味です。
昨年末の頂き物で、今、華やかさを増してきています。（唐津市浜玉町浜崎）



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冬の海‥⑥

昨日の写真の撮影地から西方向へ移動して、唐津方面を望むアングルで撮りました。
見通しが冴え、湾の向こうに、虹ノ松原の細い帯が確認できます。
海は荒れてはいませんが、白い波しぶきが打ち寄せ、冷たそうです。（糸島市二丈鹿家）



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冬の海‥⑤

寒さ厳しい海岸に下りている人はいないだろうと思っていましたが、一人発見しました。
それは、ご覧のように、荒波と興じるサーファーでした。
眺めていると、エリアを独り占めして、思い切り楽しんでいる若者が羨ましくなりました。（糸島市二丈鹿家）



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冬の海‥④

ズームを引いて、左方に、遠く姫島を望むアングルで撮りました。
右手には、糸島半島が広がっています。
白い波しぶきを見つめていると、冬の海の冷たさが伝わって来るようです。（糸島市二丈鹿家）



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