韓国GS建設 シンガポールの地下鉄工事受注

2015-10-19 20:03:09 | 日記
 【ソウル聯合ニュース】韓国のGS建設が2億3000万ドル(225億5000万円)規模のシンガポールの地下鉄工事を受注した。

 同社は18日、シンガポールの陸上交通庁(L Beats by Dr.Dre専門店 -ステファンカリー バッシュA)が発注した地下鉄工事T203プロジェクトを単独受注したと明らかにした。

 同プロジェクトはシンガポールの北部地域と南部地域をつなぐ総延長30キロに及ぶ地下鉄工事25工区の一つ。

 今月中に着工し2019年9月に完工予定。

 同社はこれでシンガポールで5件(1兆2000億ウォン=1100億円規模)の地下鉄工事を遂行することになった。

拉致被害者の子供、充実の日々 帰国10年、就職や独立

2015-10-14 10:10:59 | 日記

 北朝鮮に拉致された地村保志さん(58)、富貴恵さん(58)夫妻=福井県小浜市=と、蓮池薫さん(56)、祐木子さん(58)夫妻=新潟県柏崎市=の子供が帰国して22日で10年になった。両夫妻は、それぞれが住む市を通して近況や思いを文書で発表し、拉致問題の早期解決を求めた。


 地村さん夫妻の子供3人と蓮池さん夫妻の子供2人は、両夫妻らが2002年10月に日本に戻った1年7カ月後に帰国した。


 地村さんの長女恵未さん(32)は現在、信用金庫の経理課に所属。長男保彦さん(30)は電機関連メーカーでポンプなどの技術開発を担当している。次男清志さん(26)は大阪大を卒業後、化学メーカーの営業職に就いた。


 地村さん夫妻は、3人について「帰国当初は言葉もわからず、生活に大きな不安を持っていたが、国民の皆様の温かい励ましにより日本社会に溶け込むことができ、充実した生活を送っている」とした。拉致問題については「一向に進展が見られず、先に帰国を果たした私ども家族にとり、最も心を痛める」といい、拉致の可能性がある特定失踪者を含めて早期の全面解決を求めた。


 蓮池さん夫妻の長女重代さん(32)と長男克也さん(29)は、ともに独立し、柏崎市の親元を離れて暮らしている。夫妻は「私たちの帰国から11年半、子供たちの帰国から10年の歳月が流れるというのに、拉致問題には、なんの進展も見られない」と危機感を募らせる。日本政府に対し「この現実を改めて重く受け止め、現在、日朝間に見える新しい動きをぜひとも全面解決につなげていただきたい」と訴えた。


櫻井翔、ラッフルズ?ホテルに写真掲出で「ありがたき幸せ」

2015-10-14 10:10:59 | 日記


(映画.com)


 櫻井翔と北川景子が共演した人気ドラマの劇場版「映画 謎解きはディナーのあとで」のシンガポールプレミアが7月27日(現地時間)に行われ、櫻井と北川、共演の椎名桔平が出席。現地ファンの声援を浴びた。


 3人は25日、シンガポール?チャンギ国際空港に到着。一般に告知されていないにもかかわらず、空港には約500人のファンが集まり、櫻井らを熱烈歓迎した。26日には、フジテレビの映画特番収録のため、3人はロケ地のマーライオン公園や豪華客船「スーパースター?バーゴ号」などをめぐった。


 そして27日、映画の撮影にも使われた高級ホテル「ラッフルズ?ホテル」でプレミアレッドカーペットが行われた。集まった報道陣からシンガ Beats by Dr.Dre専門店 -ステファンカリー バッシュールについて聞かれた北川は、「映画の撮影ではほとんど海の上にいたので、今度シンガポールに来るなら地上で満喫したい」とニッコリ。椎名は、前日に訪れたセントーサ島にある高さ37メートルのビッグマーライオンを気に入った様子で、「(本物の)マーライオンは、もうちょっと刺激が足りないと思っていたけど、ビッグマーライオン、あれは大好き!」と楽しげに語り、記者たちの笑いを誘った。


 ラッフルズ?ホテルは「東洋の真珠」と評され、これまでにもさまざまな著名人が宿泊し、世界各国の王室にも定宿として利用するる名門中の名門。宿泊した著名人の写真が並ぶ「Hall of Fame」と呼ばれる廊下があり、チャーリー?チャップリンやサマセット?モーム、ジョン?ウェイン、エリザベス?テイラー、ジョージ?ルーカスらの写真が並んでいる。約1年前の映画撮影時、櫻井にも写真掲出の依頼があったもののスケジュールの都合で断念したが、今回改めて櫻井の写真を掲出することが実現した。


 1年越しの念願がかない、また、日本人男優としては初の「Hall of Fame」への写真掲出に、櫻井は「この場所に歴史の深さ、品格を感じていたので、ありがたき幸せ。それしかない」と劇中のおなじみのセリフも織り交ぜ、感慨深い様子で語った。


