きまぐれ日記

平凡でもいい。楽しく充実した毎日を!
庭の草花の写真を中心に好きな事を気ままにつづっていきます。

寄せ植えの楽しみ

2015-08-28 | Weblog

             庭に 寄せ植えの鉢やコンテナがいくつかあると楽しみがひろがります。 

                         好みに合わせ草花の入れ替えが出来るところが便利

                         季節の花を自由な組み合わせで楽しめますね。

              グリーンの濃淡の組み合わせも爽やかで美しい

              背の高い草花と足元を飾る可愛い小花の組み合わせ

     色のバランスを考えながら何種類もの草花を植えこむ、

                                                            大型のハンギングフラワーなども作り甲斐がありますね。

 

                    今回は自分の手作りでなく

             コンテストに入賞した作品ばかりをUPさせていただきました。

 

      これらの素晴らしい作品にヒントをいただきながら、秋の寄せ植えを作ってみたいと思っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


朝夕の楽しみ(アサガオ・ヨルガオ)

2015-08-18 | Weblog

           今朝の涼しさはどうでしょう 一気に秋が訪れたようでした。

        朝の楽しみのひとつ 水やりをしながら色とりどりに咲く朝顔を眺めると元気がでます。

 

        
           Morning glory 朝顔

                            アサガオの花言葉は、「はかない恋」「固い絆」「愛情」 
 

                         日本には奈良時代末期に遣唐使によって中国から伝わったアサガオ。


                 江戸時代に2度の朝顔ブームが起こり、それを機に品種改良も進み観賞用植物となりました

 

        

          花の終わったクレマチスに絡んでいた朝顔の蔓に初めての花が咲きました。

               8輪の真っ白な大輪朝顔 清楚で涼しげです。 

          白いブーゲンビリアも元気をとり戻し、白い朝顔と一緒の場所で咲いています。

 

 

                                               Moonflower 夜顔

                                                                 別名  ヤカイソウ(夜開草)ユウガオ(夕顔) 


                                                  花言葉:「妖艶」「夜」「夜の思い出」

                              「妖艶」は夜になると月の光や窓の照明を受けて、宙に浮いたように見える
                                               大きく白い花の妖しいまでの美しさからつけられています。

 

        ヨルガオが 4~5日前から 毎日5~6輪ずつ咲き続けています。

      

 

        夏は日が暮れてから朝にかけて咲き、

             秋になって涼しくなると夕方から朝にかけて開きます。

 

 

 

 

     大きな蕾は夕方に近づくと少しづつ開き始めます。

 

 

          すばらしい芳香を辺りに漂わせながら、

       夕闇が深まるにつれ 少しづつ花の巻きがゆるんでいきます。

 

 

 

        辺りが暗くなる頃には 夜目にも鮮やかな

                  艶やかな大輪の花がひらきます。

 

 

        純白の花は15cmぐらいの大きさで、なんとも良い香り♪

 

 

        前々回UPした烏瓜の花と同じく一夜花。はかないいのちですね。

 
                   夜顔は 別名夕顔とも呼ばれていますが、

                                干瓢の原料になる実をつけるウリ科の夕顔とは別の種です。

 

       3か所に植えたヨルガオは生育が旺盛、
             太い茎蔓がどんどん伸び、これから秋まで楽しめそうです。

 

              

 

              朝顔の方はまだ花の咲かない種類が2本あり

                   どんな色の花が咲くのか待ちどおしい気持ちです。

 


みなとみらい花火大会

2015-08-06 | Weblog

        

     前日の盛大な花火大会で大雑踏をきたした みなとみらい地区の夜明けです。

       あたりが薄っすらと明るくなったと思ったら とつぜん真っ赤な太陽が目に飛び込みました。

                見る見るうちに光をまし 真夏日の空の色に変わっていきました。

 

 

 

       ここでは昨夜、真夏の饗宴花火大会が開かれていました。


   横浜・みなとみらい21地区の、臨港パーク前面海上で開催された神奈川新聞花火大会です。

         みなと横浜の夜景と共にみられる花火大会で、横浜でもっとも大規模な大会。

             見どころは 首都圏の大会では唯一 

              関東最大級といわれる直径480メートルにも及ぶ、2尺玉がうちあがることです。 

         

              17階の窓いっぱいに拡がる花火を撮ったつもりが失敗・・・

       それでネットから画像をお借りしていくつかUPしたのが下の画像です。

 

        

 

        

                          この日たまたま入院していた病院の17階から、花火大会の様子を見ていました。

         5時過ぎごろから人々が集まり始め6時頃には公園辺りは人の群れでいっぱい

      みなとみらい駅からわきでる人の群れは、四か所の歩く道を通ってぞろぞろと会場へと続く。

    猛暑は夜になっても衰えることがない。 7時開始 大音響とともに打ちあげられた無数の花火、

 


            夜空に散りばめられる 青 赤 金 銀 の華麗な花模様 しだれ柳 

          幾何学模様 ハート模様などがちりばめられながら 次々重なり拡がる極彩色の火花

             終盤のクライマックス 連続打ち上げの華麗さに目を奪われているうちに

              豪華けんらんたる真夏の饗宴は8時半に終了、空はもとの暗闇に戻りました。

 

 

      140年で初という 東京の猛暑日五日連続記録更新中というまっただ中

     会場は35度越え、地面のアスファルトの温度は50度を超えたという。

     午後7時から5時まで10時間続いたJRの架線事故のあおりを受けた

     20万人の花火帰りの人の足が奪われたのは なんともお気の毒な出来事。

     この事故のため35万人に影響があったという。

 

                    花火大会の終盤頃 救急車のサイレンが何回か聞こえていた 

                                  道路や駅周辺の混雑ぶりを想像して胸が痛んだ。

 

       下に貼り付けた画像は息子宅より

             ビルとビルの隙間から見える花火の様子を撮ったもの

              https://youtu.be/zg05hW8L3Cg