癒(IYASHI)

徒然なるままに令和時代のニュースなどの種を拾い癒し求めて綴ります      

■大阪桐蔭監督に厳重注意・・・・・九回本塁突入で守備妨害

2013年03月31日 12時18分37秒 | スポーツ

         

第85回選抜高校野球大会の大会本部は30日、第3試合で大阪桐蔭の走者が県岐阜商の捕手に激しくぶつかったプレーを受け、大阪桐蔭の西谷監督を厳重注意とした。

 4―5の九回2死一、二塁で、福森の中前打で二塁走者の峯本が本塁に突入。返球を受けた神山を体当たりではじき飛ばすとボールはミットからこぼれ落ちたが、守備妨害でアウトを宣告され、試合終了となった。

 昨年ソウルで行われた18歳以下の世界選手権で大阪桐蔭の森友捕手が体当たりで負傷したことを受け、危険防止のためのラフプレー禁止を徹底した。赤井淳二審判副委員長は「一生懸命塁に向かったのは分かるが、捕手は明らかに待ち構えていた。極めて衝撃の強い接触だった」と説明した。

 グラウンドにしばらく倒れ込んだ神山は試合後「何が起こったかよく分からなかった。くらくらしたけど大丈夫」と話し、峯本は「同点に追いつきたくて自然とやってしまった。捕手には本当に申し訳ない。けががなければと思う」と神妙な面持ちだった。〔共同〕

 






   止むおえなかったプレー新しいマナーを
知りながら適応した選手・主審に拍手     

 


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