ハートウォーミングデイズ

ヴォーカリストAki詩音のブログです

横浜絹フェスティバル MC&ステージ 終了しました。

2019-11-28 03:15:17 | ライブ・イベント出演
11月22日
第4回 横浜絹フェスティバル オープニングイベントが終了しました。

今回MCを担当させていただきました。皆様のお陰でやり遂げることが出来ました。有難うございました!

あいにくの雨でしたが、たくさんのお客様にお越しいただきました。
イベントの内容は盛りだくさんで、楽しかっただけでなく
「へえ~~~~~!」と勉強になるものばかりでした。


横浜港が1859年に開港し、今年160周年。
開港ののち、横浜から生糸の輸出が始まり日本の経済の発展に大きく関わっていくわけです。

1859年と言われてもピンとこないかもしれませんが、
NHK大河ドラマで言うと「篤姫」「せごどん」の時代です。
その時代から生糸の輸出が始まり地場産業として横浜スカーフが生まれていく。・・と想像するとロマンを感じるじゃないですか(^^)


イベントでは、生糸輸出のこと、そしてプロの先生にスカーフの素敵な結び方や活用法を教わりました。
旅行などでお洋服をたくさん持っていくのは大変だけど、スカーフがあればアクセントにもなるし、2枚あればお洒落な服に早変わり! 勉強になります!

ブルーベルベットの皆さんの合唱を聴かせていただきましたし
山下伶さんによる クロマチックハーモニカのステージも満喫。素晴らしかったです。

そしてオープニング、板倉リサさんのダンスによる絹の舞「絹龍舞」も圧巻で、その美しさに魅了されました。
私も導入部分のナレーションをさせていただきましたが、作品に関われたことが嬉しくてたまりません。

ステージの最後には私のミニライブもさせていただきました。
お客様のノリがよくて、私の方が楽しませてもらったと言っても過言ではありません!

そして何と言っても、全般にわたり、
ファッションデザイナー稲葉みちよさんのデザインされた絹の衣裳を着させていただけた事、
本当に嬉しかったです。


絹のスカーフから作ったという赤いスカート、
裾の長~~いドレス(全部絹)。
スーカートの端を指にかけて歩く練習もさせていただきました。
「歩く時には、裾を踏まないように後ろに蹴って歩くのよ」と稲葉さんに教えていただきましたが、
絹を蹴るなんてそんな事申し訳なくて出来ません(汗)
でも、そうしないと転ぶので勇気を振り絞って蹴りました(笑)


絹の衣裳に包まれると、気が引き締まるのと同時に優しい気持ちになります。
やはり絹は蚕の命だからでしょうね。
素敵な経験をさせていただきました。


今回のイベントを通してたくさんの方と共演させていただきました。
お友達が増えて感謝感謝です!
皆様、有難うございました!

今回ご一緒させていただいた皆様です(出演順)

稲葉みちよさん(シルク衣装デザイン ファッションデザイナー)
板倉リサさん(絹龍舞 踊り)
方波見友美さん(絹龍舞 踊り)
高橋幸子さん(絹龍舞 踊り)
和田啓さん(パーカッション)
松本泰子さん(ボーカル)
荻原伸介さん(横浜繊維振興会)
土屋まゆみさん(横浜繊維振興会 公認スカーフ講師)
長谷川由美さん(スカーフコンシェルジュ)
ブルーベルベットのみなさん(合唱)
深沢茂行さん(指揮)
松下福寿さん(ピアノ伴奏)
山下伶さん(クロマチックハーモニカ)



MC中。クロマチックハーモニカ 山下伶さんと。私のスカーフ、スカート、山下伶さんの衣裳、全て絹です。


絹の衣裳に包まれて弾き語りです。


舞台の上に下がっているのは 横浜スカーフ。どれも美しいです。


ドレスの長い裾をカッコ良く後方に投げているシーン。。。カッコ良く投げられる予定でしたが上手く出来ず(笑)


衣装をデザインされた ファションデザイナー 稲葉みちよさん、クロマチックハーモニカ 山下伶さんと。


「絹龍舞」を踊ってくださった 板倉リサさん。リハーサル風景です。


こちらのヨーグルト、本当に美味しいです! 甘すぎず口あたりも良くて、今までに会ったことのないヨーグルトでした。


横浜港には豪華客船が停泊してました。ダイナミック!!



横浜絹フェスティバルに
乾杯!(^^)
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