癒(IYASHI)

徒然なるままに令和時代のニュースなどの種を拾い癒し求めて綴ります      

18年ぶりの蒸気機関車―千葉県

2007年01月27日 17時07分35秒 | 癒  し
                            

千葉県などによる観光キャンペーン向けの試運転で県内を18年ぶりに走る蒸気機関車D51。2月1日には千葉~木更津、3、4日、10~12日は木更津~館山間を走る(24日、千葉市中央区)

残念・・・・総武前線を走ると思ったが、やっぱり都心は無理かー。
それにしても立派に整備された昔懐かしい汽車の勇姿に想いでひとしお・・・・・・・・・・


子供の募金と給食費未払い親・・・どっちが親か分からない。

2007年01月27日 16時15分22秒 | ニュース

           小学生の大きな善意 障害者施設に寄付 仙台の松浦君松浦君の募金風景

仙台市内の小学3年生が祖父の飲食店に募金箱を置き、お客さんの善意に、自らの“アルバイト代”を加えた募金を先日、仙台市若林区の社会福祉法人「つどいの家」に寄付した。祖父が行っていた募金活動に触発された初めての経験。受け取った法人側は「障害者自立支援法の施行で補助金が減っており、本当にありがたい」と感謝し、硬貨の詰まったペットボトルを受け取った。

 募金を贈ったのは、仙台市鶴巻小3年の松浦卓君(9つ)。卓君は「(車いすの購入費など)施設に通う人たちのために使ってほしい」と述べた。

 食器下げやテーブルふきなど店を手伝ったお駄賃を入れたり、お客さんに募金を呼び掛けたりして、約1年で1.5リットル容器がいっぱいに。金額は1万2000円ほどになった。

 少年の善意を受け取ったつどいの家職員の有住祐さん(36)は「自立支援法の施行以来、補助金が削減され、運営は非常に苦しい。われわれにとって大きな励みになる」と支援を喜んだ。

 卓君は「また募金箱を置いて続けたい」と今年も募金に取り組む決意。一男さんは「孫の温かい心を育てたかった。ささやかな額だが、小さな運動が大きくなれば」と声援を送ったと言う。

将来優秀な大人になる事は疑いないだろう。

給食費を払えるのに払わない問題が浮上しているが、こんな小さなこの善意がある中。「子は親の後姿を見て育つ」と言われるが、何だかんだと言って支払わない親の心境を知りたいものだ。


給食費未払い2億円にもなるという。支払う事が出来て故意に未払いの子供は肩身の狭い思いで給食をとっていると言う事を親たちは、何とも思わないのだろうか。

こんな親たちがいる限り子供の将来に与える影響は大きい事を悟るべきだろう。