エコでピースな市民のひろば

『ひとりの百歩より百人の一歩』をスローガンにライフスタイルやスピリチュアル系情報を交換するWebひろばです

弥山の光

2015年06月11日 | スピリチュアル日誌


弥山(みせん)は
広島県廿日市市宮島町の
厳島の中央部にある
標高535mの山です。
平安時代
大同元年(806年)に
空海(弘法大師)が弥山を開山し
真言密教の修験道場となった
と伝えられています。


▼空海



さて
久しぶりのお休みの
ある朝のこと。

ふと

“弥山に登れ!”

というメッセージが
聴こえたような気がしました。


こんなときは
何か不思議なことが起こったり
ステキな発見があったりします。


過去ブログでは
宮島で紫色の光が降りてきた画像を
紹介したことがあります。


▼龍が奔る杜-其の壱



言われるまでもなく
宮島からしばらく足が
遠退いていました。
そんなわけで
どのルートで登るか考えた末

奥の院~仁王門~大日堂~御山神社~弥山

のコースで
行ってみることにしました。





軽登山の服装でいざ出陣。
宮島に向かう国道2号線バイパスから
見えたチョット不思議な雲。

う~ん!!
やはり今日は何かありそうな予感です。




フェリーで渡り
まずは
「奥の院」
へ。。。。。


ところで
パワースポットコンシェルジュの
下川友子さんのブログでは
奥の院の印象をこう述べています。
下川さんのブログは
リズムのある直観的な文章で
とても読みやすいのが特長です。


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仏のしっかりした力とも繋がり

先祖や自分のためていた邪気も

一斉に祓い清めてくださるような底力のある気。


自然の神の力と、仏の力

両方の気を感じる。


こういう気が宿る場所って貴重なの。


みんなの体にとっても

普段抜けないエネルギーが

スーッと入れ替わり、

また先祖にも光が届きやすい気がするんだ・・・。

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▼下川友子ブログ
「あなたに神様の光がとどきますように・・・・・」(Click!)





色んな方が
色んな表現で
ここ奥の院の素晴らしさを伝えていますが
ここに降り注ぐ光の強さには
いつも驚かされます。

お堂で般若心経を拝読後、撮影した画像に
天から地に真っ直ぐ伸びる
七色の不思議な光が
映りこんでいました。


▼奥の院本堂



▼奥の院境内






さて
奥の院を後にして
次の場所は
仁王門経由御山神社へ。


▼奥の院案内板


▼仁王門


▼御山神社案内板


▼御山神社から瀬戸内を臨む(中央の小さな島は小黒神島)


▼弥山山頂




ところで
「大日堂」

明治時代以前は
お正月の7日間
全島の僧が登山して修正会を開き
国家の安泰を祈願した場所と
言われています。
ご本尊には
大日如来を祀っています。


▲大日堂


ここは
御山神社から
少し下った先にある
ちょっと地味な印象の場所です。
ここに長時間立ち止まっている方を
見かけた事はあまり多くありません。
いわゆる
通過点のひとつでした。


しかし
今日はどういう訳か
ここに居るように言われている気がしたため
山頂からの下りの際
般若心経を拝読させてもらいました。


すると
拝読しているあいだ
大樹を刻む啄木鳥(?)の音と
エネルギーたっぷりの力強い
御日様の光が降り注いできました。




お堂正面から右手には
磐座(イワクラ)のある
原始林が拡がっています。
普段
あまり人が入らない場所だと思いますが
何かに引っ張られるように
そこに足が向いていました。


そんな訳で
降り注ぐ御日様の様子を動画で撮影しました。


▼大日堂の輝き(Youtube)



動画の解説にも書いたのですが
これまで
「紫」「白」「七色」の光は
何度か撮影しましたが今回の

赤色の光

は初めてのことです。
拙いお経でしたが大日如来様に
悦んでいただけたのかも知れません。



いずれにしても宮島は
神仏の息吹を身近に感じる場所です。
スピリチュアルな出来事に
あまり敏感でない方でも
ここでは

感じずにはおれない

という出来事や出会いに遭遇します。




先に紹介した下川友子さんのブログは

「先祖や自分のためていた邪気も一斉に祓い清めてくださるような底力がある」

と表現されています。




心身ともにお疲れ気味の方
時々の宮島弥山登山を
オススメします。



◎感謝
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