HAPPY-GO-LUCKY

社会人5年目。
自分の生きる道1年目。

恥かいて、ベソかいて、それでも僕は生きている。

サッカー最高☆(28日・後)

2006年02月28日 | 僕の日記
ここからは28日の後半です

さぁ帰ろう。
帰ったら、我らがサッカー日本代表を応援しよう。
そう、今日はもう一つのビッグイベント、日本VSボスニア・ヘルツェゴビナがありました

いや、その前にもう一つ。
おとつい、そのサッカーのことで電話したヒロポンさんとサッカー観戦サークルなるものを作ることになりました
ボスニア戦の始まる前に、ヒロポンさんから出された入部テストに合格した僕は、晴れてサークルの仲間に入れてもらえました
主な活動はJリーグの試合を観戦することだそうで、記念すべき第1戦は3月12日の「ガンバVSセレッソ」という大阪ダービーです。
とはいえ、春からは岐阜だし、どのくらいヒロポンさん達と一緒に行けるかはかなり微妙なんだけどさ・・・。
けどまぁ、サッカーの話題で出来る友達がいるのは僕にとってもすごく嬉しいし、出来る限りはそのサークルに関わって行きたいなって思います!
ヒロポンさん、よろしくお願いします

さぁ日本代表
ヒロポンさんとの電話が長引いて、オープニングの部分を見逃した僕。
ボスニアってW杯予選では、スペインとセルビア・モンテネグロと同組で3位になったチームなんだね。
なかなかの強豪だったのか・・・
それに、ヨーロッパの国々というのはドイツW杯の出場を逃しても、次にユーロ2008という目標があるんです。
ドイツが終われば、すぐにユーロの予選が始まるし、W杯に出られない国はその為のチーム作りを今から始めてる。
だから、ボスニアのモチベーションは決して低くなかったハズ。

そして・・・終わってみれば2-2のドロー。
日本は高原の得点で先制しながらも逆転され、最後に中田英のヘッドで同点。
僕も最後の中田の得点だけは久々に興奮しちゃったけど、全体の流れとしては満足できたものではありません。
今日の日本のフォーメーションは4-4-2
中盤は、前に俊輔と小笠原、ボランチの位置には中田英と福西が入るという、僕が1番理想とする形でした。
ただ、その中盤と2トップの高原、久保との連携がイマイチでしたね。
まぁその辺りはドイツまでの課題だと思いますが、問題はディフェンスです・・・
去年の4失点・ホンジュラス戦や、今年の3失点・アメリカ戦と同じように、相手に裏を付かれると全く反応できてない。
そもそも、4バックで両サイドがサイドプレーヤーというのは危険が高すぎるよ。
この弱点は、不調が続く今のレアル・マドリードと全く同じ。
ましてや、ボランチに中田英を入れてるんだから、守備が手薄になるのは目に見えてる。
だから、もう思い切って左のアレックスは外した方がいいと思うんです。
アレックスの分に、守備専門のディフェンダーを入れて3バックを固める。
逆サイドの加地はその分守備の負担が軽くなってサイド攻撃を仕掛けやすくなる。
アレックスの抜けた左サイドだって、スペースが出来れば俊輔が仕掛ければいいし、僕が1番期待してるのは松井大輔の左ウイング。
松井がウイングに入れば、FWは1トップ気味でも構わないだろうし。
1トップと両ウイングって形は今のヨーロッパサッカーでは最も流行りのフォーメーションだけど・・・ジーコが採用するとは考えにくいな。
まぁどうなるにせよ、あの守備では日本はマズいです
頑張れ、日本

そのテンションで雨の降る中、一人神社サッカーへ。
一人サッカー最高ドシャ降り最高青春最高

高野山へ(28日・前)

2006年02月28日 | 僕の日記
2月28日(火曜日)

