フロリダ生活が14年目に突入です。

コロナが収まって、来年こそは日本に里帰りができますように。(-人ー)願
英語はもう諦めました。f(^^;苦笑

若くはないと分かってますが。

2018年02月02日 08時31分02秒 | Weblog
今住んでいる場所は借り家なので、
いずれは引っ越しとかすると思いますが。

引っ越ししてきてからずっと、大家のおじいちゃん(マイク)から、
病院とか買い物とか色々と頼まれて、いつも手伝ってます。

引っ越しして来たばかりの頃。

『僕には身内もいないし、面倒見てくれる人がいないから、
もし面倒を見てもらえるなら、今住んでいる場所を君たちに安く譲っても良いと思ってる。』

って言ってたんです。

あちらもそう言うし・・・、ならば。と思って。

いつも。
無料で送迎したり、おつかいに行ったり、薬の面倒とか見てました。
そうこうしている間にもう5年、ここに住んでそういう生活してるんですが。

この間、マイクに。
『〇〇(ウチの小僧)が、高校を卒業するまであと2年。
 そしたら君たちの生活も変わるだろ?』
『ここを出ていくかもしれない。』
『そしたら、次はもっと若い夫婦に入ってもらいたいよ。』
『世話してもらうのももっと若い女性が良いもんね。』

って。

確かに私はもう40代半ばですし、
自分でも”もう若くない”事は認識しています。

が、こういう事をサラリと言われると・・・。

すごい複雑な気分。

ウチの旦那が。
『このコンド(いま住んでいる場所ですね。築30年の2ベッドルームの物件)を
 50000ドル(約500万円くらいでしょうか?)で売ってくれるなら、このまま住んで
 マイクの面倒もみるよ。』
みたいな事を言ってたらしいのですが。

『君のダンナがそういう話をしてたけど、
 そんな安い値段で売れるか!っていうの。 普通に売れば80000ドルはするのに。』
と、マイクに言われました。

・・・・。

安く譲るから面倒みてくれ!って言ったのはマイクなのに。d(--;

今は、私達ではなくて未来にここを借りるであろう若夫婦、
子供がもっと小さくて、その子供の面倒を見るために
専業主婦をやっている奥さんの家庭が良いそうです。

に、譲ることを考えるそうです。
(現実には見つけてませんよ、そういうご夫婦は。
 見つかる保証もないです。)

・・・・。d(--;

そんな話をするマイクにちょっとイラッ!として、
仕事から戻った旦那につい話しをしてしまった。

旦那いわく
『もう、俺ら、面倒みなくて良いんじゃない?
物件チラつかせるだけチラ付かせて、色々と世話させて。
いざとなれば、言いたい放題。
まぁ、良いよ。別にこの物件なんか買わなくても。
築30年以上だしな、これから先はメンテナンスにお金がかかる一方だよ。』
『だから、もう良いんじゃない? そう一生懸命世話しなくても。
”もっと若いのが良い”とか、言える立場じゃないだろ、かれは。』
だそうです。

という訳で。

(自称)今後は色々と忙しくなると思われる私です。

昼間、図書館とかに出かけて家にはあまり居ないようにしようかな。

少しはありがたみを感じてくれると良いのですけど、彼も。


P.S.
でもあまりやり過ぎると、家賃とか大幅に値上げされる気がする・・・。
『それならそれで、出て行けば良い。』と旦那が強気なので
勝手にさせてもらうつもりではいますが。

若くないのは分かっていても、面と向かって他人にそう言われると
結構くるもんですね・・・。f(^^;