おしゃべりひかちゃん

 

おしゃべりなひかちゃんは、ますますおしゃべりになっていました。

 

自分のスカートをお風呂に見立てて、おもちゃたくさんを中に入れて、「もみ洗いしましょう！」と言って本当にもみ洗いしていました。

 

「もみ洗い…」どこで覚えた言葉なのかわかりませんが、おかしくて笑ってしまいました。

 

「おばあちゃんは女の子」と言うので何のことかと思うと「おばあちゃんは女の子だから女性用のトイレに行きなさい」と言うことでした。

 

ひかちゃんは、外出先でトイレに行くのがブームのようで、回転寿司のお店でも、ファミレスでも、イオンでもトイレに行っていました。

 

家よりも外出先でのトイレの成功率が高いようです。

 

ひかちゃんの前でウッカリいいかげんな言葉を使うと、全部覚えてしまいそうで、気が抜けません。

 

来月は、どんなおしゃべりを聞かせてくれるのか楽しみです。

ヨチヨチ歩き

 

母です。

 

訪問した日の朝は、あやちゃんが猛スピードのハイハイで迎えてくれました。

 

お昼頃には、両足を伸ばして四つん這いの格好で移動していました。

 

午後には２～３歩歩いては座り、また立ち上がって少し歩いては座り…と繰り返していましたが、夜にはみごとなヨチヨチ歩きを見せてくれました。

 

キッチンからリビングまでの数メートルを、時々立ち止まってバランスを整えてまた歩き、どこにもつかまらずに歩くことができました。

 

あやちゃんは、得意顔でしたが、

きっと来月にはスタスタと当たり前のように歩いているに違いありません。

 

「〓〓あやねちゃん」と呼ぶと、おでこに手を当ててニッコリ笑顔で答えてくれます。

 

もう少し体重が増えたら言うことがないのですが、焦らずに見守りたいと思います。

月命日にお出かけ

母です。

今月は、諸事情で20日と21日に娘や孫たちに会いに行ってきました。

光雄の月命日の21日は、お膳をお供えするので出かけるのは避けていたのですが…

でも、早めに帰ってお膳を作って供えました。

阪急百貨店の専門店で買った野菜の煮物の詰め合わせから、がんもどきと小芋と人参と蓮根とフキなどをお供えしたので、たまには違った味もいいかもしれません。(母の勝手な思い込み？)