自分でいうのもなんですが、僕って関西のドライブだったらかなり色んな所を知り尽くしてるっていう自信があります。
ただ、そんな僕にも一つだけウィークポイントがあるのです。
関西の中で僕の唯一の未開の地、それは「和歌山」です!
ってわけで、前々から和歌山には行きたいなってずっと思ったのを、ようやく本日実現してきましたよ!!
てか、和歌山に踏み込むことが実に2年ぶりなんスね。
この日記を書き始めて一年とちょっと・・・日記も当然、初和歌山になります!
大阪の外環状線からR371で和歌山の橋本へ抜ける。
峠からの下り道で眼下に紀ノ川が見えた時はちょっとだけテンションが上がりましたよ☆
寝屋川から橋本までは約1時間半。
意外に和歌山って近いもんです!
あっ、けど今日の僕の目的はただの和歌山ではありません。
あの有名な高野山に行きたかったんです。
でもその高野山までの道は甘いものではありませんでした・・・。
地図の上ではホント橋本から目とハナの先って感じだったけど、橋本からが長かった。
もうずっと山道で坂道・・・僕の相棒ジーノくんがずいぶん頑張ってくれたよ!
ふもとから走ること約30分、ようやく高野山に到着。
それまではずっと山の中を走って来たのが、急に街並が広がる感じがまた独特の雰囲気を漂わせてます。

この高野山、僕も勉強不足だったけど、真言宗の総本山金剛峰寺がまずは有名。
そんでそれを中心にいくつもの寺とそれに伴う寺内町が形成されてるんです。
ただ、ホント今回は勉強不足で詳しい歴史などはあまり分かりません。
けど、パンフなどを参考にして街を歩いてるとやっぱそれなりにスゴイな~って感じる所がたくさんありました。
まぁここでは詳しくは書きませんが、歴史の重みが街の至るところから感じられる、まぁそんなところでしょうか。

最後に立ち寄った、奥の院。
ここの参道にはお墓がたくさん並んでるんだけど、その中には歴史上の人物の墓地もあります!
これには、「歴史大好き☆」な僕は大興奮!
まぁお墓に向かってワクワクするなんて相当罰当たりかもしれないけど、次から次へと登場するビックネームに僕のテンションは上がり気味!
ザッと名前を上げてみよう。
親鸞、法然、豊臣秀吉、結城秀康、赤穂浪士のみなさん、などなど・・・。
実際に骨が埋まってるとかは有り得ないハズだけど、やっぱなんとなく歴史上の人物のお墓には雰囲気がありましたね。
まぁ他にも有名な人物の墓地がたくさんあったので、興味のある方は是非行ってみて下さい☆
てか、結城秀康とか誰も知らないやろうなぁ・・・。
帰り道、高野山の外れ(入り口)付近に、高野山の山門ともいうべきむっちゃ大きな門が見えたので、車を停めて近くまで行ってみる。
行きしなも通ったハズなんだけど、地図に夢中でこの門の存在には気付かなかったようです。
けど、本当に立派な建築物。
今でこそ、車でここまで来れるけど、昔はずっと山を歩いて登ってきたんですもんね。
そして、ようやく高野山に辿りついた人々の目の前に、この立派な門がそびえ立つわけかぁ・・・。
何百年も昔の人の気持ちに思いを馳せる。
これも歴史に触れる楽しみの一つなワケです!
高野山、素晴らしかったです。

本日は長いので2本立て
後半へ続く

バースと愉快な仲間たち

2006年02月27日 | 僕の日記
2月27日(月曜日)

クルマを正式に契約するための住民表を朝イチから取りに行ってる最中にSさんからメールが。
なんとっ、今日は僕がお坊さんの資格を取得できたかどうかの発表の日でした。
すっかり忘れちゃってたよ・・・。
僕の人生にも関わってくるこの合否の結果は・・・ 「合格☆」でありました!!
いや~大丈夫だとは思ってたけど、万が一ってこともあるしね。
とにかく安心しました!
これで卒業は確定です

そんな軽やかな気分のまま電車に乗り込み京都へ向かう。
僕の高校時代の悪友バースくんと、そのサークルの友達が卒業旅行として名古屋から京都に来るそうで、その案内を僕が仰せつかったわけです。
ところが、いきなりアクシデント発生
幹事であるバースくんがなんと大遅刻
昨日の時点では12時に京都駅って予定だったのに、バースくんが名古屋から京都に着いたのは14時半・・・。
しかもその言い訳が、「マレーシア人に道を聞かれた」と「新幹線がなかなか来なかった」。
少なくとも僕の経験上、この日本でマレーシア人と偶然出会ったなんてことは無いし、新幹線が2時間半も来ないなんて言うのもありえない。
バースくん・・・

