こだわりメモ帳

2023年5月gooblogに復帰、ブログ内検索ができ便利です。2017年3月~2004年9月の記事も残されています。

・ 霧の中の伊吹山

2011年06月29日 | ◆ D300ギャラリー


琵琶湖方向 10:28"


クサタチバナ


グンナイフウロ


グンナイフウロ


霧の伊吹山   2011.6.28


 夏の撮影会のひとつは伊吹山。
梅雨空の明けるなか、山上へ。
ところが、8合目あたりから霧まじりとなり、山上は真っ白。
9時半前には駐車場にいたが、30分は小休止するも、
晴れないままに遊歩道の西コースに入る。
30分かくらいして山影が見えはじめ、
花々はどれも霧滴くをつけきれい。
全盛期にはまだ早いものの山の花は色やさしく、
ウグイスやホトトギスも鳴きわたりいい山行きであった。
コメント

・ いい写真とは

2011年06月23日 | ◆ 写真ノート

 いい写真とは、
その時代の面白い人、面白いことに積極的に近づいて
一番いいタイミングで撮ったものだと思います。
写真は「時代の写し鏡」です。
・・・・・・・写真家・篠山紀信


 『日本文化の奔流』立命館講座の"時代の写真表現"テーマで写真家はしゃべっている。
"人"、"こと"、をいいタイミングで撮る。
これは超エッセンスなるも、一番大事なるは何が"面白い"と感じるかだと思う、ここでその人がでる。

コメント

・ 反省会たのし

2011年06月15日 | ◆ メモ

 第2火曜は写真の日。
白熱の2時間半で息つく間がない。アッという間で、
最近は生活に緊張感がうすいが、このときは違う。
その集中を弛緩する、反省会はこれがまたおもしろい。
むしろ、時間内より中身があるかもしれなく、1ヶ月が待ち遠しい。
次回撮影会、大阪城・伊吹山がたのしみだ。
コメント

・ 奥明日香 栢(カヤ)の森

2011年06月12日 | ◆ メモ

栢の森

 明日香村には幾度と行っている。
というものの、稲淵のおくの集落「栢の森」は知らない。
飛鳥川の源流に続く小さな川もあり、
静まりかえった空気感は得がたいところのようだ。
最近とみに大きく感じる河瀬直美がここを見ていて、
日曜版『よみほっと』にでている。写真もいい。
雨があるうちに行きたいところがまた増えた。



コメント

・ 古代史散策・東高野街道にそって

2011年06月05日 | ◆ D300ギャラリー
・ 古代史散策・下見の1日


 6月の古代史散策は『東高野街道にそって』
八尾・信貴山口駅から東高野街道(現在の旧170号線)を南に近鉄安堂駅まで。
その間に7つの古跡、古寺社を巡るが、岩戸神社とか瑠璃光寺、石神社など
古代史的な名前にひかれるコースである。
今月は年に1回ペースでまわってくる下見当番で、この4日にすませたが、
距離は7kほどながら、あつさで最後はバテ気味になる。
山麓の集落路地道をくねり歩く気持ちのよいコースだ。
帰着の安堂駅はJRも近く、さらに10分少々歩きJR柏原駅に出た。恩智城跡・大阪のお城。

☆ 上の写真、右下の4方矢印をクリックで大画面に、表示スピードはその隣で選べます。
コメント