癒(IYASHI)

徒然なるままに令和時代のニュースなどの種を拾い癒し求めて綴ります      

■<聖火リレー>・・・・・・・正々堂々流石日本といわれるように!

2008年04月10日 18時24分22秒 | ニュース

          

2008年4月9日、アメリカのサンフランシスコで現地時間午後3時30分に聖火リレーが無事、終了した。聖火は次の目的地、アルゼンチンのブエノスアイレスに向かう。新華社の報道。

地元住民の期待と不安の高まる中、聖火リレーは中国人水泳選手・林莉(リン・リー)選手によって開始された。安全を考慮した現地警察によって、当初のルートを半分に短縮した上、第2走者以降は緊急にルートを変更するなどの措置が採られた。

北米で唯一のリレー開催となったサンフランシスコは中国系住民が多く住む地域。リレーのスタート地点とゴール地点には当日朝6時ごろから、サンフランシスコやロサンゼルスの中華系住民たち数千人が集まった。

なお、リレー開催中に数人のチベット独立分子が妨害工作に及ぼうとしたが、現地警察によって取り押さえられた。(翻訳・編集/愛玉)

images images images  images
               観客は何処にも見えない

 
神聖な聖火リレーが始まったが、暴動・騒乱等チベット・中国の内乱により隠れながら・途中で火が消えながら走っている。何故この時期にこんな事までしてリレーを続けなければならないのか。

北京オリンピックもチベットの抗議に、世界中から中国の人権問題に発展してしまった。まだまだ発展途上国だと言うことを明確にしたようなものだ。

チベットに対する中国の初期対応もさることながら、チベットがこういうオリンピックを政治に利用して暴動を起こすなどダライラマ氏は若手活動家の行動と言うが、その通りだろう。
それに対して、何人かの大統領が開会式に参加しないなど大人げないような気がしないわけでもない・・・・・・・・・・

本当に自分たちの今後を思うなら、逆にチベットもボランティアでも行いオリンピックを積極的に支援するぐらいの勇気を持ってする方法の方が余程効果があると思うのだが・・・

これでは、「オリンピック精神も分らないマナーも満足に出来ない国での開催」と言われかねない・・・・それともこれらの精神を植えつける効果を期待すれば良いのだろうか・・・

さて、
長野にも聖火リレーが回ってくるが、正々同道、快適にりレーし世界に笑われないよう、流石日本と言われるような聖火引継ぎをしてもらいたいものだ・・・・・

 何故かこの写真china撮影?