妻はアルツハイマー型認知症だった 介護終了・・・介護者のゆくえ

妻は入居中の特養で平成28年6月4日最重度の段階で永眠しました
妻の遺言を一生忘れないで生きていくつもりです(秘密)

小雨に煙る稲田 紫陽花

2019-06-30 17:04:59 | 認知症配偶者看取り後の日常生活

午前中雨雲が厚く今にも大雨の様子だった。

BSも電波障害で米大リーグ視聴出来なかった。

 

午後から毎日の日課のドライブの散策に出かけた。 

車窓からグリーン一色の山間の田圃を視界に車を走らすのは気分がリフレッシュします。

 

今日は小雨の中、特別にグリーンが鮮やかなので停車して車窓から一枚。

 


腰痛が長引く

2019-06-28 16:59:30 | 認知症配偶者看取り後の日常生活

 昨年の1月に腰椎圧迫骨折して1年6か月になるのに一向に改善しません。

リハビリテーション病院に週1回通ってますが 目に見える改善は見られません。

 

 今日もリハビリを兼ねて田園風景を撮ってきました。

車から降りて ほとんど歩かないで撮ってきたが、立っている時間は30分くらいだった。

 

家にいればほとんど寝転んでいます。

 

もう少し良くなって家の近くの野池でヘラブナ釣りをするのがリハビリの 一番の目標なのです。

山間の狭い田圃育ちが遅い 栗の花が咲いてます。ニイニイ蝉が鳴いてました。

リンゴ 直径3センチくらい

 

 


スピリチュアルな体験 赤いチューリップ

2019-06-22 17:24:07 | 認知症配偶者看取り後の日常生活

妻を看取った翌年の記事

ブログタイトル 17~18年ぶりに咲いたチューリップ

投稿日 2017/04/23 

 

この記事の出来事も  あまりにも偶然過ぎると思いますが 2017/04/30の記事

ブログタイトル またまた気になるチューリップに遭遇

偶然にしてはあまりにもスピリチュアルすぎると思う。

 

この場所に駐車することは年間で一番多く100回くらいです。

チューリップは助手席越しに見えました。

池のふちで草藪で日光もあまり当たらない雑草の生い茂ったチューリップの咲く

環境ではありません。

赤みかかっていたので目立ってました。

 

私は約20年間、この池に通ってます。

この時以外で私はこの池でチューリップを見たことはありません。

しかも、駐車した場所で助手席の窓越し。

偶然過ぎます。

写真に残してあるので妄想でも幻覚でもありません。

 

家のチューリップ今年も元気よく咲きました。

我が家の愛犬ケンケン仲間のように近くに寄って話し合ってるようです。

庭のあちこち掘り返すのにこの一角は手を付けない(足かな?)のも不思議に思う。

 

その他

ブログにも書けない人間関係の出来事もいくつかあります。

過去ブログ リンクの仕方が分かりませんので記事一覧から検索してください

 


近郊の風景写真と認知症介護家族交流会での一コマ

2019-06-20 19:07:50 | 認知症配偶者看取り後の日常生活

田植えがようやく全部終わったようだ。

これからは日ごとに青さが増してきます。

トマトも花をつけてきました。

 

過日 認知症介護家族交流会があった。

各人の近況報告で私の番で皆さんの前ではどうしても言えないことがあった。

ある会員のコメントで長年献身的に介護してきた家族を看取り終わった方に

これからは恩返しにいいことが続きますよ。

と励ましの言葉をおくったのです。

 

 私の場合は妻を看取ってから3年経って,認知症予防に効果があるとマスコミに取り上げられた

皮付きのピーナッツを食べて誤嚥し呼吸困難に陥り死の寸前を体験した。

また昨年の1月に腰椎を圧迫骨折し いまだにリハビリに通ってます。

治らないようだ。

 

 私は13年間も妻を介護してきて妻から何か仕返しをされているのか、いやそんなはずはない

呼んでいるのではないかと思いが湧いたのです。

 

彼の世でも魂は認知症のままなのだと思い知らされたのです。

こんなこと皆様の前では言えません。

ブログの威力を認識しました。

 

妻を看取ってからスピリチュアルな出来事がいくつか起きました。

次回掲載します

 


今日の散策コースの風景

2019-06-12 19:25:12 | カメラ片手に

今日は好天に恵まれ カメラ持参で谷間の田圃の様子見に行ってきました。

今の時期の稲の緑 眼の疲労回復に効果があるようです。

谷間で採れる米は平地よりもおいしいそうです。

 

ホームグラウンドのヘラブナ釣り池です

ここに車を置くと釣り場まで30mなので腰痛でもなんとかなりそうです