理髪店/理容室が攻めの戦いを開始した?

写真：街角ウォッチングから「ムクゲ・日の丸」とありんこ。ムクゲには、必ずありんこがいますね。ムクゲの蜜がありんこを呼び込んで受粉させているのでしょうか？


私は、一ヶ月に一度、近所の理髪店に行きます。この十数年、夫婦で営んでいるおなじみの理髪店に通っています。最近、この理髪店が大きく変わってきました。他の理髪店も同じように変わっているようです。今までの「待ちの営み」から「攻めの営み」に変わったようです。基本的に、地元の散髪屋さんは、夫婦で営んでいるところが多いのですが、そのほとんどが。。。特に奥さんのほうが攻め始めたようです。

今までほとんど、男性ばかり利用していた理髪店で、女性が座っているのを見たことがなかったのですが、なんと最近、中年以降の女性陣/時々20～30代の若い女性が理髪店の椅子に座り始めたんです。

私が通う散髪屋さんは、席が2つ。行くと時々片方の席に女性が座って、髪のカットや女性顔剃り＆酵素パック等を受けてます。今まで、男性専用だった理髪店で、イスに仰向けに女性が座っているとドキッとしますね。一瞬、場所を間違えたかと立ち去ろうとしてしまいます。

当然、女性は、基本的に予約制で、飛び込みでもOKみたいです。奥さんが専門に担当するようです。それでもなんとなく違和感を感じるのは私だけ・・・？　ただ、美容室には男性も多く通うのだから、理髪/理容室も将来的にはそうなるのでしょうか？摩訶不思議な空気が漂い始めました。

理髪店も理容室も枯渇鳥が鳴いて、経営が厳しい見たいだから、女性陣を取り込み始めたのでしょうか？それとも理容組合の戦略なんでしょうか?・・・料金的には、そんなに高く無いと思うから・・・男性みたいにおなじみさんの顧客が増えるのでしょうか？ただ.、顔の産毛そりは、美容院には無いので、反対に、活路が.あるかも知れませんね。

天気：晴れ
気温：最低温度：27.4℃ / 最高温度：35.9℃
ウォーキング：16266歩 / 消費カロリー：478.0Kcal
歩行距離：約10.57km