愛知県瀬戸市で岐阜県瑞浪市立稲津小の1年生や教員ら40人が乗ったバスが道路から転落した事故で、死亡した運転手の荻野光康さん(52)=岐阜県中津川市=が、事故を起こす前に内因性のくも膜下出血を発症していた可能性が高いことが7日、愛知県警への取材で分かった。
現場の市道にはブレーキ痕もなく、県警は荻野さんが突然意識を失ったことが事故につながったとみて詳しく調べる。
北恵那交通(中津川市)の天池則之社長によると、荻野さんは7日午前6時50分ごろに出社し、運行管理者に「体調に問題ない」と申告していた。
アルコールも検出されず、過去3年間の健康診断でも持病などは見つかっていなかった。事故車両も出発前の点検で異常はなかったという。 【産経ニュース】
この種運転中の突然の運転手が病気での事故が、最近国内外に多い様な気がする。今回はたまたま藪がショックアブソーバーとなり被害が最小限で済んだのが幸いだった。しかし、運転手が死亡、重症を負った人達がいるようですが、心からお見舞い申し上げます・・・
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます