雪割草~書家・木原光威のブログ

「読まれるための書」ではなく「鑑賞(み)られる」書を

8

2017-12-16 21:40:14 | 作品




去年は今ごろもう


年賀状を書き始めていたらしい


「らしい」というのは


去年のことなどとんと忘れてしまっているのだけれど(最近は昨日一昨日のことも危ない)


フェイスブックがちゃんと自分が投稿した過去の記事を教えてくれるからだ


去年の今日は年賀状書きの様子を掲載していた


今年はというと


未だ全然


早くしないとと焦ってはいるのだけど


色々やらなければならないことがあって


手を付けられない


明日は太空誌の昇段級審査会があるから


今日までその準備に追われていたし


この後もその事後の仕事がたくさんある


並行して作品も作っている


この作品は〆切りがあってやっているものではないから終わりがない


気持ちに何らかの区切りが付けば手を止められるのだけれど


それももう少し掛かるような気がする






「8」はどんな意味かと聞かれるが


いつか説明するつもり


「8」のまわりの四角は「窓」


「窓」に「8」・・・何でしょう?!











最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。