まぁ何はともあれ、その後僕とバースくんは清水寺にいたサークルのみなさんと合流。
僕がいきなりその旅行の中に入って大丈夫なのかな、って不安はわずか3分で吹き飛んだ。
みんなむっちゃいい人
ガイド的にはバースくんの遅刻のおかげで予定が狂っちゃって、案内できる部分をどうにか拾い集めながらって感じだったけどね。
みんなが僕を受け入れてくれました。
男女11人だったけど、男はみんな面白いし、女の子たちも僕にどんどん話し掛けてきてくれる。
ある意味、ノリが小学生レベルなんです
いや悪い意味じゃないよ。
色んなものに感動してくれるっていうかね。
シンシアくんやシンシアくんの彼女さんなんかもそうなんだけど、僕の話を楽しそうに聞いてくれると案内してる僕も楽しくなるわけです
いや~ホントいい仲間を持ったもんだ、バースくん。

結果、清水寺円山公園知恩院祇園本能寺という風に結構な距離を歩きました。
そんで、最後は地下鉄のホームで僕はお別れ。
で僕の電車が先に来ると、逆側のホームにいたバースくん達がみんなして僕に手を振ってくれてた
わずか3時間足らずの出会いだったけど、ホント良かった。
やっぱいいね、ああいう学生時代の仲間ってのは。
僕に欠けてるのは、正にあんな感じだね。

↓ここからは軽いジョークだと思ってくださいな↓

そういや、最近僕はモテ期だそうです(笑)
そういう話をシンシアくんから聞かせれてたバースくんは、僕がこの数ヵ月の間にモテキャラに変わってしまったのではないか、と心配していたそうです。
けどまぁバースくんから言わせれば、「何も変わってなくて良かった。」ってね。
そう僕は何も変わってない。
けど、夜にバースくんからメールが着て、サークルの女の子達に僕の評判がすごく良かったらしく、やっぱ僕は「モテる」という結論に達したそうです。
いや~照れちゃうよ~

・・・っていやいや、そんな訳はありません
僕は決してモテてるんじゃないんです。
女の子からは「すごいいい人だとは思うけど、付き合うとなるとちょっと・・・」
僕はそういうタイプの男です。
そのくらい22年生きてれば分かります・・・

新生活のお金事情

2006年02月26日 | 僕の日記
2月26日(日曜日)

ここんとこ、日記がなかなか書けません・・・
う~ん、むちゃくちゃ忙しいってわけじゃないんだけど、なかなか夜に時間をとれないのです。
かといって、適当に書くのも気が引けるし・・・まぁ時には適当も必要なんでしょうね。

この日記では書いてませんでしたが、春から岐阜へ行くのに合わせて、車を買うことに決めました
車なんてそんな安いものじゃないし、かなりの決断だったわけだけど、やっぱ岐阜は大阪と違ってクルマが無いとかなり生活しづらい場所なんだそうで・・・。
だから一大決心で購入を決めました。
そんで、シンシアくんや父さんとも相談した上で、結局新車を買うことに・・・
まぁクルマの種類は、またいずれ紹介いたします(笑)

で今日、ディーラーで色々と話を進めてもらって、見積もりとそれに伴うローンなんかを具体的に決めたわけ。
けど、やっぱ新車を高いお金を出してローンを返すってのは、新社会人の僕の給料ではほんとギリギリなんです
大学生だった今まではホントお金には無頓着だった僕だけど・・・家賃、光熱費、食費、貯金などなど・・・降りかかる重圧にかなり不安を感じてます。
いかに大学生活が親のスネをかじってたかと言うことです。

まぁこんな感じで岐阜行きまで一ヶ月を切ったここ最近は、今までより具体的に不安要素が浮き彫りになってきてるんです。
まぁ社会人になればなったで、それなりに順応出来るとは思うんだけどね・・・。

昨日、シンシアくんの彼女さんと彼女さんの友達「姉さん」とドライブに行きました。
まぁ昨日のことはちゃんと日記に書いとかないと、もったいないのでまた書いておきますね。
そんで、今日はシンシアくんの彼女さんのまた別の友達であるヒロポンさんと電話で話をしました
なんか、話がゴチャゴチャになっちゃってますね・・・。
とりあえず、昨日の姉さんも今日のヒロポンさんもほとんど今まで初対面のような感じだったので、二日連続で緊張しちまいしましたよ・・・。
で、ヒロポンさんの話によると、ヒロポンさんはサッカーが好きで「サッカー観戦サークル」を作りたいそうなんです
ってことで、同じくサッカー好きの僕を誘ってくれたんだけどね・・・。
残念ながら、僕は春から岐阜へ行かなくちゃなんない。
けど、ヒロポンさんって女の子なのにサッカーに熱いわ
普通に僕と日本代表のダブルボランチについて語れるんだもん
Jリーグだけに関してだったら、明らかに僕より知ってるな。
僕は相変わらず女の子と話すのは緊張して上手く話せなかったけど、ヒロポンさんのサッカーに対する熱意を伝わってきたよ。
また、都合さえ合えば一緒に観に行きたいなぁ

