ワールドコンに参加しております。
全日程参加の予定でございます。
SF大会もはじめてなんですが、いきなり公用語が部分的に英語です。
ピンチです。
秀は、黒いロゼッタストーンのバッグを持って徘徊しています。
(サイズはカタログ配布の布のトートと同じ)
見かけた方はお声をかけてくださいませ。
感想等の詳細については、triskaidecahedronで。
ワールドコンに参加しております。
全日程参加の予定でございます。
SF大会もはじめてなんですが、いきなり公用語が部分的に英語です。
ピンチです。
秀は、黒いロゼッタストーンのバッグを持って徘徊しています。
(サイズはカタログ配布の布のトートと同じ)
見かけた方はお声をかけてくださいませ。
感想等の詳細については、triskaidecahedronで。
いちおう、HDDをマウントするところまで行ったので、少なくとも何かにこのHDDを使いたいという事になって、じゃあWinXPとファイル共有をさせようという状態でございます。
ゆくゆくは、そのファイルを外部からどうこうすることを目指すんでしょうけど、いマンとこ無難にファイル共用のみとします。
知ってるぞ知ってるぞ、ファイル共有をしたいときはsambaっていうのを使うんだ。俺のようなヤツはインストールだけで一苦労だぞ、apt-get して makeだっけ?
みたいな事を考える。
いや、ubuntuにはアプリケーションのインストールマネージャーみたいなのがついてて、選んで「OK」とかやるとその辺は自動でやってくれるんですけどね。この辺はwindowsより楽だ。
逆に、そのマネージャーが推奨してくれるアプリケーションしかインストールしなくなるんだろうとは思うけど、文房具としては正直それで構わんス。
で、sambaだっけ?
とかいうことを考えながら、guiのファイラーをいじったら、「windowsとファイルを共有する」みたいな項目がでてきた。
いろいろいじってるうちに、sambaもインストールしてくれたみたい。
行き届いている……。
このズニョっとした感じ。
なんという茶の心。(最近『へうげもの』を読んだ)
あわせて、WinXP側でもファイル共有ウィザードの人になんかそういうことをしてもらう。
と、これぐらいの操作で、ubuntu側からwinXP側へのファイルアクセスは可能になりました。
が、winXP側からubuntu側へのファイルアクセスが可能にならない。
で、google先生にご託宣をお願いしたら「こういうこと」のようです。
これは先生がいなかったら俺には一生解決できなかったな。
じゃ、いまからこの書き込みを見て作業
劇団四季のミュージカル、キャッツを見に行きました。
俺がミュージカルとか、自分自身のイメージに粟無すぎて混乱する。
なに着て行けば良いのか迷ったりしました。まぁ普段着ですけど。
非常に長い講演をしている舞台ですが見るのはもちろんはじめて。というか、劇場でミュージカルを見ること自体はじめてです。同行の人(というか、連れて行ってもらった感じ)に、「俺はなにを見ればいいんですか?」と聞いたところ、教えてくれず。
そりゃそうだわな。アバウトすぎて答えられない質問だわ。
「まぁ、猫がいっぱい登場するんだけど、個性があるから見分けるように注意して」と言われる。
「ストーリーは? ストーリーはどういう感じ?」
「特に目立つストーリーは無い!」
「ええええぇぇぇぇぇ!!!」
劇場に入ってすぐのところエントランス)は、映画館なんかと同じ雰囲気。さすがに女性が多かった。また、OLさんらしい人達はけっこうおめかししてる雰囲気。背中あいてるワンピースとか着てる人もいました。綿パンにTシャツみたいな人も多かったけど。
劇場内は、けっこう飾りつけが多くてビックリ。壁には一面にゴミを模したオブジェが貼り付けられています。ゴミ捨て場っていう設定らしくて、その演出らしい。また、劇場内の座席の置き方も丸いステージを200度ぐらいからぐるりと取り囲む感じになっていました。その分、中央を舞台に広く使っている感じ。
なんでも、キャッツだけやってる専用の劇場だと言う事なので、劇場内の装飾とか舞台装置なんかがとにかく大掛かりでした。
