大日本推命学会 元会長 故・阿部泰山 直門直系・四柱推命 中村素山のブログ  

飛鳥時代~明治維新まで 朝廷と武家社会に用いられていた ”陰陽五行説”を基に 21世紀の陰陽師 の育成を図ります。

鑑定結果の 正誤の差は 何にあるか?

2017-11-30 22:08:07 | つぶやき・ひとりごと

鑑定結果の正誤と格差・・ブログのアクセスランキングから見えて来る四柱推命ブログの記事はコンテンツと認識できるサイトにお目に掛かることはありません。

大部分は五行論抜きです。犬猫も自ら寒暖冷暑を調整している五行論を多くの方はなぜ?否定されるのでしょう・・・通変星の判断では、実際に間違った鑑定結果が出ているのです。

正官と印綬があるので自分は吉命と大満足していても 印綬が忌神に当たることもあります。天干に正官があっても地支になければ吉命ではありません。

 既に鑑定業務を行っていらっしゃる方、鑑定の際 干支暦 ボールペン 筆 命式表用紙 メモ用紙で間に合ってますか?大きなカバンに沢山な占い参考書物は必要ありません。

本日11月30日は、推命教室 初代(素山)義母の没後10年に当たります。紙と鉛筆 ボールペンだけで鑑定が出来るのは有難い・・・義母の口癖でした。これも陰陽五行を極めていたからですが四柱八字を見るだけでズバリ!解答していました。

Sype:neko4sie@outlook.jp (ソザンナカムラ)  こちらの記事もご覧ください

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