その後、久々にサークル兼バイトの同期オグちゃんと電話した。
けどね・・・正直かなり衝撃っていうか、どうしようもない事をオグちゃんから聞かされた。
競馬の話になるけど今日、定年引退された調教師の方がね、こういう事を言ってた。
「いくら努力しても、全てが思い通りに上手くいく事なんて、100回か1000回に一度だけだよ」
何十年も競馬の厳しい世界に身を置いていた人の言葉。
世の中ってホント難しい・・・。

お天気ドライブ

2006年02月22日 | 僕の日記
2月22日(火曜日)

朝からウチのおじいちゃんを奈良まで送迎
僕の乗ってるミラ・ジーノは元々おじいちゃんの車なんだけど、もうおじいちゃんの運転はだいぶ危ないらしく、ほとんど僕が乗り回してるわけ。
だから、おじいちゃんやおばあちゃんが必要な時は出来る限り、僕が連れてってやらなきゃいけないんだけどね。
ってなわけで今日はおじいちゃんを奈良まで送ってったんです。

そんで、その帰り道。
ただ帰るのでは面白くない
見上げればいい天気
ドライブをしよう☆
まぁ行き先なんてなくて、奈良方面へ向かい、京田辺から交野の山を抜けてくるってだけのドライブだったんだけどね。
けど、やっぱ天気は晴れに限るっ!!
そこそこゴキゲンなドライブでしたとサ

人事の方と

2006年02月20日 | 僕の日記
2月20日(月曜日)

昨日の夜は結局2時くらいまで、シンシアくん達と遊んでたのかな。
そんなわけで今日はかなり遅い目覚め
かなりのスロースタートでしたが、今日の一大イベントは夜から始まります。
僕が春からお世話になる人事の方が大阪に出張、ってことで僕を夕食に誘って下さったんです

とりあえず道頓堀に二人で繰り出して、串かつ食べて、お好み焼き食べて
春からは僕の上司になる方に対してこんなこと言うのは失礼かもしれませんが、すごい楽しい時間を過ごさせていただきました
色んな話をしたけど結構くだけた話を人事の方がしてくださるんです。
岐阜に行ってまず一番最初に心配なのが、「岐阜に友達がいない」ってことなんだけど、人事の方も「キミだったらすぐにみんなが仲良くしてくれるよ」って言ってくださって実際、人事の方との会話も弾む。
何の心配もないじゃん!?・・・って感じだけど・・・僕はやっぱ不安です。

まぁ何はともあれ、人事の方と道頓堀を歩いて、くいだおれ人形とグリコの看板を見て、やっぱ結構楽しかったです
ごちそうさまでした!!

お寺巡り

2006年02月19日 | 僕の日記
2月19日(日曜日)

今日も僕のいなか岡崎で目を覚まします。
お昼までは岡崎に
昼から叔母さんの車で修行中にお世話になった先生のお寺まで連れてってもらいました。
まぁ突撃訪問って感じだったので先生には会えませんでしたが、ものすごい立派なお寺でビックリしました。
山門が市の文化財に指定されてるようなお寺だからね。
ウチとは違うわ。
夜にそのことを少しだけ同じく修行で出会ったSさんと話してたんだけど、お寺ってのは基本的には一般社会のように競争がないんです。
だから、寺の規模って言うのは余程のことがない限り変わることはないんですね。
その点、大きなお寺はいいけど、大阪の僕の寺のような小規模な寺はケッコー厳しい。
こんなご時世だし、まず檀家さんの数が増えることはないだろうしね。
だから、僕らのような小さな寺は大きな寺よりも檀家さん一つ一つを大切にしなきゃいけなんですね。
そんなことを真剣に話し合う僕とSさんだけど、ホント僕らのとっては真剣に考えなくちゃいけないことだし・・・。
まぁ僕は将来、絶対檀家さんを大切にするそんなお坊さんになりたいね