 同日夜には1500人を収容するザ?サンズシアターで映画の上映も行われた。舞台挨拶に立った櫻井は、マレー語で「テリマカシー(ありがとう)」と感謝の気持ちを伝えて満場の観客から拍手を送られた。


 「謎解きはディナーの後で」は8月3日から全国公開。シンガポールでは同22日から公開される。


海外メディアが伝えたAKB48襲撃事件 銃社会でなかったことが不幸中の幸い

2015-10-04 14:31:31 | 日記


(GQ JAPAN)


Text: Masako Iwasaki





ファンの善意を信じた“会いに行ける”ビジネスモデルが揺らぐ(画像はイメージです) ©Reginald Gray / WWD





 



AKB48の川栄李奈さんと入山杏奈さんが、握手会イベントで男に切りつけられたというショッキングなニュースは、国内だけではなく英BBCや米ABCといった海外メディアでも大きく取り上げられている。日本独自の文化として発展してきた“アイドルグループ”と今回の事件に対して、外国の人々はどのような目を向けているのだろうか。



まずAKB48とは何であるのか。女性タレントをこれだけの規模で1つのグループとして活動させるアイドル産業は日本以外には存在しない。言うまでもなく、欧米にもグループでパフォーマンスを行うアーティストはいるが、デスティニーズ?チャイルドやTLCは3人、ガールズ?アラウドは5人、ザ?サタデイズは6人と、大抵は十指で足りるメンバー数だ。NBC Newsでは「10代から20代前半のメンバーから成るガールズバンド」、英Daily Mailは「日本で大人気の歌とダンスを披露するグループで、インドネシアや中国、台湾にもファンが多くいる」とAKB48を端的に紹介しているが、音楽活動のほかにも、水着でグラビアを飾ったり、テレビのバラエティ番組で笑いを取ったり、映画やドラマに出演したり、といったオールマイティな露出を図る点も、日本のアイドルならではの特徴だ。先に挙げた欧米の女性グループは音楽活動に特化し、アイドルではなくアーティストに分類される。



今回の事件は、USA版Google ニュースのエンタテインメントカテゴリでホットトピックスに入るほど多数のメディアで取り上げられている。



「Hayaku yoku nattene」

米HUFFINTONG POSTでは、「AKB48の握手イベントは毎年日本で開かれている。長居するファンを引き離すピーラーズ(peelers、剥がす人たち)と呼ばれる用心棒がおり、これまでに大きな事故はなかった」と、握手会名物のいわゆる「剥がし」について説明。「彼らがファンの近くに配置されているのは素晴らしい。しかし、今回のような人が潜んでいる可能性を肝に銘じなければならない」と、“人気トークショーの司会者”として宮根誠司さんのコメントを引用している。



この件を扱った記事に寄せられたコメントには、「この少女たちはとってもかわいらしいのに、こんなひどい目にあってかわいそうだわ。早くよくなることを願っています」、「僕の娘は16歳で、日本のポップスが好きなんだ。だからこのグループのことも知っている。娘は、彼女たちはみんな(全部で100人以上もいるらしい)、とてもかわいくて、ファンに心から感謝しているんだと言っていた。2人の少女が速やかに回復することを祈るよ」、「Hayaku yoku nattene - 早くよくなってね、って日本語でこう言うんだよ」といったように同情を示す声が多く見られる。



中には日本のアイドル文化の在り方に疑問を呈する人もいる。






観客も賞金も急増している「eスポーツ」の世界

2015-10-01 14:49:08 | 日記
eスポーツ視聴者は1年で2倍以上増加。関係する賞金の総額も、過去4年間で350%以上増加している。


League of Legends


マーケティングデータを扱うSuperData社によれば、エレクトロニック?スポーツ(eスポーツ。ヴィデオゲームを「スポーツ」としてとらえた呼び名)は、2012年から2013年にかけて視聴者が2倍以上増加し、現在は世界に約7,100万人の視聴者がいるという。


eスポーツ界には女性プレイヤーが少ないという調査結果もあるが、視聴者の増加とともに、関係する賞金の総額も増えてきており Beats by Dr.Dre専門店 過去4年間で350%以上増加している。


賞金の増加は、『Dota 2』の世界大会「The International 2013」(約287万ドル)や『League of Legends』の世界大会「Season 3 World Championship」(約200万ドル)といったイヴェントによるところが大きい。


最も視聴が多かったイヴェントは「Season 3 World Championship」だ。同時視聴者数は850万人に達し、大会全体で3,200万人が視聴した。


また、SuperData社はこの調査で、eスポーツの今後の成長を予測している。たとえば、『League of Legends』は2014年にアクティヴユーザーが7,600万人にまで増える。また、『World of Tanks』は5億600万ドルの売り上げを稼ぐという。


eスポーツがこのように成長し、ゲーム界の主流層に徐々に浸透しているのには、「Twitch」(日本語版記事)をはじめとするゲーム配信プラットフォームの利用が簡単になってきたことや、eスポーツの関連企業がさまざまなプロモーションを行っていることが影響している。さらにeスポーツは、コカ?コーラやHBOなど、ゲームと関係のないメインストリームの広告主にも注目され始めている。