最近、格差に関する記事を投稿していますが、格差も様々、経済、職業 社会的地位など、近年になっても消えない昔の身分制度の偏見も その一つでしょう。
誤解から 相手を蔑み軽く低く扱う人、皆無とは言い切れません。数十年前のこと JR京都駅東方面にある 〇〇靴店、ハローページに私の旧姓と同じ苗字が記載されておりTEL番号を調べた人がその靴店と親戚と邪推する人があったのは事実でした。
〇和〇区の人間とデッチ上げされては誤解では済まない許し難い重大な問題です。貧乏人の私には、誤解を受けても仕方ないのでしょうが、証明出来るものを所有しています。
生誕１４０年 陸軍中将、満州電々総裁 山内 （やまのうち） 静夫 血のつながりある 大伯父 （祖母の実兄）と、その家族 の写真です。追放事件で軍職を離れる時、沢山の勲章を付けた軍服姿の大伯父、私が所有している写真がnet上に・・”あっ！静夫おじさん” 涙が溢れました。更に、経歴も記載されており、祖母、叔母から聞いていた事実と一致しています。
私は両親が早世し、父方祖母に養育されて母親替わりでした。遠く離れていても大伯父は身近な存在でした。満州電々退職後、間もなく １９４１年１２月８日開戦 １９４５年８月終戦 １９４８年１２月２３日 東條英機ほか、６名の戦犯者の刑執行をもって東京裁判の終結・・・
裁判には、一切関わりがなかった大伯父は、軍人年金で悠々自適の日々、仲の良かった妹 （祖母） に仕送りを欠かさなかったやさしい大伯父、私が〇和〇区出身でないことを証明出来るのは お金では買えないもの以外何もありません。
kype：neko4sie@outlook.jp （ソザンナカムラ）
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