で実際に始まってみると、当たり前だけどストーリーはありました。
悪人正機説というかイギリス原産らしいので予定説というか、そういう感じの話。
とはいえ、ストーリーを見せるのが目的ではなくて、やっぱり歌と踊りを見るのがいいのでしょう。でないとこんなに長い講演にはならないはずだもんね。
別に無理にわかりにくくしてるとかではなくて歌と踊り優先なおかげで、わかりやすくストーリーを語ってくれるわけではないので、けっこう見てる側で意味づけをしないといけない感じではありました。仮定をしながら見て、歌詞で裏付けを取るというか。ダンスなんかも人間の動きとしてはちょっと素直に受け止めかねる場合なんかもあって、けっこう見るのにエネルギーを使う。
ストーリーは、最初にメインストーリー「年に一度のお祭で、今年の偉い猫を選ぼう」みたいな全体の紹介をした後に、個別の猫達のストーリーがオムニバス的に紹介される感じのもの。それぞれ趣向を凝らしていてけっこう面白かったです。舞台上にいる猫達のすべてがフィーチャーされるわけでも無いんだけど、中心になって踊ってる人達に演技をしろとか言っても酷い話だとは思うので、それで良いんだとは思います。
ただ、そういう構成なので、劇作的には紹介されるストーリーに新作をはさんだり、旧作を抜いたりという入れ替えがものすごく簡単にできるし、そういうつもりでこういう構成になってるのかと思ってたら、別にそんなことは無いんだそうな(1983年から講演を続ける中で、なんどか内容が変わったことはあるらしいけど、そのていど)。落語とか講談なんかの演目なんかでも、どこそこは人気があるから長くとか、どこそこは人気が無いから省いてしまうとか、そういう変化をしてきたと言う話があるけど、なんかそんなことを思い出しました。
特に印象的だったのは、有名な歌の『メモリー』。
感動のあまり思わず泣いてしまいました。
なんつーか凄かったです。(同行の人に後で聞いたら、やっぱり凄く上手な人だったみたい)
いやぁ、面白かったです。
猫の見分け? ついてません。
よし、それじゃあ組み立てるよ。
ということで材料の紹介です。
まずは10GBのHDD。ATA66でビックリしました。
そしてサングラスの人の変態チックな複合ボード。
SATAと箱。
DELLの筐体と中身 (左上のはEPSONの何かでなくて、ソフマップの袋です)。
開けてバックパネル側から見るとこんな感じ。
右上の方にIDEのケーブルが見えるなー、というのと、右中央の取っ手がなにかが気になります。
採ってのところを持ち上げるとこんな感じ。
PCIの増設ベイでした。一枚のPCIスロットを二つに増設。取っ手つきで取り外しも便利という優れもの。
これはホントに優れものでした。
いまささってるのは100BASEのLANボード。
どうしてもPCIの増設をしたくなったら、これを外してLANはUSBから拡張しよう。
で、変態らしく主張の強い赤い基盤のPCIを差し込む。
でかい……
箱を開けた蓋側にはHDD用のベイがあるので、10GBのIDEをとりあえず入れてみる。
まぁ、確かに入るんだけど……
ネジ穴が素通しで、取り付けられる雰囲気ではないんだが……
Nさん……
HDDと一緒に、マウント用の部品も持ってちゃッたんじゃないだろうか?
まぁ、言われてみれば「どこまでがHDDなのか」なんて、判らないと言えば判らない話だもんなぁ。
どうするかなぁ……
まぁ、慣れた人ならガムテープで貼り付ける部品なんだけど、俺はそこまで割り切れてないし。
どうしよっかな……
で、考えた挙句、自分でブリッジをつけてあげることにした。
適当に加工しやすくて、「割れる」事が無くて、そこそこ固い素材ということで、やや固めのクリアファイルを切って使うことに。
ネジの穴とか開けられるだろうか、問いう気もしたんだけど、ドライバの先端でつついて目印というか引っかかりをつけて、ネジを押し込んだら簡単に固定できました。
その上でなんとなくビニールテープも貼り付ける。
けっきょく振動はしそうなんだけど、完璧だね。行ける行ける。
で、ライブCDからの起動もできました。