散歩道 - いつもと違う角を曲がればそれは新たな発見の始まり♪♪

休日には趣味の園藝と散歩で楽しみ♪
時々・・・自分の病気や障害の事でも・・・

ペット犬も高齢化

2007年02月20日 22時11分24秒 | 徒然なるままに
写真:我が家のクリスマスローズから:原種オリエンタリス

最近の時事ニュースで、ペットで飼っているわんこも高齢化していると言う記事が出ていました。やはり、わんこも家族の一員として接し、健康に十分気を配る飼い主が増えたんでしょうか。

我が家のわんこも17歳で、天国に旅立ちましたが、生まれながらの心臓病持ちでした。若い頃は、体力任せの行動も歳を取ると、心臓病の薬、【エナカルド】が手放せませんでした。これって、一旦飲み始めると一生の付き合いになるんですよね。なんか私の病気も似たような気が・・・

エナカルド
http://www.zenoaq.jp/html/sh01_more017.html

動物用:
農林水産省動物医薬品検査所・動物用医薬品データベースより調べてみると・・・
http://www.nval.go.jp/index.asp
動物用医薬品データベース
http://www.nval.go.jp/asp/asp_dbDR_idx.asp

エナカルド錠
http://www.nval.go.jp/asp/asp_showDetail_DR.asp?argeCode=3277

医薬品医療機器情報提供ホームページ
http://www.info.pmda.go.jp

医療用医薬品の添付文書情報
http://www.info.pmda.go.jp/psearch/html/menu_tenpu_base.html

レニベース錠(エナカルドの大元)
http://www.info.pmda.go.jp/go/pack/2144002F1024_1_12/
http://www.info.pmda.go.jp/downfiles/PDF/630153_2144002F1024_1_12.pdf

やはり、わんこの健康は、家族同様、家族の一員として、病院に何回行ったことやら。。。最後は、大学病院のお世話にまでなり、本当に大変でしたが、苦しみながらも最後まで生き抜きました。わんこにとって、本当にそれが本当に良かったのか、ちょっと悩むところです。

我が家のどら息子しろは、生まれて間もない頃、捨てられ、雨の中、奥方の後ろにくっついて家にたどり着いたわんこ・・・奥方の実家のわんこは、ほとんどが拾われてきたわんこです。そのうちの1匹が、奥方が結婚して、東京に来る時に一緒に道ずれにされ、東京まで来ました。それがどら息子のしろでした。

多分、ダルメシアンと雑種の交雑犬だと思います。奥方の実家で6年、野山を駆け巡り、東京の狭い我が家で11年の人生でした。実家の裏山を駆け巡ぐり、蛇を咥え、振り回していたわんこが青年時期に東京で室内犬に・・・・まっ!東京にいたからこそ、長生きできたかも知れませんが・・・また、いつかわんこを飼いたいと思っている今日この頃・・・記事を見て、ノスタルジックな感傷に陥ってしまいました。

天気:曇り後一時雨
気温:最低温度:5.6℃ / 最高温度:9.5℃
ウォーキング:16325歩 / 消費カロリー:498.40Kcal
歩行距離:約10.61km

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