癒(IYASHI)

徒然なるままに令和時代のニュースなどの種を拾い癒し求めて綴ります      

■記録に迫る豪雪、死者70越え人?・・・・春には融ける雪だが冬国の苦労! 追加記録!

2012年02月05日 15時22分49秒 | 災  害

 

強い寒気と発達中の低気圧の影響で、北日本から西日本にかけての日本海側を中心に大雪が続いた。

 同日午後5時現在の積雪量は、青森市酸ヶ湯(すかゆ)で410センチ、山形県大蔵村の肘折で330センチ、新潟県の妙高市関山と津南町でともに325センチ、長野県野沢温泉村で237センチなど。274センチの積雪となった新潟県十日町市のJR十日町駅前では、商店街の商店主らがアーケードの屋根の上に積もった雪を落とす作業に追われた。

 気象庁によると、大雪は2日がピークで、3日にかけて日本海側を中心に続く見込み。2日午後6時までの24時間の予想降雪量は、いずれも多いところで東北日本海側、新潟、富山県が80センチ、石川、福井県、近畿北部、山陰山地が60センチ、群馬、長野、岐阜県が50センチ、四国山間部が20センチ。【YOMIURI ONLIN】
       



   
  青森から・・・ただねぁーじゃ
        


■【華 麗】第40回大会ローザンヌ国際バレエコンクール・・・高校2年生の菅井円加さん(17)優勝!

2012年02月05日 10時11分42秒 | 癒  し




【ローザンヌ(スイス)時事】若手バレエダンサーの登竜門として知られる「ローザンヌ国際バレエコンクール」第40回大会の最終審査が4日、スイス・ローザンヌで行われ、神奈川県出身で東京都町田市の私立和光高校2年生の菅井円加さん(17)=佐々木三夏バレエアカデミー=が優勝した。菅井さんはコンテンポラリーダンス部門でも優勝。初の海外遠征で快挙を成し遂げた。

 同コンクールでは1989年に熊川哲也さんが金賞、83年に吉田都さんが入賞している。菅井さんには奨学金と希望するバレエ学校に1年間留学する権利が贈られる。

 菅井さんは授賞式後に取材に応じ、「優勝は信じられない。まだ踊りの夢の中にいる感じです」と喜びを語った。審査の舞台では「落ち着いて気持ちよく踊れた」と笑顔いっぱいで答えた。

 菅井さんは3歳からバレエを習い始めた。厳しい練習でバレエをやめたい時もあったが、「自分には踊る楽しみが必要。これがなかったら今の自分はない」と話した。英名門バレエ学校バーミンガム・ロイヤル・バレエへの留学を希望しているという。

 審査員を務めた吉田さんは「クラシックバレエとコンテンポラリーダンスの両方で素晴らしい演技ができた点が大きく評価された」と語った。

 同コンクールは、プロを目指す15~18歳の若手ダンサーの発掘と育成が目的で、73年から開催されている。 

[時事通信社]
                                   


                        華麗な快挙・おめでとう