癒(IYASHI)

徒然なるままに令和時代のニュースなどの種を拾い癒し求めて綴ります      

■【箱根駅伝】東洋大総合優勝・・・・・2区以降一度も首位を譲らず=往路の10分余の預金発走に活路?

2012年01月03日 16時10分47秒 | スポーツ



前日の山登りの5区で主将・柏原(4年)の区間新記録などで首位スタートとなった東洋大は、山下りの6区市川(3年)が区間賞。7区設楽悠(2年)も区間新記録の快走を見せるなど、2区以降は一度も首位を譲らなかった。

 2位は駒大(往路4位)、3位は明大(同3位)。前回総合優勝の早大(同2位)は4位だった。5位は青学大、6位は城西大、7位は順大、8位は中大、9位は山梨学院大、10位は国学大。ここまでが来年のシード権を得た。

 11位は国士大、12位は東海大、13位は帝京大、14位は拓大、15位は神奈川大、16位は上武大、17位は学連選抜、18位は中央学院大、19位は日体大、20位は東農大だった。



柏原「いやな時期あったが幸せ」

  •  主将としてチームを引っ張った東洋大・柏原「キャプテンらしいことは何一つしていなかったが、皆が考えて行動してくれたおかげでいい結果を残せて、本当にみんなに感謝している。箱根で注目されることが多くなって、とてもいやな時期もあったが、優勝出来たのはすごく幸せ。(5区は)区間新で走りたいと思っていた。十分仕事が出来て良かった。実業団に行っても、皆さんに応援してもらえるよう頑張っていきたい」【読売新聞】

                      
                    おめでとう               



    練習の効果がこう言う栄冠を獲得する結果になったのだろう。おめでとう!、選手諸君も健闘したが、特に柏原はじめ各選手の10分預金がにより各選手に心の余裕が有ったのが総合優勝に繋がったのだろう。
    特に、柏原の山登りの自己ベストの更新にエール・今後の日本のために活躍を期待したい・・・・

  • 復路の発走は全員4年生で後輩にお土産を残そうと一生懸命力走している姿と・2~4位争いでのデットヒート・城西大、7位は順大、8位は中大、9位は山梨学院大、10位は国学大等のシード争いが、大会を盛り上げのが、見所だっただろう・・・・・・


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