三年前の ７月1日に 葉山で生活をはじめた。
二年前の 六月に オーガニックレストラン ひだまりを 閉め
田んぼとのご縁をいただき 畑から 多くを学び
山の水を飲み 野草をいただき 少しずつ少しづつ ではあるけど
自分の 描きたい 生活の準備をしてきた・・・。
多くの方々とのご縁
とにかく わくわくと 感謝の ご縁に恵まれ 今の人生がある。
僕は 7月1日に 葉山から 旅立つことに決めました。
6月３０日 大払いの日に 丸三年 お世話になったこの家をでます。
行き先は 四国の徳島県にある 神山町という場所です。
あまりにも多くのご縁 導き シンクロニシティがあり
文章にするには とても 表しきれません・・。
キーワードは 粟・ 阿波・あわ
そして いんべ の流れ
あわ ひだまりへ向けての スタートです。
パートナーの ヒロヨは 一度 実家にお世話になる形で
僕は ジムニーに お米と 塩 サーフボード シュラフ テント を積み
一人 旅立ちます
7月1日 新月 葉山を出発し 取り合えづ 伊勢神宮に入り お参りをし
淡路島をへて 四国徳島に入る予定です。
次に生きる場所 家 畑 田んぼ と出会うための
旅です。
正直 わくわくどきどき と共に
不安 責任 色々なものが 押し寄せてくるけど
次のスタートのイメージ 生きるべき道は はっきりと 見えています。
心から 感じ 直感でいきます。
そして あまりにも多くの方々 多くの命の おかげでこのスタートが切れることに
こころから 感謝いたします。
ありがとう。
先日自分の家族と 我が家で 共に時を過ごしました。
この日を境に 事がどんどん解除されていき・・・
決心が確信えとかわり 行動へと・・。
僕はとっても幸せです。
これから 一生懸命
生き
まずは 愛する家族に 僕の育てた お米とお野菜さんを 届けることです。
もちろん ご縁をいただいてきた多くの方々たちにも・・。
自然の中に循環と言う形で 生を営ませていただきます。
妙なる 自然の中に・・・
そして
僕に出来る範囲で 森 海 川 多くの生きとし生ける命たちに
恩返しをして行こうと思います。
まずは その一歩
出発するまでの約一月
今と向き合い 一つずつ手放し
ありがとうで 出発できるよう
一生懸命 楽しみます。
心からありがとう この瞬間に・・・・。