んな所信表明はひとまず置いといて・・・
叔母さんには近くの駅まで送っていただき、ここからは電車で名古屋方面へ。
忙しい中、わざわざ僕のわがままに付き合ってくれた叔母さんには感謝しなきゃね。
どうもお世話になりました

次に向かったのは、さらに同じく修行で一緒だったコのお寺。
なんかお寺ばっかですが、今日はホントそんな一日だったんです・・・
そのコのお寺もホント大きくてね。
Sさん曰く、俗に言う「お金持ち」だそう・・・。
繰り返すようですが、お寺ってのは上から下まで色んなお寺があるんです。
けど、大切なのは規模じゃない。
気持ちなんだ
貧乏寺の跡取り息子としての叫び声ですよ・・・。

けど、そのコのお寺がある場所は名古屋でもかなり田舎の方でね。
聞かされてた駅を降りるとホント田んぼが多い・・・。
詳しい場所はコンビニにいけば分かるな、って楽観視してた根っからの僕は都会人。
そう、コンビニなんてナッシングッ
お寺を探すというよりコンビニを探す感じで一時間ひたすら歩き回った結果・・・近所の農家の方に道を尋ねちゃいました。
探検好きな僕は是が非でも自分の力で見つけたかったんですけどね。
郷に入れば郷に従え
田舎には田舎の暮らし方というのがあるもんで、田舎の方って本当に親切なんだね。
そのおじいさんは全くのよそ者の僕に、ものすごく優しく道を教えてくれました。
ありがとうございました。

さて、その後名古屋でノンビリしているともう夜の8時。
いつも通り、新幹線は「のぞみの指定席」。
いつも通り、駅弁は「味噌かつ定食」。
いつもと違うのは、車窓の景色より眠気が勝っちゃったことかな

帰ってからの話・・・シンシアくん、モッツくんとリフティング50回の記録に挑戦。
かなり熱くなったものの48回が限界。
う~ん、次こそが頑張ろうぜ

ガンバ!お坊さん!

2006年02月18日 | 僕の日記
2月18日(土曜日)

昨日の日記の続きのような感じですが、今日僕のいなかのお寺の法事のお手伝いをしました。
まぁお手伝いっていうかは、ちょこっと参加させていただく形なんだけどね。
けど、むちゃくちゃ焦ったことがありました。
お坊さんっていうのはああいった法事でお経を読むのも大切な仕事なんだけど、僕はこのお経が全くと言っていいほど読めないのね。
なのに、いよいよ法事が始まるって直前に、叔父さんから「○○(僕)はここの部分頼むわ」って・・・。
要はその部分は僕のソロってことなんだけどさ。
無理!!ムリムリムリ!絶対無理!!
ただでさえほとんど一人でお経なんて読んだことないのに、親戚の、しかもこんな大きな舞台で・・・。
拒否する僕だったけど・・・大人の世界ではそんなのは通用しない。

頑張りましたよ。
どうにかこうにか、乗り切りました・・・。
正座でむちゃくちゃ足は痛いし、ホントしんどかったです。
まだまだ僕は未熟者です

ただ、そんな今日の僕を支えてくれた存在がありました。
そう、夜の7時からの「サッカー日本代表 vsフィンランド」です
僕のオヤジは法事がおわるとすぐに大阪に帰ったんだけど、僕はこの試合が見たいが為に岡崎に残ったようなもの。
さぁ日本代表がどんなゲームを見せてくれるのか、非常に楽しみです。
そういや、今月10日の行われたアメリカ戦について何にも触れてませんでした。
「サッカー後進国」ってイメージがあるアメリカだけど、近年のレベルの上昇は目をみはるモノがあります。
W杯予選でも強豪メキシコの上をいく成績で突破したわけだし、僕の中ではもうかなりのレベルなんじゃないかなって思ってるんだけどね。
そんなアメリカを2006年の初戦に選んだ我らが日本代表。
スコアは2-3でまぁまぁって感じだけど、とんでもない
もう日本ボロボロ・・・守備陣崩壊・・・テクニックもフィジカルも組織力も戦術も、もう何もかもがアメリカに圧倒的に劣ってました。
なんか見てて悲しくなるくらいのゲームでした。

