１０年前の 秋葉原事件を 思い出して・・・

秋葉原事件のこと・・１０年経過した現在もつい思い出します。その度に考えるのは　四柱推命の鑑定業務以外に応用価値が高い陰陽五行論をぜひ学んでほしいと思うこの頃です。

人事に関する問題、特に、心理療法士さん　精神的な悩みを持つ相談者に適切なアドバイス。併せて小中学校の先生方です。児童生徒さんに対して天命に沿った進路選択のアドバイスです。

両親と意見が対立して、家庭内暴力も先生の説得で円満に解決することもあります。こうした事を考えると　１０年前の秋葉原事件を思い出します。中学時代迄は優等生、高校は進学校、優秀な生徒の中で自信を失い退学、その先は、派遣転職の繰り返しだったのでしょう。

本人は中高年以降でないと開運出来ない運命でしたが決して犯罪者のタイプではありません。若年期は逆境にあっても必ず開花する時期があることが解っていれば大事件を起こさなくても済んだでしょう・・・事件発生当時は２６歳　今年３６歳の若さです。

相談する相手はなかったのでしょうか？東京へ向かわず京都へ来れば良かったのに・・・ブログを見てくださっている方も他人ごとではありません。肉親よりも他人の方が頼りになることもありますから切羽詰まった時には、迷わずメールで相談してくださいね・・・

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独習講義録 基礎命運編 改訂版のあらまし・・・

独習講義録：基礎命運編　改訂版のあらまし・・・陰陽五行論に主力を置き本人の最喜神に当たる五行と並行して一生涯の運命吉凶判断　好命（吉運）期と衰退低迷期が一目で解る方法です。

日主の運命と一致していること、正確な鑑定結果を確認するために　知名人の例解を加えています。この方法は後天運と調候用神法を並行して学習できる利点があります。

泰山流：四柱推命とされる情報は数多くありますが、泰山流+プラス ”中村素山流”　この陰陽五行の詳細解明法こそ。現在～未来に通用する　正当な泰山流：四柱推命　と確信しています。

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正統な泰山流は 全集２２巻が ”礎”です。

正統な泰山流は下記、全集２２巻の内　赤字部分１４巻の内容から構成されてないと　泰山流とは言い難いです。当所では、夫・先代素山が最も重要な内容を何度も振るいにかけて選り抜き　昼夜を忘れるほど研究に没頭して作成した講義録です。

六壬天文易学は、別に講義録を作成していますが四柱推命と異なるのは、紛失品は出て来るか？家を出た猫は帰って来るか？入学試験に合格出来るか？など、突発的なことを知りたい時に占うものです。※四柱推命の経験を要します。

（１）万年暦　（２）四柱推命学鑑定法　（３）四柱推命学奥秘伝（上巻） （４）四柱推命学奥秘伝（中巻）　（５）四柱推命学奥秘伝（下巻）　（６）四柱推命学調候用神大法　（７）四柱推命学行運看法　（８）四柱推命学実践法（上巻）　（９）四柱推命学実践法（下巻）　（１０）天文易学六壬神課：吉凶正断法　

（１１）天文易学六壬神課：実践鑑定法　（１２）天文易学六壬神課：細密鑑定極秘伝　（１３）神秘聖学：天文紫微運命学　（１４）四柱推命看法原則と実践（上巻）　（１５）四柱推命学大秘法文献：滴天髄和解（上巻）　（１６）天文易学六壬神課：初学詳解　（１７）四柱推命学極意秘蜜皆伝　　

（１８）六壬天文易七百二十課：鑑定秘鍵（上巻）　六壬天文易七百二十課：鑑定秘鍵（中巻）　（２０）六壬天文易七百二十課：鑑定秘鍵（下巻）　（２１）四柱推命学大秘法文献：敵天髄和解（中巻）　（２２）四柱推命学大秘法文献：敵天髄和解（下巻）

以上、＊赤字番号＝タイトル四柱推命（１４）　＊黒字番号＝六壬天文易学（８）

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四柱推命は だれが鑑定しても 的中するのではありません。

四柱推命は自然の法則通リ天地陰陽五行論を極めた上、様々な命式に接して経験を重ねる必要があります。誰が鑑定しても自動的に的中するのではありません。

私は常に五行論を意識していますから五行論一点張りで　通変星は除外しているように思われる方もあるでしょうが、憚りながら通変星のみで判断されている方々以上に、通変星　格局論（食神格　正官格など）特殊な格式に至るまで取り込んでおります。

陰陽五行の詳細解明法は　私が独自で考案したものです。世界中でただ一つ”素山派四柱推命”です。同じ内容でほかの人が鑑定、講座指導も出来るでしょうか？？

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因縁（定まった運命）と陰陽五行

定まった運命、因縁と陰陽五行は切っても切れないものです。私は子供の頃から祖母から因縁と云う言葉を再々聞きましたが、なぜ？因縁なのか？ようやく意味が解りました。

陰陽五行と辻褄が合って切っても切れない関係を実感しています。因縁とは、辞書には、定まった運命　ゆかり　関係　とあります。なるほど、夫婦、親子関係も深い因縁に繋がっているのです。

仮に、母親が著しく常識に欠ける場合、子供は人並みの人生から大きく外れた不運な運命の下に生まれます。又、身弱の女性と身旺の男性の両親から生れる子女は・・・

印星微弱、又は0の場合、母親は病弱、又は早世に対して、財星（父親の星）は強いのです。迷信でも何でもありません。私は様々な実例に接しているのです。子供の運命は親先祖と一本の糸で繋がっているのが現実です

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