不順な天候、肌寒い日々が続く中にも
時たま顔をのぞかせてくれる太陽の
優しいぬくもりにしあわせを感じたある日
ふらりと植物園にでかけました。
しだれえんじゅ さんしゅゆの鉢植え うんなんおうばい
暖かい陽射しを背に受けて 一時間ほどのんびりウオーキング
ちょうど梅が満開、そして春のガーデンを演出したコーナーもありました。
少し早目の春を感じながら、歩いていると、
庭園の整備をしてる人の姿がそこここに。
高い梯子にのってつるばらの太い茎の誘引作業をしている人も
温室では、ひすいかずらが咲いていました。
去年は花が終わった後で見られなかったので今回はラッキー
そしておなじみの熱帯の花たち
レッドジンジャー
トーチジンジャー
ケントラデニア フロリブンダ
ヒスイカズラ
陽光を浴びて群れ咲く福寿草、
希望の黄金色がまぶしい
クリスマスローズ展では珍しい花、
特に小さな可憐な種類が多く展示されていました。
冬の寒い間は 友人たちとの たまの外出が息抜き
煩雑な日常からはなれて、ほんのひと時の贅沢な空間
(私たちもたまにはこんな息抜き必要よね~)
などと都合のよいことを言いながら
美味しいものをいただく幸せ
会食もいろいろあって安価な弁当とお茶だけ用意していただき
友人宅で時間を気にせず長話をするのも楽しい
以前はよく持ち寄りパーティー形式で集まったものですが
年々 持ち寄り用の料理作りも億劫になったのか
すべてが気楽な方に流れていくみたい