そんなアメリカ戦の反省も踏まえた今日のフィンランド戦ですが・・・結果は2-0だからまぁそこそこだと思います。
けど相手はW杯にも出場できない、明らかに格下のチーム。
確かに戦術面での連携や、若手にチャンスを与えるにはいい機会だったとは思うけど、やっぱ今の日本代表にはもっと強豪とやる必要があったのではないでしょうか。
昨年夏のコンフェデ杯では、世界トップクラスのメキシコやブラジルと好勝負を演じた日本だけど、その後の相手は格下ばかりだし、その格下相手にも勝ち切れない試合が続く。
そんで、久々に手応えのある相手だと思ったアメリカには完膚なきまでに叩きのめされて・・・。
僕は正直、ドイツでは日本は一つも勝てずに敗退すんじゃないだろうかって思ってるんです。
大丈夫なのか!?日本!

いなかへGO!

2006年02月17日 | 僕の日記
2月17日(金曜日)

ここんところ微妙に悩み気味な僕。
日記にもそれが顕著に表れちゃってますね
ちょっと気分を変えなきゃね!

だからって訳ではありませんが、今日から愛知県は岡崎にあります僕のいなかに来ております。
まぁお寺の用事が一番の目的なんだけどね・・・。
ホントここに来ると気分が晴れます

岡崎まではおやじの運転で来ました。
ここんトコ僕自身が車に乗りすぎてたから、今日はずっと助手席で気楽なもんです
そんな道中で、ふとこんな事を考えました。
(オヤジと二人で車に乗って遠出するなんて、一生の内でこれが最後かもしれないな。)
普段、多いとは言えないけど、結構僕はオヤジと会話をします。
けど、そんなことも春からは出来ないわけだね。
まぁおやじとの会話だけで、寂しいなんて思わないけど・・・まぁちょっとは寂しいかな

(R163)→上野→(名阪国道)→亀山→(東名阪)→四日市→(伊勢湾岸道)→豊田→(東名)→岡崎

ってな感じで3時間ちょっとで岡崎に到着。
伊勢湾岸道路、早え~
まぁ今回はここまで遊びに来たわけではないし、いとこの3人も一番下の女の子しか居ないけど・・・それでもココは落ち着くよ~
僕に気をつかってくれて、お菓子とかたくさん用意してくれる(笑)
おばさんの作る料理も美味しいしね

けど、やっぱイトコが居ないのは寂しいな。
唯一いてくれた一番下の子ももう高2だし、テストが近いって事でずっと勉強してるし。
てか、この彼女。
ありえない話だけど、今日学校で弁当箱を失くしたらしい。
通学中に落としたのか、どこかに忘れてきたのか・・・。
ホント僕たちイトコって、そういうところ微妙にカブってるよな。
さすが、血はあらそえない。
けどね・・・弁当箱がなくなるってさ、大きい声じゃ言えないけどさ・・・。
普通に考えれば・・・イジメじゃね!?
いやいや、彼女は明るい良い子です

てか・・・やっべぇーーー
パジャマ持ってくんの忘れたーーー

恋愛で悩む僕

2006年02月16日 | 僕の日記
2月16日(木曜日)

今までシンシアくんの大学に行ってました。
今日はシンシアくんの学科の卒業パーティーがあったらしく、お酒が入ってるシンシアくんを迎えに行くつもりで向かったんですが・・・。
シンシアくんの部室にみんなが集まってて、僕もその中に混ぜてもらっちゃいました。
クボくんやシンシアくんの彼女さんなども居てすごく楽しかったですよ!!
けど、今日の僕はどうしても、手放しに楽しめるテンションではありませんでした・・・。
今日ちょっと色々あって、シンシアくん達の中に入ってもその事が頭の中をグルグルと回転するばかりで・・・。
今日の僕は結構シケた顔をしてたと思います。
シンシアくんの学科の皆さん、すいませんでした・・・。

シンシアくんとその彼女さんをみてると僕はすごくうらやましくなるんです。
たとえケンカしようとも、お互い考えてることが違うなってなろうとも、結局は二人で同じ時間を共有できてるんですよね。
そこには、僕や周りの人間が入ることは出来ないんです。
ホントうらやましいよ。

そんな僕だけど。
結局、僕のことを好きだと言ってくれた女の子の、その気持ちに応えることは出来なかった。
僕みたいにカッコ悪い奴を好きって言ってくれて本当にありがとう。
キミの気持ちに応えられなかったその分、僕は苦しむから。
僕みたいな奴・・・もっと苦しめばいい。